2008年09月24日
美容室
「あっこさーん!大変です!エジが、
エジが・・・髪を金髪に染めるらしいです!!!」
ってジュンキクンが。
エジ?ホントに?
ホントニ!!エジが甘えん坊の顔して言う。
エジ?ホントに?そこに居合わせていた他の選手たちも聞き返す。
ホントニ!エジは、ムシャムシャとフェジョンをほおばりながら、そばにあった黄色いチラシを指差して、ほこらしげに言う。
エジのクルクルしている髪が伸びてきたねーって話はしていた。
けど。
ケドね。
褐色の肌のエジが金髪になるなんて、想像しただけでも楽しそう!!
「やっちゃえやっちゃえ~~!そんで、堀田君におこられろ~~」と私は、エジをたきつける。
エジは、フフン。ホッタニオコラレタッテヤッチャウヨって顔。
マジだ!きっとエジは、何を思ったのかきっとマジだ。
で、美容院に行ったらなんて言うの?ジュンキクン。
「金髪にしてやってください!」ってメモに書いてあげるの?
すると、ジュンキクンは。
「俺、ついていってやります。きっとうまく伝えられないだろうから。」
優しい顔して、ジュンキクンは言う。
晩御飯の時間が楽しみだ♪
きっとみんなが笑う♪
晩御飯の時間になって、エジがやってきた。
ちょっと短くなっただけの、クルクルの髪のまま。
ち!もりあげるだけ。盛り上げやがって。だまされちまった!!
いつものように、甘えん坊の顔したエジが「スルワケナイジャン!」って顔してた。
・・・そ、そうか。私が金髪にしたらみんな笑うだろうか・・?
・・・・きっと、みんなは、笑うどころか、ドン引きして話題さえにものぼる事はないだろう・・・。
そんな中、裕樹君が美容院に行って、台湾のアイドルみたいになって帰ってきた。
風呂上りの裕樹君の髪は、エジとちょっと違うけど、クルクルだ。
posted by murano |08:29 | 選手ウオッチング | トラックバック(0)