北梟観察日誌

10月に入りようやく長袖が必要かなーという感じになってきた山口からの更新です。

先週から体調を崩しまして。毎年同じような時期に風邪をひくのは体質でしょうか。
咳が続き内科に行き、更には歯痛に苦しみ歯科に駆け込むも「これ、歯(が原因)じゃないねー。多分鼻炎。」と告げられ耳鼻科へ。個人的にはこの一週間は苦しさ忙しさでへとへと。

そんな状態でも鳥栖には行くんですよね～。
だって来年、札幌に帰ったら「平日九州」なんて夢もまた夢のような話になってしまうので。今回は最初から多少無理をしてでも行く予定でしたよ。
まぁ、うちの最寄りのバス停からバスで乗り換え無く博多駅まで行けますし、そこから鳥栖までは乗り換えなくJRで30分で着きますから。ホテルもスタジアムから5分の所に取ってあったので、体への負担を最小限に抑えた遠征となりました。(笑)




2011年5月、チアゴ大作戦(笑)失敗以来のベアスタです。やっぱり専用スタジアムは良いですな。
前回訪れた時から、圧倒的に街のサガン色が強まっていましたし、サポーターも増えましたね。一時代前のJ2時代はは土日でも3000人程度の集客でしたが、今では見違えるようなチームになりました。

試合内容については特には書きません。










メンバーを見た時には前半で試合が壊れてしまうのを恐れましたが、蓋を開けてみると。
良いものが見れました。このチームの将来は明るいぞ、と思えましたね。


そして大分前に遡りますが、シルバーウィークの3連戦遠征。

9月20日の福岡戦(レベスタ)




この日は猛暑。しかも日差しがかなり強くて苦しみました。90分の映画を見えいるような感覚だったでしょうね、福岡の方々は。ヒール役としては満点でした。。勝ち点1でも欲しかったなぁと。

そしてその日のうちに札幌に戻ってきまして、

9月23日、岐阜戦(厚別)


晴天。久しぶりにサッカー観戦には絶好の天気。
岐阜の調子が良かったのもありますが。ここは勝たないと。内容も何もなし。

そして、9月27日群馬戦(ドーム)

連敗によって数字的にもかなり厳しくなったので、個人的には今年期待するものを「昇格」から違うものに切り替えようとしていつもとは違う目線で見た試合。





これだけボールを持っても、1点が遠い。見せ場は岐阜戦とは比べ物にならないほどありましたが。PKだろうと何だろうと点を取って欲しかったなぁ。


レポは以上です。

来週は大分遠征です。
自分が山口に来ることになってから、「九州とか四国が近くなったから旅行に行ってみたい」と言っていた親でしたがなかなかタイミングが合わず旅行できずにいました。気づけばあと半年で自分が卒業ということで、この際この大分戦に合わせて・・という形で今回来ることになりました。
金曜日から湯布院、別府と回ってきます。
別府には友達とかなり通いましたが、湯布院は初めてなので楽しみです。

札幌から来られる皆様も、九州と言えどこの時期はかなり寒くなってきてますので服装にはお気を付けて来られてください。


それでは、まずは明日の磐田戦。
しっかりと勝利を。