2007年06月29日
★QBK!
1日のサテライト戦に、なんとあの伝説のQBKの出場が決まったってゆーじゃない! かなり客が増えるかな? 冷やかしで見に行きてえ。w QBKと言えば、バーモントと池内の三人で大型新人トリオとして鹿島に鳴り物入りで加入したもんだったが。巡り巡ってトリオの一人、池内と札幌の地で対戦だ。感慨深いね。 ・・・バーモントはどこ行ったんだっけ??w
posted by ヨートク |11:31 | コンサ雑記 | トラックバック(0)
2007年06月28日
★良かったよ芳賀ちゃん!
コンサドーレ札幌2-2ザスパ草津
VIVAニコライ! 昨日の主審は、あの伝説の神審判・ヴォルフガングさんに次ぐ気持ち良いレフェリングだったよ! 正直「ここは吹いてくれ」って思う場面もあったけど、余計に笛を吹かれるよりは全然いいな。しっかりアドバンテージ見てたし。
さて、そんなグッドレフェリーに裁かれた草津線はドロー。でも徳島戦のドローとは違って試合後のチームから悔しさが伝わってきたと思うのでホッとしたと言うか嬉しかったね。
試合の感想も徳島戦とは真逆に近いかも。取りあえず点がたくさん入ったし、草津はあれでなかなか小気味良くパスを繋ぐ好感度の高い戦いを見せてくれたし、芳賀ちゃんのスーパーゴールも飛び出して、娯楽性は高かったかのでは。決定的チャンスも結構多かったしな。
印象的だったのは、芳賀ちゃんを除けば、前半に砂川(たぶん)から糸を引くような絶好のスルーパスを受けていながら決められなかったダヴィのプレーと、後半札幌ディフェンスの裏を繰り返し破っていた草津の攻撃。草津の二得点はいずれも事故っぽいゴールだったけど、あれだけDFの裏を取っていたんだから結果は妥当と言えるだろうか。
でもまあ、両チームとも中二日で良い試合をしてくれたんじゃないかな。
札幌は長めのインターバルになるので十分に休んで、後半へ向けてさらに力強く成長して欲しい!
そう言えばスタメンのマコトさんはやっぱり強烈な輝きは見せてくれなかったような気がするけど、1点目は砂川からの決定的なパスがモノをいったんだっけか? 正直あれは中山にズガーンと決めといて欲しかったが・・・まあいいか。
ちなみにケンゴはちょっと力み過ぎだったね。ダヴィはトラップ、パス、シュート、全てが下手杉。気温30度ないと性能を発揮できないらしいな・・・。
posted by ヨートク |11:54 | コンサ戦記 | トラックバック(0)
2007年06月27日
★草だけに草津のイメージも緑っぽい
コンサドーレ札幌1-0東京ヴェルディ1969
何だかサックリ勝ち続けているようなチームを横目に忙しさにかまけている今日この頃。べるでー戦について何か語る前に、もう今日は草津線だー。ナイターで厚別に行くのはタルイので、近所のドームでラッキー!
さて、そのべるでー戦ではついに新システムを試したそうですな。あまり上手く機能しなかったようだけど、勝ち点をリードして心に余裕がある状態で新システムを試すことが出来るのはありがたいことです。しかも結局プラン通りに勝ってるし。
で、その新システムの4-3-3は監督のコメントからすると守備的なアイディアらしいっぽいけど、攻撃的なオプションだとする声もちらほらあって、一体どっちなんでしょうかね。やっぱり攻撃的な選択肢だと考えたいんだけど。そして個人的好みとしてはトップ下のポジションに人がいないとなんだか落ち着かないんで、3トップの中央を若干下がり目に置いた4-3-1-2みたいなイメージでやってくれると嬉しい気がするけど・・・そうなったらこれまでのサッカーとは全然違っちゃうかな?
どっちにしろセイヤが帰ってきたら普通に4-4-2に固定されそうな。
まあシステムがどうっつーより、サイドバックの攻撃参加の増加を期待したいもんだなあ。頑張れ池内。アンド岡田。
さてさて、今日は塾長大塚が出場停止っつーこともあり、通常の4-4-2で右サイドには砂川のスタメンが濃厚らしい。「やっぱり後半からのが・・・」というフレーズがオプション装備されてしまった感のあるマコトさんのハッスルに期待だ!
そして一席空いたベンチに入るのは誰かなー?
posted by ヨートク |07:45 | コンサ戦記 | トラックバック(0)
2007年06月21日
★福沢恵介さん 「コンサ通り」に新曲
・・・って誰だよ知らねーよ! と思ったら、ラジオやってるあの福沢さんか!(・∀・;) なぜかしばらくラジオを聴いていた時期があったな。 ファミリートゥリーにも一度行ってみたいと思ったまま何年も経ってしまった。そろそろ自分もオヤジらしくシャンソンやらジャズやらの生演奏が聴ける行きつけのバーとかを作りたいものよ。酒は一滴も飲めないけど。w それにしても、こうやってどこぞの歌手やらがコンサドーレのために歌を作ってくれたりするケースが過去にも何度かあるけど、一切盛り上がらないのが悲しいな。 サポの多くが認めるコンサ好きの人気アーティスト、みたいな存在がドーンと派手に売り出してくれないとダメなのでは。 ・・・それでもダメかな?
posted by ヨートク |08:07 | 独り言 | トラックバック(0)
2007年06月19日
★エル・デキスギクン
最終節で首位バルサと勝ち点で並び、今年の直接対戦による成績によってレアルがリーガ優勝だって。 なんかすげえなベッカムは! 世界一の出来杉君だよ。 クラブの監督、代表の監督、多くのサッカーファンに「もう終わった選手」との烙印を押され、自らもそれを認めるかのようなアメリカ行きを決断して「いよいよダメか」と思わせた途端に大復活。 イングランドの世論に大きく影響を受けていそうなマクラーレン監督がベッカムを代表に呼び戻すまでは想像できたけど、あのカペッロが最終的に「自分が間違っていた」なんぞと口走るとは信じられない感じ。 さんざん持ち上げておいていきなり掌を返したかのような周囲の評価を、己の力でさらにひっくり返してみせるっつーのは、実力勝負のプロ選手として最高に気分の良いことだったのでは。 しかも、最期のシーズンにそれまで手に出来なかった優勝までゲットだからなあ。参りましたと言うしかない。 たまにあるけど、それまでエースだ何だと祭り上げておきながら、その選手に対して世間がいきなりそっぽを向くことってあるよな。 フランスワールドカップ予選終盤辺りから始まったカズに対するバッシングとか「もうダサい」みたいな雰囲気もそう。 そーゆーのって個人的に凄く嫌いなんで、今シーズンのベッカムの逆襲は、特にベッカムファンという訳じゃないけど凄く嬉しかったよ。 で、今後は、サックリとアメリカ行きを撤回してミランだかどこだかの他のビッグクラブへ行ってチャンピオンズリーグでも大活躍する・・・、んじゃなくて、約束通りアメリカへ渡ってMLSを大いに盛り上げつつ代表にも呼ばれ続けて来年のユーロで優勝してしまう! つーのが最高にカッコいい一流選手の最終章じゃないかな。 もう一花、ガンガレベッカム。
posted by ヨートク |17:15 | サッカー その他 | トラックバック(0)