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2007年12月21日

左サイドの人たち

まんまとガセネタに踊らされたオレですこんにちは!

でも下手にフッキしなくて良かったよ。>秋田
やっぱりオフィシャルで発表される情報以外はあっさり信用しちゃいけんね★

つー訳で、坪内なるサイドバックが加入するとのことですが。
凄いね、ここまで徹底してDF要員を獲りまくるとは。(;´ー`)
しかも、聞いたことあるような無いような微妙な選手ばかりを狙う辺り、チーム事情が身に染みます。
これまでの馴染みの選手の出番が減るとしたら寂しいけど、J1定着のためにはやはり使える選手であってほしいですな。サックリ返却するようなことになるとまた寂しいけど。加賀みたいに。


で、左サイドといえば、一時期はそこが定位置だった元キャップ・美白の韋駄天こと(ウソ)和波。
しばらく前にHFCに別れの挨拶をしに来たとかで、魂の抜けた写真が載ってましたが。程なくブログにも最後の挨拶が書き込まれるかと期待したものの、未だ動きは無し。このままある日突然ブログを抹消され、何も無かったように音信不通になるだけなんでしょうか。寂しいね。

一方では、札幌在籍当時に生まれた健作のファンサイトに、未だに本人が頻繁に書き込みを続けてくれているというのは凄い。最近になってやっと走れるようになったという脚の具合も凄い。頑張れ健作!
ちなみに健作もやはり左サイド職人だったな。

やっぱりファンは引退しても・・・つーか、ある意味引退直後が一番気になるから、健作ほどではないにしても何か情報を発信してほしいもんだよな!

posted by ヨートク |18:02 | コンサ雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月20日

アゴと超人とトシヤとかについて

日本一胡散臭いクラブチーム、FC琉球の最近の流れを白けた眼差しで眺めておりましたが、まさかの秋田現役復帰→FC琉球加入には度肝を抜かれました。フィリップ君に口説かれたとしても現場にヤツはいないってゆーし、確実にバカを見ることになるのに。
てか、この前京都で感動的に現役の幕を引いたばかりだというのに、一ヶ月足らずでコレとは。感動して損したような。(^^;)
今後琉球には奥やQBKも加入するに違いない。w

しかしなんですね、今年は例年になくストーブリーグが熱いような気がします。若手の有望株の移籍が目立ちますね。
そんな中、ウチはなかなか渋くて有効な強化をしつつあるように見えます。獲得した選手の能力がマスコミで語られる通りだとすれば。とにもかくにもDF、特にサイドバックをゲットするべきだろうと思っていたので自分的には今のところまずまず納得です。両サイドの選手層が思いの他厚くなった今、DFに続いて重視するべきはFWではなくボランチでしょうかね。今野みたいなタイプが欲しいかな?

ところで、川崎に復帰がフッキしますが。なんか、この二年は川崎としてはあまりにも理想的な修行期間でしたね。期待できそうだけどまだ使えないレベルの外国人選手を他のチームで磨いて価値と能力を格段に上げることに見事大成功ですよ。もしフッキを繋ぎ止められるのが来年一年だけだったとしても、他の自称ビッグクラブが高く買ってくれそう。羨ましいぜー。

てか、来年も敵としてフッキの顔を見るのはもう嫌だな。w
ブルーノと再会できそうなのは嬉しいけど。ウチとやる時は是非ポカをやらかしてくれ。


あと、にわかに不安視され始めた監督の去就ですが。
ゴネる監督を、私ゃかなり好意的に受け取ってます。それだけ本気だということでしょう。当然だけど。
一年札幌で過ごした監督はHFCに金が無いのは百も承知でしょうが、それでも敢えて金を出せと言うのは、HFCに対する強いメッセージなんだと思います。もっともっと危機感を持って本気になれ、と。今年はあくまで奇跡みたいなもんだったんだぞ、と。

まさか、今の段階から本当に札幌を去るようなことは有り得ないでしょう、多分・・・。

posted by ヨートク |12:06 | コンサ雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月11日

案の定の掌返しと浪花節な欧州人

J2降格が決まった広島のFW佐藤寿人(25)が10日、チーム残留の“条件”をクラブ側に突きつけた。この日始まった契約更改交渉の席で「J2は甘くない。このメンバーで戦える、という確信がないと(残留は)厳しい」と、戦力維持をクラブ側に訴えた。 
入れ替え戦第2戦の直後、佐藤は「このメンバーで絶対J1に帰ってくる」と
サポーターに宣言。だが、この日になって「そうは言っても僕1人では戦えない。選手がほとんど抜けず、1年で復帰した京都が理想」と“最低条件”を追加。
(スポニチ)

だから、たいした覚悟も無いクセして、勢いで「絶対一年で~」なんて口にするなよ。代表級ばかりのチームが、降格してもそのままの面子でいられるなんて有り得ない事が解らない訳あるまいよ。白々しいヤツ。
広島サポが可哀想だ。


一方で・・・

DFストヤノフの契約延長が濃厚となった。 
織田強化部長は「ストヤノフからは『自分が苦しい時に手を差し伸べてくれたクラブを去る訳にはいかない。プライドがある』と言われた」と明かした。ストヤノフは今年6月に千葉を退団し、8月から広島に入団していた。
(ニッカン)

広島の新聞のメルマガに出てた
年俸が今年は4ヶ月で8万ドルだったのが来年は一年で8万ドルで
ストさんは、それでもいいから自分の給料減らした分でまだ若い選手をクビにしないで残してくれって言ってたんだってよ
(名無しさん@恐縮です)

なんてバカな漢なんだ、ストヤノフ! だが、そこがいい!!(T∀T)
こんな選手が一人でもいてくれて、広島サポは幸せだ。←どっちなんだw


そう言えば、ウチにも泣かせる台詞を聞かせてくれたり態度で示してくれた選手がたくさんいたよなあ。洋平のあの台詞を思い起こすと、今でもグッと来るものがある。
そういう、所属選手が見せてくれる愛の欠片がサポの心にどんどん積み重なって、我々のチーム愛は増していくんじゃないだろうか。
短い選手人生故、一年でも無駄にしたくない気持ちは良く解る。でもだからこそ、敢えてチームに付き合ってくれる選手こそ我々は大きな愛とリスペクトを持って応援したいものよ。

posted by ヨートク |10:30 | サッカー その他 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年12月11日

尽の笑顔と森岡の涙

かつて「俺たちのチーム」と言えば室蘭大谷だったオレですこんばんは。

U-18代表の宮澤君の加入が決定したそうで。また新たな室蘭大谷の血が加わって良かった良かった。
オフィシャルにドーンと載っている写真は感慨深いものがあるな! 宮澤と加藤監督と、そして尽。正直尽の笑顔に最も目を引かれるぞ(笑)。
まだまだ応援したかったのに引退してしまった尽が、ユニフォームを背広に替えても頑張ってくれている実感が持てるのは嬉しい。ブラジルでもナイスな選手の目星は付いただろうか?
高橋監督から引き継いだ加藤コーチもすっかり貫禄のある監督になっている点にも思うものがあるし。
つまり、あの写真で一番興味が薄いのが宮澤だったりするが。w

常に室蘭大谷卒の選手が所属している印象のコンサだけども、こうして期待の有力選手が直接加入してくれるのは初めてじゃなかろうか。財前、野田の時代はもちろん、京谷、深川、井幡、尽くらいの時代でもコンサドーレ自体が存在しなかった。ようやくチームが生まれた後も、池内をはじめ大西、上野、齋藤、北出らが揃いも揃って札幌を避けるように他のチームへ(大学進学はともかく)流れていくのを指をくわえて見ているのは辛かったなあ。
とはいえ、JFL(当時)やJ2のチームに全国屈指の高卒選手が加入する可能性が低いのは当然だよね。来季のぶっちぎりの降格候補NO.1(予想)といえど、腐ってもJ1だな。w

何か現時点でやたらと期待を煽るような記事がメディアに流れているけど、無闇矢鱈に持ち上げるのはよして欲しいよなあ。もしかすると、ハムの中田に対抗させて盛り上げる狙いもあるんだろうか。
私ゃ基本的にルーキーには何も期待しない主義なので、取りあえず来季の後半にベンチ入りするくらいになってもらえれば儲けもんかな。そして二年目以降に大きく羽ばたいてもらえれば大満足。不祥事だけはカンベンな!


さて、話は大きく変わって、J1昇格を成し遂げた京都ですが。
やっぱり入れ替え戦の二戦目も一戦目の勢いそのままで押し通してしまったねえ。ギャンブル風味満載のカトQ采配にハラハラさせられたけど、試合後の森岡の涙を見ると京都が勝って良かった。秋田もまんまと出場できて良かったな!
んで、来季に向けて社長が大幅補強宣言をぶち上げているらしいが。過去に、好調だった次のシーズンで大きくチームを変えずに失敗した経験からの大改造方針とのこと。
代表級の補強を宣言する京都&東京と、地味な補強で終わるであろう札幌。果たしてどう転ぶか。

一方の広島はどうにもカッコ悪かった。試合後に号泣したりする様子が見られなかったのも印象的。京都の選手は試合終了と同時にピッチに倒れて泣き出したりしてたのに。
悪いけど、寿人のサポーターへの涙の復帰宣言は、心の叫びというよりはパフォーマンスの臭いが強かったように感じられてしまったよ。溢れる感情を抑えながらチームの一体感を誇らしげに語る森岡とは随分印象が違ったな。
で、その一体感で繋がっているチームが大量補強でどうなるものか、やはり興味深い。

posted by ヨートク |00:21 | コンサ雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年12月09日

ありがとうニトリ 俺たちのチームの一人

ニトリの似鳥昭雄社長は記者会見で「広告料2億円に加え、選手強化費として1億円を寄付します」と自ら発表した。1億円は、《1》レベルの高い選手の採用《2》J1での順位に伴うボーナス《3》勝利給-の三つの場合にのみ使用する、という条件で寄付する。
(道新)

ぶったまげたなあ!
すげえぜニトリ! いやニトリ様!!
ただ宣伝効果を狙っているだけでなく、十分にサッカーを理解している上で寄付してくれているのが嬉しい。
てか、コンサに支援したって宣伝効果は知れてるだろうし、敢えてハムではなくこっちに協力してくれるだけで素晴らしく嬉しいことだけどな!

今、ある家具を探しているんだけど、是非ともニトリで買うよ!!

posted by ヨートク |17:42 | コンサ雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)