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2007年10月31日

玉ねぎ忍者

11月10日。
息子達の小学校の学習発表会まで、あと10日。

長男達3年生も、配役が決まり、練習が本格化してきたようです。
3年生の劇は「玉ねぎ忍者、ただいま参上!」。
区のシンボルの玉ねぎを学習した事をきっかけに、
先生が玉ねぎをテーマにした劇を書きあげたようです。
ストーリーはいわゆる学園もので、
長男は校長先生役に立候補したようですが、
選考で敗れて赤忍者に決まったと言っていました。

1年生、2年生と、舞台の袖で呼びかけと歌の役だった長男、
初めての「役」にとても楽しみです。
セリフはもちろん、忍者らしく(役としての)得意技を披露し、
格好は黒っぽい格好の上に赤忍者の衣装。
「赤黒」でステージに立つみたいです。

「けんかした山」にタヌキの役で出る次男は、
茶色い靴下に新聞紙を詰めたのをお尻に付けて舞台に上がります。
2人ともセリフを覚えたようですが、
「当日までお楽しみ」
だそうで、一切教えてくれません。
本当に当日が楽しみです。

posted by kabao |22:05 | My life my family | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月30日

入れ替え戦

なんとなくJ1昇格へカウントダウン的な空気なので、
こういうときにこそ、釘を刺す意味であえて「入れ替え戦の話題」。

まず、今年のJ1・J2入れ替え戦ですが・・・

2007年J1における年間順位16位のクラブと同J2における3位のクラブが入れ替え戦を実施。
入れ替え戦に勝利したチームは、2008年J1リーグに所属することとなる。

主催:財団法人日本サッカー協会/社団法人日本プロサッカーリーグ 
大会方式:入れ替え戦はホーム&アウェイ方式で2試合行い、第1戦をJ2クラブのホームゲーム、第2戦をJ1クラブのホームゲームとする
開催日:第1戦:2007年12月5日(水) / 第2戦:2007年12月8日(土) 
試合会場:原則として各クラブのホームスタジアム


J2クラブのホームゲームは、第1戦の12月5日。
そう、札幌にとっては忘れる事のできない12月5日なのです。

そして、ホームスタジアムでの開催ということなので、
この場合、当然札幌ドームということになるわけですから、
それならばと札幌ドームのスケジュールを確かめてみたところ、
12月5日の札幌ドームは、展望台、ドームツアーの開催が未定となっていました。
おそらくはHFCが仮押さえをしているのでしょう。
もちろん、この日の試合を行うことなくJ1昇格を決めてくれることを願うばかりですが、
クラブとしては全てのケースを想定して準備をしているようです。

一昨年の11月、
シーズンチケット購入者に配られた入れ替え戦チケットの優先予約の案内。
今年と一昨年とでは入れ替え戦の意味が違います。
意味が違うどころか、今年は必要がないのです。
それでも、
「僕達はまだ何も手にしていない」ことを自覚して、
謙虚な気持ちで次の一戦を迎えたいものです。

このチラシを処分できる日が来るまで・・・。



20071030-00.JPG



posted by kabao |21:26 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月29日

やっぱNHK!

NHK札幌放送局が、次節のアウェー鳥栖戦を緊急中継!

さすが、NHK札幌。
9月10日のエントリーで、
昇格がかかったら、福岡戦か愛媛戦の中継を引っ張ってきてくれないかなと書いたのですが、
ここまで昇格が伸びてしまったにもかかわらず、ちゃんと中継を引っ張ってきてくれました。
感謝、感謝です。

スカパー組のサポが多いとは思いますが、
スカパーの無いサポも結構いるはず。
それに、サポ以外への効果も少なからずあるはず。
仮に昇格が決まらなかったとしても、
TVを見た人たちが、その次の京都戦での昇格を期待して、
札幌ドームに足を運んでくれるかもしれませんから。

11日といえば、勝っても負けても、日本シリーズはもう終わっています。
(勝っていればアジアシリーズがあるのか!)
18日はまだ、ファイターズの優勝パレードもファン感謝デーもありません。
「野球もひと段落したしサッカーでも」という人達、大歓迎。
多くのサポーター、ファンの前で昇格を決められたら、最高じゃありませんか。

posted by kabao |21:12 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月28日

もう一つの仕事

選手、監督、スタッフの皆さんお疲れ様です。
昨日の愛媛戦での劇的勝利を終え、朝一番で四国を出発した選手達。

ゼビオのトークショーには芳賀と砂川。
Cスペースでのトークショーには三浦監督。
ノルブリッツとの練習試合には謙伍と大伍。

アウェーでの試合の翌日の移動日だというのに、
選手の皆さんお疲れ様です。
しかし、これ以外の選手はゆっくり休んでいたかというと、
どうやらそうではなかったようです。

某所の某イベントに、
昨日の試合に出場した大半の選手が顔を出したのです。
まず初めは、元気と鄭容臺。
その次に、ブルーノ、ダビ、西嶋。
そして最後に、池さん、ぎーさん、岡もっちゃん。

うちの息子達がこのイベントに参加させていただき、
次男は、ブルーノ、ダビ、西嶋と、
長男は、池さん、ぎーさん、岡もっちゃんと、
触れ合ってきたそうです。
僕は残念ながら現地に行けませんでしたが、
ついて行った妻から興奮が伝わるメールが何度も送られてきました。
長男によると、
ぎーさんがミニゲームでオーバーヘッドを!
失敗したそうです(笑)

プロの選手達。
プレーだけではなく、ファンサービスも仕事の一環。
とはいえ、遠征帰りの当日にもかかわらず、本当にお疲れ様。
多分、全てのイベントが何日も前から決まっていたはず。
そう考えると昨日の試合、本当に勝って良かったです。

3日間のオフでたっぷりリフレッシュをして、次の鳥栖戦に備えて欲しいと思います。
少しずつゴールが近づいてきていますが、僕らはまだ何も手にしていないのですから。

posted by ken1973 |22:08 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月27日

第48節・愛媛戦から

サポ仲間のお宅での観戦会から先ほど帰宅しました。

とにかく結果、
とにかく勝点3が欲しかった試合、
結果が出て良かったと思います。

昨日のエントリーで、
大伍のモチベーションについて書き、
大伍の初ゴールを期待しましたが、
まさか、まさかの、劇的初ゴール。
前々節の岡もっちゃんといい、今日の大伍といい、
シーズンの煮詰った苦しい時期に、フレッシュな選手の活躍は嬉しい限りです。
レギュラー陣にも、サテ組みにも、大いに刺激となる事でしょう。

試合自体は、両チームともチャンスが数少なく、
札幌としては、守備面では安定しているけれど、攻撃面でもうひと工夫欲しかったかなという感じ。
それと、砂川に疲れが出ているのか、この3試合の中ではコンディションが最も良くなかったようでした。
さらに、前半の大塚のトラブル。
自分自身の経験からしても、あの転び方と痛がり方は、
最悪の事態を考えなければならないような気がします。
ここにきて本当に怪我人続出、手負いの札幌です。
それでも、鄭容臺が大塚に負けず劣らず良い仕事をしてくれたうえ、
後半のグラウンダーのミドルシュートは素晴らしかった。

そして大伍のゴールシーン。
あの数プレー前に、曽田が前線に上がってパワープレーを仕掛けていた札幌。
大伍のゴールも、ロングボールに曽田が競ったところが起点となって生まれたものでした。
パワープレーが実ったのって初めてのような気がするんですけど(笑)
それにしても、
シュートへ行くまでのボールさばき、
そしてあの位置からシュートを打っていったゴールに向かう姿勢。
短い時間でもブラジルで得たものを出してくれた気がします。

全員守備と、新戦力に助けられての4連勝。
今シーズン最後の強行スケジュールを最高の形で締めくくり、
残す階段はあと3段です!

posted by kabao |23:38 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(1)