2008年04月06日
J1であり続けるために。
先日サポーターズ持株会に問い合わせをして聞いたとおり、 今朝の北海道新聞朝刊に会員募集のチラシが折り込まれました。 持株会の説明ではチラシの折込は札幌圏のみと言っていましたから、 札幌市の世帯数(約868,000世帯)と、 北海道新聞のシェア及び朝刊発行部数から逆算すると、 40万件くらいの家庭にチラシが届いたことになるのでしょうか。 僕達サポーターは、 HFCの減資・増資から始まった今回の会員募集について、 以前から注目したり、気にしたりしてきたことでしょうから、 ある程度の理解ができていると思いますし、 応募しようという方はそれなりの準備もされていたのではないかと思います。 一方で、 今日始めてこのチラシを目にした一般市民の方達にとって、 このチラシはどのように写ったことでしょう。 「J1であり続けるために。」というセリフを見てチラシを開いてくれたでしょうか。 「10,000人の会員募集」という文字を見て、裏面も読んでくれたでしょうか。 口数や金額、締め切りやQ&Aに目を通してくれたでしょうか。 コンサドーレのサポーターではないけれど、、、という人たちに、 どれくらい伝わったでしょう。 チラシを手にした1%の人たちに応募してもらえたら、 大成功ではないでしょうか? わが家は何口応募するかを検討中です。 皆さんはどうされますか?
posted by kabao |22:08 | Consadole sapporo | コメント(6) | トラックバック(0)