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2008年05月22日

テレビがないのも。

一昨日、寮監が怒った日。

テレビが壊れてしまった。


怒ってテレビを持ち上げて50インチのテレビを振り下ろしたという訳ではないのだ。





寮監が会議に行っている間に晩ご飯たべちゃいましょう!とユースとご飯を食べた。



あー。寮監が帰って来たら、俺らおこられるんだー・・。




お腹が空いてると神妙な顔していても。

そこそこお腹が一杯になると、テレビ見たいな。




って余裕も生まれてくる。



事のいきさつを知らない娘がテレビをつけると、ユースもついつい見入ってしまう。





あはは!そんでそんで!!



バラエティー番組のひとコマ。



ぱち、





テレビを見ている状況を寮監には、見られたくないユース・・。


・・・でも、リモコンは、誰の手元の側にもない。











「寮監の生霊だよ。テレビつけたな。」って・・。ボソッと言ってみた。




ま、まさかぁ・・。




事のいきさつを知らない娘が更にテレビのスイッチを押した。




30秒もすると。



また切れる。




「だから、よせってことだよ。」






またつけるけど、切れるの繰り返し。





諦めた。






それぞれ、部屋に帰っていった。






誰もいない食堂で何度つけても切れちゃう。

オフタイマースイッチに、設定されちゃったのかなー。。。



苦手な取り扱い説明書を目で追いながら設定していても30秒以内に切れるから設定が出来ない。



・・・。





食堂にテレビがないと。












クラッシックでもかけたくなる。










朝とかも。








せちがらい三面記事のネタも。目を覆いたくなるような地震のニュースも。

耳に入ってこない。






明日、修理してもらえる事になったけど。



たまには、テレビの音がない食堂も悪くないなって思った。

posted by murano |19:00 | 食堂 | トラックバック(0)