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2008年07月24日

できるならやれば?秋春制

秋春制問題をカレーにスルーしてバレーのことが一番気になる話題だと宣言したピンボケ野郎・俺ですごきげんよう。

皆さんの秋春制に対する過激なまでに敏感な反応には正直驚きました。
概ね感情論が先行しているような気がしなくもないですが・・・まあ、そんなに他所様のブログをたくさん読んではいないので良く判りません。

で、自分はというと、結論から言えばやっぱり反対ですよ。気分的に。
日本人の自分にとってサッカーは夏に楽しむというイメージだし、寒い思いして冬に野外スタジアムで3時間過ごすのは辛いだろう、普通に。札幌にはドームがあるけど、野外スタジアムしかないチームは確実に客が減るよな。

てかそれ以前に雪国チームには秋春制の実現は不可能と思える物理的な問題が山積みされている訳だからして、誰がどう言おうともJリーグが秋春制に移行するのは基本的に有り得ないと高を括っておるのですが。
だから華麗にスルーしました。w

でも逆に、それらの問題が綺麗に解決するのであれば、どうぞ解決させてください、と。厳冬にも客足が鈍らないとお考えならば、そして秋春制を望んでいない我々に問題を解決する責任を押し付けるのではなく、協会が全責任を持って全ての環境を整えてくれるのであれば、一度秋春制にしてみりゃあいいんじゃない?
その結果、「ヨーロッパの真似できて良かったね」以上のメリットが実感できればそのままやればいい。

深く考えるまでもなく、途方もない予算や苦労をかけてまで無理してヨーロッパとシーズンを合わせる必要は全く感じないけどね。

posted by ヨートク |06:21 | サッカー その他 | トラックバック(0)

2008年07月23日

朝にダラダラ

本当に周囲の更新頻度に反比例して更新頻度が激減する変態サポことオレですおはようございます!

いや、別にわざとそうしてる訳じゃないっすよ?(^^;)
例によって仕事でテンパってました。てゆーかテンパリ中です。複数ある締め切りの谷間にちょいと更新してみます。


まずはゲキアツ三連戦ですが。
勝てなかったのはもちろん残念ですが、やっぱりそれ以上に負けなくて良かったと思いますよ。三連戦に挟んだアウェイ千葉戦は勝ってることを考えれば、何だかかなり好調のようにさえ思える結果です。
てか、そう考えて気分を乗らせた方が全然良いでしょうとも。

神戸戦では試合後のサポの暖かさにミノさんが涙を流しそうになったとか、役に立つかどうか微妙ながら曽田や西嶋が帰ってくるとか、サポ的に嬉しいニュースも連続してるし、横浜という逆伏兵も現れて、残留争いの今後がむしろ楽しみになってきました。
一応、監督の目標通りに残留争いが出来てると見ていいよな!?

このまま上り調子で勝ち点を重ねて、横浜、べるでー、清水、さらに磐田といった、これまでの日本サッカーの象徴的チームを次々に抜き去ることが出来れば痛快なんだが。

ちなみに、千葉と大宮を加えると、ウチからステップアップとして出て行った選手がいる(いた)チームが多いな・・・。
最終的に横浜を蹴落としてウチが残留、横浜降格、なんてことになったら山瀬の粘着アンチにとっては最高のシナリオだろうね。w
自分は山瀬については、あまりどうでもいいような感じだな。つってもやっぱり代表で気持ち良く応援できない部分は拭えないけど。


さて、色々と話題が多い最近ですが、一番気になるのはバレー絡みの件です。
まずバレー本人については、これまで地道に苦労を重ねてきただけに億単位のオファーに惹かれて移籍しても、それはしょうがないというか当然のことでしょうよ。もしUAEリーグがJリーグに比べてやりがいが薄かったとしても、1、2年ガマンする価値はある金額なんじゃないでしょうか。
そして2年ガマンして他のリーグへ移ろうとしたとしても、まだ28歳。経済的不安が無い状態で選手生命の晩年にヨーロッパにチャレンジするも良し、ガンバや甲府やらにフッキして恩返しする泣ける行動を取るも良し、ブラジルへ帰って錦を飾るも良し。薔薇色のフットボーラー人生が約束されたようなもんだな!

ガンバはなんとシーズン中に二度も選手を強奪されることになりましたな。水本はともかく、今度はキツイ。
ウチのような弱小チームはガンバのような金持ちJチームに選手を奪われ、そのガンバもさらなる金持ちチームにエースを奪われる。世知辛い世の中よのう・・・と思ったら、バレーの後釜に清水のマルコス・アウレリオを引き抜こうとしてるっつーじゃあーりませんか! うーん、仁義無きプロフットボール。何しろ巨額の移籍金を手にするんだから誰だって強奪できるよな。
・・・と思ったところで、まさかウチのめんこいヤツを狙ってたりしねーだろーなとガクブルしてみたり。(゚Д゚; )

何とかウチはスルーしてもらって、残留争いのライバルを弱体化してもらいたいもんです・・・。

posted by ヨートク |07:13 | コンサ雑記 | トラックバック(0)

2008年07月06日

次につながる連敗??

2008 J LEAGUE DIVISION 1 第15節
コンサドーレ札幌 2-2 清水エスパルス 

何としてでも欲しい勝ち点3が取れなかったと見るか、勝ち点1は確保したと見るか、前半のダメっぷりをもって糞試合と取るか、後半の頑張りを評して試合中に持ち直せるようになったと取るか、新戦力を獲っても失点は減らず攻撃にも大きな効果は無かったと判断するか、結果はともかくチーム力は上がってるはずだと判断するか・・・。

サポ的にはどう考えるべきか非常に難しい試合でしたね。降格の無いJ2だったなら悩むことなく「頑張ったな、次は最初から頑張れよ!」なんつって気持ち良く拍手できたかもしれないけど。
試合後のゴール裏からの「サッポロ」コールは、選手の戦いぶりを良しとしての声援だったのか、試合とは別に退任するHFC社長へのねぎらいの表現だったのか・・・。

でも選手のコメントをみると、なんだか驚くほどポジティブ。傍から見ているとそれほどではない気もするけど、本人たちは結構手応えを感じているのかね? 口を揃えて「次につながる内容」と言ってるようなので、それを信じて次につながる敗戦だったと考えておこうべか。
でも、次につながる連敗なんて聞いたことねえぞ!(゚∀゚;)

ところで、後半頭から柴田に代えての池内投入には驚いたね。池内応援派としてはヤツがゲームに出るのはそれだけで嬉しいし、結果的にゴールも決めたので大成功ってことになるけども、監督のコメントによると、失点に絡んだから柴田を下げたと。
これはつまり、いつまでたっても失点が減らないDFへのテコ入れ策として、失点の責任が大きいDFは試合中に替えるぞ! ってことなんだろうか?
そうだとするとちょっと大胆な采配に思えるけど、それはそれで緊張感が増して集中力も高まりそうかも。特に柴田には今後大きく伸びて欲しいし、苦い良薬として欲しいところ。

で、クライトン様が出場停止の次節のボランチには、思い切って(?)カズゥを希望する! クライトン様加入以降、パサータイプを置いた戦い方がチームに馴染んでいると思うので。キッカー問題も解決するしな!

ま、本当に使って欲しい選手はまた別にいるけど、未だベンチにも入らないのでは名前を出すのも憚られるな・・・。(;´_`)

posted by ヨートク |07:13 | コンサ戦記 | トラックバック(0)