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2008年04月17日

神戸へ行った人、残った人。

そうか!
主力組は札幌には帰らず、直接神戸入りなんだ。
ベンチ入りが17名。
ゲーム形式の練習なんかを考えると、
20名くらいの選手は行っているんだろうか。

今日と明日トレーニングを行う、

神戸総合運動公園補助競技場

いわゆる神戸ユニバのサブグラウンドなんですね。

今日はトレーニングはリカバーだったのかな。
いつもの慣れた宮の沢と違って不便な事もあるかもしれないけれど、
たまに違った環境でトレーニングするのも悪くないのでは。

うちの選手で神戸と縁があるのは、
坪内君、デビ純、ヒロ君。
坪内君とデビ純は神戸を離れて半年もたっていないから、
昔の仲間と再会したり、チームメートとどこかへ食事に行ったりしているかも。
ヒロ君は神戸への凱旋が叶わなくて残念だったろうな。
牛乳飲んで骨をくっつけなければ、、、ね。

神戸に連れて行ってもらえなかった選手達は、
この3日間、どんな思いでトレーニングをするのだろう。
人気の少ない宮の沢でトレーニングをする悔しさをバネに、

トップへ上がってこいやぁぁぁ!

posted by kabao |21:50 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月16日

ナビスコ杯第3節・千葉戦

試合結果はスコアレスドローだったようですね。
カップ戦の前半3試合を終えて、
1勝(ホーム)2分(アウェー×2)は十分な結果ではないでしょうか。

試合経過がオフィシャルの速報くらいでしかわからないのですが、
マサさんとクライトンの絡みが度々あったようで、
マサさん、スナ、ダヴィ、クライトン、
この4人が絡んだ攻撃というのがどんな感じだったのか、
早く見てみたいと思うと同時に想像するだけでワクワクします。

ところでこのナビスコ杯、
札幌にとっては非常に貴重な戦いの場ではないかと思います。
去年までだと、リーグ戦を除くと実戦の場はサテライトリーグと練習試合(含;ナイトリーグ)。
練習試合はどうしても調整の意味合いが強いし、
サテライトも主力選手には調整の場であったり、
試合数がサテライトだけでは足りなかったり。

その点ナビスコ杯は、
イケさんや優也のような主力ベンチメンバーのモチベーション維持の場であったり、
マサさんのような復帰前の実戦の場であったり、
吉弘君やおかもっちゃんのようにアッピールの場であったり。
ガチンコ勝負の中にいろいろな意味合いを持たせられるという意味で、
とても貴重な戦いの場であるように思うのです。

しかも今日のスタメンのように、
メンバーは代われど実績では今日の方が1枚も2枚も上、みたいな。

とにかく今日は、
今後のメンバーに厚みが出てきたことと、
初めての完封ゲームであったことを良い方に捉え、
土曜日のリーグ戦につなげて欲しいと思うのです。

posted by kabao |22:34 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月15日

観戦チケットプレゼント

今朝の北海道新聞に、
わが家を担当している道新販売店の折込チラシが入ってきました。
そのチラシの内容がコレ。

20080415-00.JPG


 5月17日(土)名古屋戦SA席自由席プレゼント
 15組30名様!

他の販売店のことはわからないのですが、
結構こういったチケットプレゼントは多いものなのでしょうか?
うちの販売店さんは、
ファイターズ戦のチケットプレゼントなんかは良くやっていて、
実はわが家も何度かチケットを戴いたりしているんですが、
コンサドーレの観戦チケットプレゼントなんて、以前からやっていたんだろうか。
なにせ6年ぶりのJ1、記憶がないんですよね。

チケットプレゼントがあるなんてのもJ1効果なのかもしれませんが、
気がかりなのは応募数。
たくさん応募があればいいけれど、、、

当たらなくていいから人気をアピールする意味で、

応募しておこうかな。

間違って当たったら、、、




両親でも招待するか。


posted by kabao |21:32 | City of sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年04月14日

スポンサー様だから我慢するけどね

先日の磐田戦。
わが家は試合終了後も30分以上札幌ドームの中にいました。
余韻に浸りながら、疲労回復、着替え、後片付け、トイレ。
ようやくドームを出て、霧雨の舞う中
地下鉄福住駅へ着いたのは16:30頃だったでしょうか。

エスカレーターを降りていくと、改札までの通路に何人もの駅員さんたちがいました。
脚立を出して、何をしているかと思ったら・・・。
通路の天井から下げているコンサドーレの旗や横断幕を、
ファイターズのものに取り替えているところでした。

そりゃ確かに、ファイターズに比べれば、
コンサドーレは交通局への貢献は微々たるものでしかありませんものね。
12日だって天候にも恵まれず15000人ちょっとでしたから。
そんなチームにもかかわらずプラチナスポンサーになってくれていることに、
交通局さんには感謝の言葉しかありませんよ。

でも、、、
でも、、、
あの日だけは、
いや、せめてサポーターが全員帰り終わるまででいいから、
「コンサドーレ」のままにしておいて欲しかったなぁ。

ファイターズの次のホームゲームなんて、
一週間も先なんですから。

posted by kabao |22:16 | City of sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年04月13日

第6節・磐田戦

息子達がフラッグキッズを務めた磐田戦。
とにかく色々な意味で勝ててよかったです。
ちなみに息子達はスナの両手に導かれてのフラッグキッズで、
大型ビジョンにも結構長い時間映っていました。

さて、試合の方ですが、
後半の開始から20分くらいまでを除くとほぼ札幌の時間帯だったように感じました。
それは、選手全員のハードワーク、
それも組織としての部分と個の部分それぞれでハードワークしていたように思います。
そしてそのハードワークを復活させたのも、ダヴィの復活があったからこそではないでしょうか。

クライトンがいて、
ダヴィがいて、
そしてスナが絡んで。
その結果、守りの選手達に肉体的、精神的余裕が生まれたんだと思います。

キャプテンとぎーさんを中心に、
その間に並んだ札幌史上最年少最終ラインは、
4人が4人とも良く頑張りました。
両サイドの坪内君と平岡君は攻守にピッチを駆け巡り、
吉弘君はスピードのあるジウシーニョに、
柴田君は高さのある萬代に、
それぞれ仕事をさせませんでした。

特に柴田君は、相手ゴールキックの時の競り合いも任され、
持ち味である高さを存分に発揮したのではないでしょうか。
自分ではラッキーと言っていましたが、
ゴールは頑張っているご褒美だったのかもしれません。

昨日はルーズボールや競り合ったボールの大半が札幌ボールになっていました。
それは、半歩の頑張りであったり、
コンマ数秒の判断の速さであったり、
ほんの少しの肉体的、精神的余裕が、
そうさせたのだと思います。

次なる目標は、
無失点であったり、
連勝であったり、
怪我人の復活であったり。
目の前の目標をひとつずつクリアしていけば、
必ず最終目標は達成できるはずです。

1歩1歩Progress!

posted by kabao |22:34 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)

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