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2008年09月28日

第27節・FC東京戦から

正直、試合終了の瞬間は負けたっていう実感がありませんでした。負けを実感させてくれたのは、試合終了後に挨拶にきた選手の表情くらいでしょうか。というのも、今日は後半からゴール裏ど真ん中に参戦しまして、しかも1失点目の時はトラメガを渡されて、周りを煽っていましたから、、、ピッチに背を向けていて見ていなかったんです。2失点目のときは、前から4列目という低い位置だったせいか、シュートを打った選手とゴールとの距離感がイマイチつかめてなくて、でも、そこから打たれて入るの?っていう感じでした。ただ、東京陣内でボールを奪われてから、フィニッシュまでが早かった。それと、中盤でギリギリのところでボールを繋がれてしまった。ボールが繋がってしまった瞬間、ヤバイと思ったら案の定でした、残念ですが。そんなわけで、気がついたら逆転されていて、あとはほとんど札幌の時間って感じでしたので。。。

ただ、試合中に1つ印象的なシーンがありまして、後半、まだ0対0の時だったでしょうか(もしかしたら札幌が先制したあとかもしれません)。東京の選手が1人痛んでプレーが中断している時のこと。札幌の選手はそれぞれのポジションに散って再開を待っていたのですが、東京の選手は5~6人で身振り手振りを交え、プレーの修正をしていました。実際にこの時の話の内容が逆転に直結したかどうかはわかりませんが、5連勝を果たしたチームとの差をこんなところにもあるのかなと少し感じてしまいました。

まあ、相手を褒めるような内容も書きましたが、選手には絶対下を向かないで欲しいと思いますし「日本一諦めの悪い集団」に騙されてでもいいから、諦めないで戦って欲しいと思います。ホント何にもできないチームだなんて思っていませんから。今日だって、ダヴィ不在が逆に良い攻撃を生んでいましたよね。ほんとできるはずなんですから。(あぁ、悔しい

posted by kabao |20:40 | Consadole sapporo | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年09月27日

扉を開こう

明日の試合に向けて今の時点でわかっていることは、ダヴィが出場でき無いということ。出場できないものは、怪我だろうと、累積警告だろうと、それ以外の理由だろうと同じなわけで、それなりの戦いをするしかない。こういうときこそ、誰かを頼るのではなく、全員で守って全員で攻めるサッカーだよね。こういうときだからこそ、気持ちのある者しかいらないと思う、選手も、サポも。全てがひとつになって。可能性がある限り信じて。信じるものには扉が開かれるって、選手が信じているんだから、僕らも戦わなきゃね。

posted by kabao |22:25 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月26日

魅力的

一夜明けて・・・

3億円とも、3億5千万円とも報じられているけど、

実際のところ、「魅力的な金額」ってのがフロントの本音でしょうね。

いや、悪い事だとは思いませんよ。

そのための完全移籍だし、

戦力云々言う以前に、

クラブなくしては語れないわけですから。

戦力だけなくして何も残らないのであればそれは困りますが、

今回はクラブにとっては、大成功と言えるのでしょうね。



それにしても、

バレーといい、ダヴィといい、

中東のクラブは相当Jリーグに目をつけているようですから、

2頭目のを見つけてきて、

また高く買ってもらいましょうか。

posted by kabao |23:37 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月25日

生きる道

何度も繰り返されてきていることだし、フットボールの世界ってそういうものなんだろうけど、「お金」だけで決まってしまう世界って、なんだか悔しいよね。まあ、選手にしてみれば自分自身が「商品」なんだからしょうがないんだけど。うちだってそれを想定して「完全移籍」させたんだろうから、あくまで想定内のことなんでしょうけど。奴ならこのチームの為に戦い続けてくれそう、なんて勝手な期待をしていた自分もマヌケだったし。うちとしては、安く買った「商品」を高く売りながら、生え抜きの選手を増やして、長い時間をかけて少しずつクラブとチームの力を蓄えていくしかないんでしょうかね。

posted by kabao |23:14 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月24日

雄飛

外回りの途中のコンビニで1日早く購入した、

「月刊コンサドーレ」

表紙が箕輪選手だったのには、

ちょっと切なくなってしまいましたが、

その箕輪選手のインタビューはとても読み応えがありました。

久々に内容の濃いインタビュー、

鄭容臺選手のインタビュー以来じゃないかな。


札幌にやってきた時のことや、

サッカーに対する姿勢や考え方、

チームの雰囲気や他の選手との関わりなど、

ただ良いとか悪いとか、結果を出すとか出さないとか、

そういったことにとどまらない話が盛りだくさんです。

ホント、

来期の舞台がJ1でもJ2でも、

箕輪選手には札幌に残って欲しいと思いました。


公式には明日が発売日。

一読の価値ありです。

posted by kabao |23:56 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)