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2010年01月15日

なぜに14番

どうも、GK以外が背番号1を背負う姿を夢見ていた俺ですこんにちは。

その昔、アルゼンチン代表でオズワルド・アルディレスが1番を付けたという逸話を聞いて以来、現役選手のGK以外の1を夢見ていた私ですが、この度何とガンバの安田が松代引退で空いた1番を希望しているそうな。
Jリーグの規定では1番はGKのものと定められているものの、柔軟な対応が無きにしも非ずらしい。
うーん、これは是非とも実現して欲しい!

逆に、GKが2~11のどれかを付ける姿も夢ですね。イタリアのどこぞの誰かはGKで10番を付けてるらしい。
安田の1番が認められたなら、そーゆーGKの変な番号も是非実現して欲しいところです。

一方で、「そこは定番の番号でいてほしい」と強く感じるのは2番。右サイドバック或いは右ウィングバックですね。
札幌ではかつて田渕龍二という右サイドの選手がおりまして、私は彼が大好きでした。その龍がつけていたのももちろん2番。龍への思い入れが2という数字に乗り移って(?)、右サイドで眩く輝く2番を熱望してしまう訳です。
なので、吉弘には悪いけど、その番号は是非とも他の誰かに渡して欲しいですね。CBに2番は似合わねーぜ。
つっても今の札幌には右サイドの職人が存在しないのでナニだけども。

同様に、右サイドの2番に対して左サイドはやっぱり3番。
今年は左サイド要員の藤山が加入、そして3番は空き番ということで、藤山にはサクッと3番をつけてもらって、左サイドを駆け上がる背番号3の姿を是非見せて欲しいところです。

さて。
ゴンの9番、キリノの10番に次いで、古田14番という確定情報が出ましたね。
一般には馴染みが無いであろうクライフやアンリを引き合いに出して「偉大な番号を与えられる」としたニッカンの記事はなんだかなあ、って感じですが、実際なんで14番なんだ?
どうやら古田はユースでも14番を付けていたらしいし、件のニッカンの記事にも「10番より14番が好き」との古田のコメントを紹介している。
まんま、クライフにちなんでのことなんだろうか。或いは、ユースの先輩・鈴木智樹が好んだという番号だから?
そーゆー、「どうして」ってところをもっと突っ込んでほしいなあニッカンよ。

ともあれ、ポジションに関わらずこだわりのある番号を選手が敢えて選ぶのは好きな感じです。
で、そんなこだわりの番号の一つ、22番は誰の手に渡るのかなー?


ちなみに、その「古田14番」のニッカンの記事で驚いたのが、何と去年の段階で古田の番号として本人希望の14番や10番が検討されたらしいということ。
そこまで期待していたのか古田に。
期待させた古田がやっぱり凄いのか、高校生ルーキーにそこまで期待を寄せてしまうHFCがアホなのか、よくわからん・・・。( ^ω^; ) 

posted by ヨートク |13:00 | コンサ雑記 | トラックバック(1)

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