2012年12月14日
財前光臨
まさかの財前監督就任と共に、まさかのブログ書き込み復活！ｗ 大変ご無沙汰しておりました。 ノブリン前監督の就任時、「札幌の監督をするのが夢だった」という言葉に涙がちょちょ切れたものの、最悪に近い何とも残念な幕切れに呆然だった訳ですが。 起死回生の一発というか、やっぱり我々世代には特別な存在である財前がここで登場とはなかなか世の中わからんもんですね。 その財前新監督の言葉、「感謝したい」というのがまた振るってるじゃないっすか。チーム史上最低の強化費、人気も期待もすっかりしぼんでしまった今であるにもかかわらず「こんな時だからこそ恩返ししたい」だなんて、泣かせる！ まあ、Jリーグのトップチームの監督は初めてだし、あまり大きな期待は禁物ですが、引退後今までの若年層指導者としての10年の下積みはあるので、アゴが外れるようなクレイジーなことにはならんと信じてます。 かつて室蘭から全道を熱狂させた財前が、コンサドーレ札幌を盛り上げて再び全道を熱くさせてくれたら･･･！ うーん、ファンタジー。 JP、真希、高原といった、使える選手の大量解雇も止むなしという残念な状況の中、来季への興味がグッと増す今日この頃です。 そして今日飛び込んできたもう一つの衝撃！ 俺たちの野々村がHFC新社長に！？ 正直、財前はそろそろ来そうな予想ができなくもなかったですが、野々村の社長登用というのはあまりにも想像外の出来事。 スポーツ紙のガセではなく、本当に就任したら大変な喜びですね！ 40歳という若さも含め、社長業への不安が少なくはないですが、クラッキの社長も数年こなしてきたし、何よりサッカーを愛し、サッカーを熟知している人物がHFCの社長をしてくれるなんて夢みたいじゃないですか！ これまで有り得なかった、スタジアム全体から愛情と期待を込めたコール･･･というかチャントをされる初めてのHFC社長になることでしょう。ｗ 来季が楽しみだ！
posted by ヨートク＠AGRE ｜17:54 | コンサ雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
