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2008年04月13日

第6節・磐田戦

息子達がフラッグキッズを務めた磐田戦。
とにかく色々な意味で勝ててよかったです。
ちなみに息子達はスナの両手に導かれてのフラッグキッズで、
大型ビジョンにも結構長い時間映っていました。

さて、試合の方ですが、
後半の開始から20分くらいまでを除くとほぼ札幌の時間帯だったように感じました。
それは、選手全員のハードワーク、
それも組織としての部分と個の部分それぞれでハードワークしていたように思います。
そしてそのハードワークを復活させたのも、ダヴィの復活があったからこそではないでしょうか。

クライトンがいて、
ダヴィがいて、
そしてスナが絡んで。
その結果、守りの選手達に肉体的、精神的余裕が生まれたんだと思います。

キャプテンとぎーさんを中心に、
その間に並んだ札幌史上最年少最終ラインは、
4人が4人とも良く頑張りました。
両サイドの坪内君と平岡君は攻守にピッチを駆け巡り、
吉弘君はスピードのあるジウシーニョに、
柴田君は高さのある萬代に、
それぞれ仕事をさせませんでした。

特に柴田君は、相手ゴールキックの時の競り合いも任され、
持ち味である高さを存分に発揮したのではないでしょうか。
自分ではラッキーと言っていましたが、
ゴールは頑張っているご褒美だったのかもしれません。

昨日はルーズボールや競り合ったボールの大半が札幌ボールになっていました。
それは、半歩の頑張りであったり、
コンマ数秒の判断の速さであったり、
ほんの少しの肉体的、精神的余裕が、
そうさせたのだと思います。

次なる目標は、
無失点であったり、
連勝であったり、
怪我人の復活であったり。
目の前の目標をひとつずつクリアしていけば、
必ず最終目標は達成できるはずです。

1歩1歩Progress!

posted by kabao |22:34 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)