2008年11月17日
手作り家具
冷静になって寮を見回してみると、寮が少しづつ洒落て来ている事に気づく。 それは、突然、新しい家具が届いたりすると尚の事だ。 新川食堂の時から使っているものばかりで、それ以外は、チープな組立て物ばっかりだったのだけれど。 気がついたら、あったかい木の家具を当たり前のように使わせてもらっている。先日、大きな机がどーーーーんとパッキンに包まれて届いた。 なんですか? とってもすてきなんですけど、なんですか?以前、プラスチックの靴箱があんまり貧相だったので、オーダー家具を作ってくれるコンサドーレがご縁で知り合った友人に格安でお願いして作ってもらったのだ。 「パソコンも新しくなったようなので、新しい机もいいかと思って作りました。」 とメッセージカードに綴られていた。 選手たちが、わいわいとデスクトップを見れるように、幅も広くてコードの穴も空いていてかゆいところに手が届く仕様。 引き出しには、選手達のCDが入っていたりと使い勝手は良好。 この方、趣味で家具作りをされているのですけれど、趣味の範疇を遥かに超えていて、ご覧のとおりセンスもとてもいい。 木は、あったかくて、飽きる事もなくて、使い込むほどに艶がでて味がでる。 さすっているとなんだか落ち着いたりする。 匂いもとてもいい。 私は、この方の作ってくれる家具が大好きです。幅どおりにぴったりと合うあったかい家具をお探しの方がいらっしゃったら覗いて見てください。 その方のブログをご紹介します。
posted by murano |10:03 | しまふく寮 | トラックバック(1)
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