2008年09月23日
第26節・大分戦から
今日も三角山放送にかじりついての観戦だったのですが、少なくてもひぐまさんの実況を通じて感じる選手達には「魂」を感じました。その証拠に、札幌の選手が呼ばれる回数の多かったこと。先制されても、2点目を取られても、下を向いていない選手の様子が伝わってきました。3点目を取られても、あと5分、いや3分あれば再度追い付いていたんじゃないかって、そんな気にすらさせてくれました。 本当に、本当に、置かれている状況が違っていたら、負けてなお拍手を送りたいゲームだったと思います。細かいミスなんかを挙げればあるのかもしれませんが、あと何が我々には足りないのでしょう。大分との差は一体なんなのでしょう。中2日で、最長距離を移動してアウェーを戦った選手達。肉体的にも精神的にも疲労困憊していることでしょう。次節、自分の持てる最大の声援を選手に送ろうと思います。
posted by kabao |23:17 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年09月23日
魂
箕輪選手まで怪我で今季絶望ですか。 まさに「弱り目に祟り目」ですね。 だけど、 箕輪選手の「魂」だけは、 しっかりと胸に鹿児島の地で戦ってきて欲しい。 そして、 現時点でのリーグ最強チームに勝つことができたら、 それはきっと勝点3以上の価値となることは間違いないから。
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2008年09月21日
誰のため
気づいていた人もいたようですし、 そろぞれのブログなんかにエントリーされている人もいましたけど、 後半開始早々に2点目を奪われてからの数十分間のホームゴール裏。 あの光景はなんだったのだろう。 僕には、大半の人たちが諦めてしまった様にしか見えませんでした(not中心部)。 そのいい例(悪い例?)が、 コーヒールンバで跳ねていた人、手拍子をしていた人の少なさです。 今までスタジアムの良い雰囲気を作ってきたコーヒールンバが、 「そんなんじゃダメだよ」 って正直思いました。 10人でもあきらめず猛攻を仕掛け、 一時は同点となるゴールを奪った選手達に、 サポーターが勇気付けられてる。 それって逆ですよね。 ホームのゴール裏って、 正直僕らのグループは新参者の集まりです。 だけど、周りの皆さんってきっと、 もう長いことその場所でその応援スタイルを続けてきた方達なんでしょうね。 頑固なまでに応援スタイルを貫く方達って、 近くで彼らが一生懸命なのを見て聞いても何も感じないものなのでしょうか。 (きっと感じないんだろうなぁ・・・) おそらく今までも、 何度と無く繰り返されてきた議論だとは承知していますが、 ゴール裏、 このままでいいのかなって思う今日この頃なのです。
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2008年09月20日
第25節・対千葉
ジャッジがどうとか、
選手交代がどうとか、
そんなの関係ないっていつも思っていたけど、
本当にそんなことは試合のちょっとしたことのひとつで、
戦う気持ち、負けたく無いという気持ち、
そういったことが大事だということを実感した試合だったと思います。
1人■退場して、
1点ビハインドで、
そこから2度追い付いて。
相手が千葉だったからというのもあるかもしれないけれど、
10人で戦っているって忘れていたサポーターも多かったのでは?
それだけ、選手の戦う気持ちが出ていたからでしょう。
それじゃなきゃ2度も追い付けないし、
決定的な場面を何度も防げない。
Progress
最後まで、
最後の最後まで、
戦い続けよう。
諦めることは負けることより悔しいから。
posted by kabao |20:45 | Consadole sapporo | コメント(4) | トラックバック(0)
2008年09月19日
人事を尽くして
無いものを出せ! なんて言うつもりは無いのですが、 持っているものは全部出しませんか。 本当に厳しいし、 追い込まれているのは事実なんだけど、 覚悟をすることと諦めることは別なわけで、 やっぱり、 やれるだけのことはやり尽くしたうえで、結果を待ちたいと思うのです。 いつもやっていること。 いつもはやっていないけど出来そうなこと。 明日、 スタジアムに着くまでに、 1人1人が何か1つでも出来ることを持って集まって欲しい、 そう思うのです。
posted by kabao |23:02 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)