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    <title>しまふく寮通信</title>
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      <title>ありがとうでは足らない言葉。</title>
      <description>知り合いの誰もいない札幌に来たのがほぼ６年前。 この地を離れる時、「この街が大好きだ！」と泣けるくらい頑張ろう。 そう願った。 わずか２０名くらいの登録しかなかった私の携帯電話の登録件数は、いつのまにか４００件以上の登録になった。 それは、１度しか連絡を取り合うことがなかった取材をしてくれた記者さんであったりとか。 しまふく寮の工事関係のものがほとんどなのだけれど。 小さい子供を公園に連れて行くのが日課で、仕事を離れていた私が札幌に来てそれだけ多くの人と話したという目安になった。 離れていった選手と大半は、連絡を取り合ったりすることもないけれど。 コンサというフォルダを開くと懐かしくなるメンツばかり。 どーしてるかな？ 元気にやってるかな？ 子供出来たってきいた。よかったな。とか。 しまふく寮にいたときのたわいもない会話とか。 撮った写真とか。 その時の匂いとか。 空気感とか。 一人一人たどって思い出があふれ出てくる。 誰をとってもステキなメンツなのだ。 先日、平岡くんとマーカスくん、エジを寮から見送った。 実家に帰っていく選手たちを見送って。 冬休みに遠征に行くユース９名を見送った後、 私たちもしまふく寮を卒寮してゆく。 畳み込むように過ぎてきた毎日。 そこには、たわいもない会話に笑い。 試合に勝てない不安な時間を共有し。 練習生を向いいれ、そこから新しい出会いになったり。 ほとんどの選手が来年もいるという保障がほとんどない場所で。 一緒にすごしている今をどれだけ素で過ごしてもらえるのかが私の課題だった。 しまふく寮は、みんなの家であること。 甘えたり甘えられたり。もちつもたれつ。 弱みも強さも。笑顔も涙も。 和やかも喧騒も。 しまふく寮にはある。 彼らの胃袋を料理で満たしながら、私は、彼らの存在で満たされて　お腹いっぱい　になった。 大半の選手は、食堂で長い時間くつろいだり。 食事が終わると部屋でくつろぎたい選手もいたり。 ブログに載せても大丈夫だろうと思う子でも、 ひっそりといたいだろうと思えばおもしろいエピソードをぐっとこらえたり。 やりばのない想いや涙をブログにぶつけてみては載せないこともしばしばで。 そうやって、しまふく寮通信を綴ってきた。 つたなくて、文法的に問題があっても。 あっこさん頭いまいちだから勘弁ね！で。綴ってきた。 何より、私の気持ちを文章に変える事で私をすっきりさせてくれたしまふく寮通信。 私の日記そのものだ。 たくさんのアクセスでいつの間にか３３０万アクセスになった。 怖くもあり嬉しくもあり。 札幌は、私の想像以上にたくさんの経験を与えてくれた。 今、６年を振り返りながら真っ先に思うのは、厚別競技場での「しま福」だ。 たった９回の売店とはいっても。 もっとも不安で、もっとも楽しい場所になった。 売店の営業前日には、決まって夫婦喧嘩が恒例行事。 ぴりぴりムードいっぱいだ。 だけど、終わると究極に疲れた体が気持ちよいこと。 帰りの車中は、ホンワカムードになってた。 去年の厚別競技場は、いつだってとてもいいムードだった。 いつも読んでいるブロガーさんに会えたり。 おつりを渡す時、お客様の手をわざと触らせてもらったり。 がんばってねと声をかけてもらえたら有頂天で。 売れ残った冷めてしまっているさつま揚げを家で食べるわと買って帰ってくださる方。 いそべ焼きを焼くのが思った以上に大変だったけど、いそべ焼きを楽しみに来てくれる方がいる限り俺は焼き続けると鬼寮監のいそべ焼きに燃えていた寮監。 ３つの大きな寸胴の鍋が実は、微妙に味が違ってしまったり。 中華丼のあんかけが大量だと難しい事に当日気がついたり。 出来上がったルーがさらさらでやばい！と慌てて必死のパッチであくせくしたり。 お客様が暑い中でも、寒く凍える中でもたくさん並んでくださって、お怒りどころかあったかい言葉までたくさん頂いて。 いろいろ行き届かなかった事、申し訳ございませんでした。 ですが、やらせていただいてあれ程、意義のある売店をやらせて頂けた事がなにより私の励みになりました。 今年、営業に踏み切らなかった事を改めてお詫び申し上げます。 選手達との出会いや、会社の人たちとの出会い。 しまふく寮のスタッフ。サポーターの方々との交流。 ブログもしまふく本もラジオもテレビも新聞も。 ずっと続く事のない今だから、なるべくなんでも挑戦してみようとおもいながら過ぎてきた毎日。 それは、全て出会いとなって私の経験となった。 今まで、経験した事がないアクティブでアグレッシブでハードワークな毎日は、私のかけがえの無いステキな財産になった。 コンサドーレ札幌での経験は、決して忘れはしないし、挑戦することを拒まなくていいということを学べた。 選手達に言い続けた「今はずっと続くわけじゃない」という言葉を自分に繰り返してきた。 これからもそう思いながら好奇心をもって頑張っていけたらと思っている。 長い間、しまふく寮通信をご愛読下さって本当にありがとうございました。 今日で、しまふく寮通信は、終わりになります。 しまふく寮の後任は、以前キーパーでやっていた蛯沢匠吾が寮監としてやっていきます。 出る方向になるだろうという時から、彼に寮のノウハウを教えてきました。 スタッフも増やしました。 彼は、必死でいろんな事を学んでいます。 彼になら託す事が出来るとおもったのです。 まだ若くご心配もされるかもしれませんが、どうか温かく見守って欲しいと思います。 私も手探りでやってきた仕事です。彼も手探りしながら切り開きながらやっていくでしょう。 コンサドーレを愛する皆様とブログを通じて時間を共有できたこと、大変ありがたく思っております。 離れてもコンサドーレを応援していくので、場所は、変わっても一喜一憂の気持ちは、共有のままです。 皆様のご発展とご多幸を心より願っております。 感謝しています。とか　ありがとうとか。どんな言葉も足りません。 最後となるブログを綴りながら、どこか実感の湧かないままで、言葉に変えられているのかと思っています。 間違いなく言える事は、 　私にとっての分岐点が札幌だったという事です。 　　コンサドーレも札幌も大好きだと心から思って札幌を出ます。 　　 　　　　　　　　願った事を現実に変えることができました。 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　心の底からありがとう。</description>
      <pubDate>Thu, 18 Dec 2008 17:54:00 +0900</pubDate>
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      <category>お知らせ</category>
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      <title>納会2008</title>
      <description>２００８年度の納会をやりました。 参加者は、１０００円のプレゼントを用意。 食べ物を用意するのは、私たちで。 イベント部隊は、寮長のダイゴクン。 ＭＣは、ヤス君。 盛り上げ部隊は、主にアウトドア部。 ６時半キックオフ。 選手達の前に注がれたビールやジュース。 立ち上がって寮監の乾杯の音頭！ グラスのカチンという音と共に納会がスタート。 １回目の納会の時よりも参加者がぐーっと増えて満員御礼。 食堂が使える時間は、１０時まで。 テーブルには、ごちそうと笑顔が並んだ。 ヤス君がぶら下げて歩く黒いワシワシの袋に名前の書かれた紙切れが入ってる。 これだけ大人数のプレゼント交換をどうやってきりもりするのかわからなかったのだけれど。 ヤス君がぶら下げて歩いていた袋から引き抜いた人から１枚１枚名前を読み上げて、プレゼントを貰う。 １０００円（以上でもよし）のプレゼント　 それを選ぶ気持ち。 それを選ぶセンス。 それを選ぶ時間。 開けてみると人となりがでる。 案外ロマンチック？なプレゼント　バスソルトを選んだ柴田君。 自分に似ている？カピパラのティッシュケースを選んだホッタくん。 誰がもらっても喜ぶスリッパを選ぶツボちゃん。 お笑いのＤＶＤを選ぶ石井ちゃん。 ・・・・・・・・しかし・・・・・・・ 　きれいに包装されたティファールの箱。 　そ、それは、１０００円以上間違いないな！！ 　いいのきたな。 誰もがそう思ったに違いない。 ・・・・・・しかし・・・・・・・・ 　その箱の中には、 　　　　　　　虫箱・・・・・。 　　幼虫セット・・・。 　送り主は、優也くんで。 　貰ったのは、平岡くん。 　 　　・・・・アタシ、それホント当らなくてよかった！！！！ 　　育てる。 　と平岡君は、ポツリ呟いた。</description>
      <pubDate>Thu, 11 Dec 2008 17:22:00 +0900</pubDate>
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      <category>食堂</category>
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      <title>色</title>
      <description>２００８年のシーズンが終わりました。 まだ、練習はあるのですけれど。 去年のお祭りモードとは、変わって今年は、選手もサポーターの皆様と私たちスタッフにとっても厳しい１年となりました。 Ｊ２よりも試合数は、少なかったのですが、Ｊ１というステージの厚い壁にぶつかっては跳ね返されて。 側で見ている私たちは、どうする事も出来ず、歯がゆい思いをしておりました。 凹んでも笑ってもしまふく寮はしまふく寮で。 去年、掲げた私の今年のスローガンが、きちんと遂行する事ができたのか。 出来なかったのか・・。 満たされていると余裕があるものですが、自信が欠けていくと物事が回りづらくなるという当たり前の事に私自信、悩みました。 結論は、彼らと共に生活する事が出来た事は、幸せだという事。 毎年のように繰り返される出会いと別れ。 シーズンが始まれば、また新しいしまふく寮が生まれる。 人それぞれの個性によってしまふく寮のシーズンの色が決まる。 それは、オレンジ色の時もあれば。 去年のように赤のような色。 今年は、柔らかな水色。 何人かの寮生が変わるだけで、空気感が変わる。 どの年も素晴らしい出会い。 別れは、とても寂しいけれど、それでは終わらない。 新しい事が始まりそれぞれが新しい出会いをする。 最初の出会いと別れから６回、繰り返されていくうちに大人になったのか。 それだけではないのか。 チームを離れた選手と時々、連絡を取り合うと当たり前になった日常を楽しそうに教えてくれるからなのか。 こうやって流れてゆくのかって思う。 征也くんが全力で駆け抜ける姿は、何度も目を奪われた。 試合を見てもうんともすんとも言わない、言えない私だけれど。 「征也くん、今日かっこよかったよー！」と靴を履こうとしている征也くんを引き止めた。 最初の年から比べたら、サッカーも解らないなりにちょっと解るようになってきたような気がする。 ２００８年、今年もしまふく寮でいろんな事があったけれど、終わり。 練習があるから寮メシは、まだ少しあるけれど。 ひとけのないしまふく寮の食堂は、コタツやツリーであったかいです。 常が帰った。 ６日にファン感があるとかで。 前日に荷物が荷物が～といっていたのだけれど。 クタクタに疲れていて「ふんふん」と気の無い返事をしていた私。 「切れって言われてきったんすよ～～」と毛先の跳ねたおかっぱみたいなヘアスタイルになっていた。 ゆうパックで着払いで送るからっていったのに、ヤマトの伝票に記入して。 気がついたら常ったら飛行機乗ってた。 常は、笑っちゃうほどフーテンだ。 寅さんがアタッシュケースが定番のように、常には、使い古したうちのスーツケースがお似合いだ。 常よ、時々しまふく寮通信をみていると言っていた。 荷物は、今日送ったぞ。 そんで、あの使い古したスーツケースは、常に餞別だ。 雪の上だろうが、砂利道だろうが砂の上だろうが。舗装されたゴロゴロしやすい道であろうが、スーツケースが常の定番になるように。 毎日、バッグ代わりに使いなさい。 常、元気でね。</description>
      <pubDate>Sun,  7 Dec 2008 23:53:00 +0900</pubDate>
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      <category>気持ち</category>
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      <title>フェジョン豆とクリスマスツリー</title>
      <description>エジソンが帰国することになった。 エジは、あどけない顔をしている。 悲しい顔もみたし。 笑っている顔もよくみた。 そんなエジの顔を眺めているとまだ小さい子供みたいだなーって思う事もあった。 しまふく寮に外国の人が住む事は、いつのまにか不思議でもそんなに困る事もなくなって。 そんなにお構いもしない。普通にそこにいる。って感じ。 アンデルソンが来日したばかりの時は、寮でもポルトガル語を話すことが出来て、大人のアンデルソンにびったりマークしていた。 やっぱり母国語っていうのは、話したいよねーと思っていたのだが。 しまふく寮のルーキーは、若かった。 どんどんポルトガル語を吸収して、エジは、日本語を吸収して。 時々は、収集のつかない小競り合いに発展し、ほったくんとにらみ合っていると、 「おまえら、またやってんのかよー。」と生粋の日本語１本で柴田君が笑いながら横槍をいれる。 ほんのちょっとすると、気が済んでエジは、パソコンに向かい『ホッタ！ホッタ！』といいながらブラジルの歌とか映像とかをほったくんに見せたがる。 「おまえら、またやってんのかよー。」とこの私も横槍をいれたくなる。 今日は、夕飯エジと食べてくるので３人キャンセルで。と連絡が入った。 送別会をやったようだ。 夕飯の後片付けが終わる頃、じゅんきくんとエジが食堂に寄って。 『アリガトウ・ママ』 「エジ。かえっちゃうんだって～？」 握手してハグして私はエジの背中をぽんぽんと叩く。 焼肉を食べた帰り道からエジは、涙ぐんでいたみたいで。 短い爪がついた指でしきりに目を押さえていた。 出会いと別れと。 別れと出会いと。 繰り返されて。繰り返されて。 今、そぼにいる人たちは、別れがあって出会った人たちで。 そばから、離れた人たちは、新しい出会いと懐かしい人たちの元へと。 エジのフェジョンの豆。まだたくさん残ってるんだけどな。 オフだった昨日の夜、食堂に飾られてた。 ユースがやすくんが飾ってましたっていうから朝、聞いたら。 「マーカスさんからです。」って。 夕食の時、うちの娘が、マーカスくんの前に座って 「なんで、あんなキレイなツリー、自分の部屋にかざればいいじゃん！」 っていうと。 マーカスくんは、 「一人で見るよりみんなで見たほうがいいでしょ。」 マーカスくんって人。</description>
      <pubDate>Wed,  3 Dec 2008 23:00:00 +0900</pubDate>
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      <title>ギラギラ</title>
      <description>常が帰ってくると、食堂にスカパーから音楽が流れ続ける。 プロモーションビデオが流れて、出したばかりのコタツに寝っころがってジーッと映像を眺めている。 常の持ってる“あの”雰囲気がマーカスくんとか平岡君とか。 どっかで接点があったのかなーっていうくらい。 1年通してチームメートだったみたいに、笑いあったり肩を寄せてみたりしていて。 練習生とか新加入とか。途中加入とか。いろんなグットルッキングガイがしまふく寮にお泊りするけど。 ひとりひとりがかもしだす雰囲気で何かしら変化が起きる。 いろんな人たちを厨房から眺めながら、それはとてもおもしろいと思ってる。 昨日の晩御飯を食べ終わった後。 ドラマ『ギラギラ』が見たい常と。 『ギラギラ』がみたくない石井ちゃんとかがチャンネル争いをしていた。 他の番組に落ち着こうとした時。 どうしても『ギラギラ』したい常が自室に帰るポーズをして抵抗を見せてみたんだけど。 「俺、今まで、常くんに合わせてきたけど。ギラギラみたくなかったんだよねー。」 がびいいーーーーん。 常は、『ギラギラ』しに自室に戻った。 ギラギラが終わるとみんなでまた音楽を聴く。 昨日は、私の兄が横浜で蕎麦屋をやっているので。 みんなに食べさせたくて新そばを30人前送って！とお願いした。 超特急便で午前中着かなくては、昼ごはんにだせないから、間に合うかなーと首を長くしてまっていた。 お兄ちゃんのところの蕎麦とそばつゆは、うまいんだー。 美味しい蕎麦を茹でる時間には、敏感だ。 おいしいまま、みんなに食べさせたいものだ。 三色丼もあったにもかかわらず、2枚食べた選手も多く。 新鮮なまま売り切れて　蕎麦処　しま福のランチ営業は閉店した。 蕎麦が届くのを首を長くして待ちながらホットケーキミックスにマドレーヌとバターを入れて捏ねてオーブンで焼いてみた。 オレンジを皮ごと、甘く煮て乗せてみた。 オレンジ色のギラギラ太陽にみえないかっ・・。 ブログタイトルつけるのが一番難しいなー。</description>
      <pubDate>Sat, 29 Nov 2008 12:48:00 +0900</pubDate>
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      <category>季節</category>
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      <title>温度差</title>
      <description>19日の晩御飯の頃、やってきた。 沖縄からのグットルッキングガイが。 シワシワの甘い梅干スッパイマンを持って。 スーツケースをゴロゴロと転がして。 それ？うちの？と思ったけれど、当然ちがっていた。 何より、驚いたのは、スーツケースにダウンジャケットがかかっていたこと。 「買って来たの？ダウン！」 グットルキングガイは、『沖縄でも寒い時があるんすよ。』 まじでかっ！！ そ、そーか！！沖縄でダウンを着るくらい寒い日があるんだ！ 上原君が無事にしまふく寮に到着した事と、スッパイマンとか沖縄のお菓子のお礼をお母様に電話したら。 お母様は、「沖縄も少し肌寒くなったので、今日毛布を出しました。」 お母様？そちらは、今何度くらいあるんですか？ お母様は、「25度くらいですね。」 がっびーん。 しまふく寮の芝生には、雪がうっすらと積もっているというのに。 お母様は、寮生活で必要なものとかの用意を心配されていらしたけれど。 この寮には、電気屋さんだろうが、暖かい服だろうが、収納ボックスだろうが、 かゆいところに手が届く世話焼きの先輩達がわんさかいるので心配ご無用です！と自信を持ってお伝えしました。 上原君。さっそくだけど。キミのダウン。 フル活用だ！！ 翌日には、黒いニット帽もかぶっていて。 ようこそ！上原君！ 完全防備で沖縄から遥か離れた札幌で沖縄に咲くような大輪の花を咲かせて下さい！！</description>
      <pubDate>Fri, 21 Nov 2008 20:42:00 +0900</pubDate>
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      <category>季節</category>
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      <title>ママさんダンプ</title>
      <description>わかりづらい写真だけれど、夕方から降る雪がしまふく寮の駐車場を真っ白く覆う夜おそく。 『ママさんダンプありますか？』熊本県出身のヤス君が言う。 私は、札幌に来て、ママさんダンプという意味がまったくわからなかった。 ママとダンプが一緒になったこの言葉から生まれるものはなんなのか？ 威勢のいい母さん。 それ以外に思いつかなかった。 実態は、真っ赤なドデカイ雪掻きのシャベルのようなものだったのだ。 今から出かける訳もなかろうも。 朝には、また積もってるよ。 なぜ今？ 「やりたいのと。あと俺の前の車の人が除雪していて、俺もやらないといけないような気がして。」 ほほーー。やりたいのね。 軍手とママさんダンプを渡した。柴田君も参加する事になった。 暫くして、カーテンを開けると。 降りしきる雪とはらってもはらっても降る雪で車は、すぐ白く染まってしまう事実に驚愕した二人は。 せっせと働くまっつんの窓ガラスとかの雪をせっせとはらって「まっつん、今かえんな、今かえんな、」 と呪文のように鼻の穴を広げて繰り返していた。 そんなやりとりを横目に。 日課になっている、寝しなのパンをモグモグしていたのだ。 宮の沢でユースとの練習試合前だったので本日は、パスタランチ。</description>
      <pubDate>Wed, 19 Nov 2008 23:47:00 +0900</pubDate>
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      <category>季節</category>
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      <title>手作り家具</title>
      <description>冷静になって寮を見回してみると、寮が少しづつ洒落て来ている事に気づく。 それは、突然、新しい家具が届いたりすると尚の事だ。 新川食堂の時から使っているものばかりで、それ以外は、チープな組立て物ばっかりだったのだけれど。 気がついたら、あったかい木の家具を当たり前のように使わせてもらっている。 先日、大きな机がどーーーーんとパッキンに包まれて届いた。 なんですか？ とってもすてきなんですけど、なんですか？ 以前、プラスチックの靴箱があんまり貧相だったので、オーダー家具を作ってくれるコンサドーレがご縁で知り合った友人に格安でお願いして作ってもらったのだ。 「パソコンも新しくなったようなので、新しい机もいいかと思って作りました。」 とメッセージカードに綴られていた。 選手たちが、わいわいとデスクトップを見れるように、幅も広くてコードの穴も空いていてかゆいところに手が届く仕様。 引き出しには、選手達のＣＤが入っていたりと使い勝手は良好。 この方、趣味で家具作りをされているのですけれど、趣味の範疇を遥かに超えていて、ご覧のとおりセンスもとてもいい。 木は、あったかくて、飽きる事もなくて、使い込むほどに艶がでて味がでる。 さすっているとなんだか落ち着いたりする。 匂いもとてもいい。 私は、この方の作ってくれる家具が大好きです。 幅どおりにぴったりと合うあったかい家具をお探しの方がいらっしゃったら覗いて見てください。 その方のブログをご紹介します。　</description>
      <pubDate>Mon, 17 Nov 2008 10:03:00 +0900</pubDate>
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      <category>しまふく寮</category>
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      <title>あったまりそうなランチ。</title>
      <description>否応なしに、一気にランチメニュー？ 寒くなってきたからなるべくあったまりそうなメニューを考える。 どんぶりメニューもいい季節だ。 ・・・1年中どんぶりは、定番だったか。 マーボーにモッツァレラチーズを乗せてみた。冷蔵庫に入っていたから。 陶器のレンゲがカチカチと聞こえてくると、なんだか心が躍る。 ただそれだけの事なんだけど。 心が躍る。 今は、ハッシュッドビーフを煮込み中。 シメジを大量に投入して、牛がトロトロに溶け始めている。 厨房があったかいいい匂いがしてる。</description>
      <pubDate>Sun, 16 Nov 2008 09:31:00 +0900</pubDate>
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      <category>レシピ</category>
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      <title>フーテン</title>
      <description>年末になるとふらっと帰ってくる。 まるで、フーテンの寅さんみたいに。 「おばちゃんただいま！」 　 なんて私に言ったら、どの口が言ったのかとつまんでやるところなのだが。 　きっと子犬のような目でインターフォン越しのカメラを見上げることだろう。 「常。お帰り！お勤めごくろうさまだったな。」と最短の言葉でねぎらうのであろう。 うちのスーツケースをスインガポール留学からゴロゴロと引きづり続けて歩いている。 ツエーゲンに行って帰っていって帰って。ゴロゴロゴロ・・・・。 ゴロゴロと玄関から音がしないものだろうかと思って待っているのだけれど。 相変わらず、携帯電話なんて持っていないんだろうし。 常が帰ってくる、今年もそんな季節がやってきたんだ。 ・・・とここまでは、一昨日12日に書き留めていたもの。 「常くんかえってきましたー！」とまっつんから連絡があって、食堂に戻ると。 ！！！！！！そこには、「子犬のような目」で立っているはずの常ではなくて。 ジェロニモ？ そこに、息子が加わって。1年で身長が20センチ以上も伸びた息子を見て大きくなったとビックリ。 息子は、そこで、一言。 『常くん、落ち武者になちゃったの？』　 ・・・・・親が親なら子も子である。 常の小ぶりな瞳が更に小さくなっていた。 常に、スーツケース持って帰ってきたかと聞いたら、 「あれは、荷物になるので、今回は置いてきました。」 なんだそりゃ。 常といえば、かぼちゃの煮物と梨が大好物。 早速、シンプルな甘いかぼちゃの煮つけと梨を出した。 そんな季節の野菜と果物の時期に今年も帰ってきた。 携帯電話を握り締めて。</description>
      <pubDate>Fri, 14 Nov 2008 14:18:00 +0900</pubDate>
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      <category>季節</category>
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