2006年04月18日
レシピ3
湘南戦の“しまふくごはん”はいかがでしたでしょうか? “福袋”は、お口に合いましたでしょうか? とても、簡単なのでご自宅でアツアツの福袋をお試し頂ければ嬉しいです。 材料:油揚げ 筍 ひじき ニンジン 玉ねぎ 豚挽き肉 粒コショウ めんつゆ ①油揚げを半分に切って軽く湯でこぼす ②みじん切りしたニンジンと筍と玉ねぎを用意する ③乾燥ひじきなら水に戻しておく ④ ボウルに材料を入れてグニュグュと混ぜる。塩と粒コショウを利かす。 (大人の方なら、粒コショウを少し多めに利かせて頂いたほうが美味しいです。) ④を油揚げに詰めて、ちょっと濃い目のうどんの汁の中に投入。 コトコトと弱火で煮込みます。10分くらい。 楊枝やカンピョウで切り口を留めて下さい。 ・・・刺した楊枝を食べるときには、必ず取り外して食して下さいね。 筍の食感と玉ねぎの甘さが油揚げでまろやかになるので、おつまみでも合います。 サイコロ状に切ったお餅やウズラのゆで卵を入れてもらっても美味しいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 油揚げの中に生卵だけおとして3分位同じつゆで煮ても美味しいです。うどんに乗せると セレブな月見きつねうどんに・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー しまふくごはんの中の“福袋は”ひき肉のポロポロとした食感を出すために材料を炒めてから油揚げの中にいれましたが、 ご自宅でアツアツを召し上がるのでしたら生のあんのままのほうがお肉がジューシーかと思います。 菜の花ナムル;菜の花を固めに茹でて。よく水気を絞る。食べ易い大きさに切る。 味付け。塩 ごま油 ゴマ で和える。ちょっとだけ旨み調味料・・それだけ。 本来は、ナムルって、ごま油、ゴマ、野菜、おろしにんにく、塩、サラダ油、醤油 ちょっとだけ旨み調味料 が一般的なようです。 もやし、小松菜、ぜんまい等だけではなく、レタスやキュウリ、ワカメで味付けサラダをナムル味でお試しください。 焼き肉屋さんのサラダがご自宅で出来ますよ。 どんなグリーン野菜もナムル味で。やってみてくださいませませ。 箱入り息子の大吾くんが福袋入りのしまふくごはんのうどんの1本食いに挑戦している写真なんて。
昨日の晩ご飯。手前の“笹だんご”は、清野君が持って来てくれました。 新潟出身の清野君の地元の名産品とのこと。 「同級生のかあさんが送ってくれて昨日、10個も食べちゃった!」程の絶品。 同じく新潟出身の野本君も懐かしいと喜んでいたそうです。 笹の香りと新潟のお米で作った柔らかいお餅。中のあんこが程よい甘さ。 懐かしい味に触れて嬉しそうな清野くんでした。 ごちそうさまでした。 さて、末筆になりましたが、この場をお借りして営業の吉川さん、お疲れ様でした。 ブログが始まらなければ、お話する機会もなかったでしょう。 コピーペーストのやり方から始まって、しょーもない質問にいつもお答え頂きまして有難うございました。 新しい道を歩き始める吉川さんに幸多く訪れる事を心から願います。 折角ですから、ガンガンいっちゃって下さい。
posted by murano |11:32 | レシピ | トラックバック(2)