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2007年12月01日

CHAMPION!

CHAMPION!


終了のホイッスルが鳴って2-1で勝ったとわかって。

裏声で「やったーっ」て叫んで。


CHAMPION!ってスクリーンに出たとき。

チャンピオンの意味がよく解らなかった。



きゃーーーーーー!!

結構、自分の中にある情熱的な部分をコンサドーレに関わった事で知る事ができた。





チャンピオン。チャンピオン。




5だんかいかいけいかく。




悲願のJ1.




J2のコンサドーレに関わった選手達が復帰をした事で、コンサドーレにいた事を振り返ったりしただろうな。



これから、彼らは、J1で戦うのだ。


日本代表に選ばれる可能性だって増えるんだ。


すごいことなんだ。


始まるんだ。


だけど。新たなプレッシャーとも戦うんだ。







でも。暫くいいよね。


ホッとしてたらいいよね。



本当に、オメデトウ。


  
         オメデトウ。




                オメデトウ。







今日見たことをたくさん言葉にしたいけど。


なんだか、今日はとても難しくて出来そうにもない。





この前の京都戦の引き分けの意味は、きちんと用意されていたんだ。



          


          やっぱ、そういうことなんだね。










こんなにいい1年に、なるなんて。思わなかった。




                



                ホントにありがとう。




一昨年の戦力外通告。


しまふく寮が出来た最初の年。


こんなに若い選手を解雇するのなら。寮生を解雇するのなら寮を作った意味がどこにあったのだろうと。


栄養管理だなんていったって。  結局出来てないってこと。


残った選手は、残りわずかで。見送らなくてはならないコトの方が多かった。


仕方のないコトだなんて、思わなかった。




ただ、これは、あくまでも私の気持ち。

会社の人事が決めた事に。当然とやかく言える立場ではなかった。




去年は、しまふく寮からそういう形で巣立った選手がいなかったこと。

天皇杯が勝ち進んだ事。

選手の入れ替えは、ほとんど行われなかった。



ほぼ同じ選手たちと。新しく加わった精鋭たちでチャンピオンになったのだ。


いままで、コンサドーレに関わっていた全ての人たちが今朝の新聞を見てたくさんの想いを感じただろう。


















posted by murano |23:28 | 気持ち | トラックバック(1)