コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2017年11月17日

決めちまえ!

> 大一番前夜。景気づけに赤黒スズメ読みたかったな~:-p

シーズン前には降格候補の筆頭と言われた北海道コンサドーレ札幌。
「這ってでも」「どんな手を使ってでも」と,文字通り死に物狂いで,ひとつひとつ得点と勝点を積み上げてきました。

そして,そうした積み重ねの結果,いよいよ「J1残留」がもう少しで手が届くところまで来ました。

あと一歩。この最後の一歩が厳しいかも知れない。でもその厳しさをチーム全体で乗り越えてほしい。そしてサポーター一丸となって後押ししたいです。選手はこれまでやってきたこと,チーム戦術,日頃の練習の成果に自信を持って戦ってほしい。

posted by ○た |22:39 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年11月05日

三連休が終わりますが

三連休が終わりますが,いろんなニュースがあったせいかとても濃い3日間でしたねー。でもJ1リーグ中断期間はまだまだ続くんですねー。


【ルヴァン決勝】
どちらが勝っても「悲願の初優勝!」っていう熱い試合。リーグ戦とは熱さが違う。ともにJ1屈指の強豪チームで,能力的にも高い選手の多いチーム同士がそれぞれの持ち味を出して戦った好勝負。内容的にも素晴らしい試合でした。勝ったセレッソさん,おめでとう!
札幌もいつかあんな大舞台で名勝負と言われるような試合ができるチームになりたいですね。

【オカ】
『戦力外通告』来ちゃいましたか。
選手を鼓舞し勇気づけるのがサポーターの筈なのに,この人にかかってはいつも此方がパワーを注入してもらう側でした。本当に稀有な存在ですよね。そんなオカに俺たちはいつも甘えてきた。本人がまだ続ける気まんまんなのであればどこかで頑張って欲しい。どこへ行っても見てるからさ。(^^)

【ヤス】
思わず「え~っ?」となりました。岡本ヤス今季限りでの引退を発表。は,早過ぎるんでないかい。
いや,札幌時代にも何度も怪我とリハビリと復帰を繰り返してきたからなあ。でも復活するたびにファインゴールを決めてくれて。ヤスがゴール前にドリブルで進入するときはわくわくした。ゴールが決まったときのドヤ顔は良かったなあ。熊本に行くことになったときは寂しかったけど,ヤスの故郷だからとムリヤリ納得した。その後熊本の中心選手となり主将にまでなったヤスを見て,あらためて「熊本への移籍は正解だったんだね」と思えたんだ。いろんなことを考えた上で引退を決断したんだろうから,「ご苦労様」と言ってあげたい。とか,思ってロアッソ公式のヤスのコメント読んだら『第二の故郷』のくだりに(TT)。

【JB】
大事無いとのことで,とりあえず良かった。でも精密検査は受けてくれよ。それはさておき,来年もいてくれよ。

posted by ○た |18:23 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年07月08日

今季を象徴する勝ち点1ゲットに

> ドーレくんとの2ショット写真は反映されずか…ショボーン

去年のフクアリでの内村ゴール!に匹敵するんじゃないだろうか。
それくらい鳥肌モノの劇的ゴールだったと思います。
最後まで熱烈応援し続けた現地のコンササポも素晴らしい!

今季を象徴する試合。今季を象徴する勝ち点ゲットになると思う。

posted by ○た |22:52 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年05月20日

残留争い上等!

お互いに,絶対に勝って相手を叩きたかった試合に負けた。
それも実にもったいない負けかた。
札幌にとってはとても大きなダメージ。

でもこれが勝負の世界。
失った勝ち点は戻ってこない。
今後の試合で少しでも取り返していくしかない。

考えてみれば今まで上手く行き過ぎていただけで,
ウチは決して強くはない。
降格候補筆頭のチーム。
残留争いに巻き込まれるのは想定内っすよ。

だから,悔しいのは悔しいけど,ここでヘコんだら負け。
こんなことくらいで心折れてたまるか!
っていうぐらいの強い気持ちを持ちましょう。

posted by ○た |17:27 | 赤黒戦士 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年05月19日

裏天王山 --- 盛り上がってまいりました

> ビッグスワンが「ビッグス・ワン」だとずっと思ってた人←私だが,何か?

いよいよ明日は残留争いの最大のライバルである新潟との直接対決。絶対に勝たなければならないカードだ。

新潟は2004年J1昇格以来一度もJ2に降格したことがないという,いわば残留の雄みたいなチーム。
現在新潟は最下位にいるが,監督交代でチームはリフレッシュし,サポーターも巻き返しへの期待感で雰囲気は良いらしい。ビッグスワンはアルビ一色になるだろう。お互い気持ちの入った試合になるだろうけど,選手にはホント必死に頑張ってほしい。これまでも「一瞬のスキを突かれて」とか「たまたまミスしただけ」で失点したことがあったが,もうそういうのは許されない。全員が90分間全力を出す,出しきる。後悔しないために。

現地参戦されるサポーターのかたも,アルビサポの声に負けない大声援で応援よろしくお願いします。m(_ _)m

残留に向けて前進するために,這ってでも勝利を!

posted by ○た |13:15 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月23日

まだ掴んではいないが形は見えてきた

> ヘコむ気持ちと清々しい気持ちと,どっちが大きいかな

BS1放送で観戦。

・実力の差は歴然,しかしブレずに戦った
 最初の失点は20分CKから。茶の間で視ていて「よし,ここを凌げば波に乗れる。勝機はある!」と思っていた矢先,こぼれ球に素早く反応されての失点。しかし,ここで選手は下を向かなかった。もしここで折れていたら虐殺されていたかも。そうならなかったのは,堅守速攻という去年から継続した戦い方がJ1でも結果が出せているという自信があるからだろう。チームとして自信を持てる何かがあるっていうのは強みだ。あ,ソンユンの大活躍ももちろんですが(福ちゃんのFKも神だったけど,ソンユンは別格,「ソンユン」で1項目立てても良いくらいだと思っている)。

・結果は負けだが,優勝(予定)チームにスコア上では3-2
 実力や内容で負けていてもそれがかならずしも勝敗につながらないのがサッカー。だからサッカーはおもしろい。今回も,内容的にはこちらの完敗なのに勝った浦和の選手は「辛勝」みたいな表情。だからと言って「あと一歩で勝ち点が奪えた」とまでは思わないけど今後のJ1リーグ戦を戦う上で「こういう戦い方を進めて行けば勝ち点が取れるチームになる」という形がはっきりしてきた --- しかもチーム全体で共有されている --- のではないか,との期待を持たせる戦いっぷりだった。ボールを奪った後のミスを減らしていくことができれば内容も良くなっていくし,強敵からも勝ち点が奪えるようになるよ。

・超アウェイ空間でもオールコンサドーレで
 TV音声+ネット板情報(札幌板,浦和板双方)では,先制されても2点差つけられても応援の声が小さくならなかった,とか。現地参戦された皆様に感謝しますとともに敬意を表します。
※や,レッズサポには応援で負けたくない,って思っている赤黒サポも大勢いるから,いつも以上に声が出るのは想定内だけど:-p

・「意外とやるじゃん札幌」という評判はもういい
 「もはや残留争いするチームでない」「J1に上がってきたときの鳥栖の快進撃を見るよう」って,なんだか他サポから褒められまくりでむず痒い週末ですが,褒め言葉はもう忘れることにします。昨日の結果は「勝ち点0,得失差-1」だからね。浦和相手の結果としては上出来かもだが,残留争いするにはどこかで取り返さないと。それにちっとも快進撃してないし。だから昨日の試合は浦和に1点差までせまったのは良かったけど,まだまだ改善の余地はある。これまでの自分たちに自信を持ちつつ,もっと上を目指してくれ,生き残るために!

※誰かさんみたいに「のびしろ」「のびしろ」とは言わないw

posted by ○た |13:11 | 赤黒戦士 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年11月25日

稀にではあるがこれからもあり得ること

> やっぱ,俺自身すっきりしてないんだろうな。(^^;

最終戦。あのような試合の終わらせかたについて,いろいろな感想や意見がありました。私はどちらかと言うと“ボール回しを選択したチームを支持”派ですが,あの選択に批判的な意見もわかりますし,「頭ではわかるけどすっきりしない」と言われるとそりゃそうだろうな~,としか言えません。たぶん私自身すっきりしていないからなのでしょう。それでも何かしら書いてみたくなりました。

(以下,長いのでたたみます。)

posted by ○た |23:30 | 赤黒戦士 | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年09月03日

鹿島との対戦は来年以降にお預け

負け試合への立ち会いかたって,どうすればよいのでしたっけ?

試合後は「リーグ戦は頑張れ~」「引きずるな,立て直せよー」と言うぐらいしか言葉が思いきませんでした。

今季,ダメダメな試合であってもホームではなんとか勝ったり悪くても引分けに持ち込んでここまで来ました。だけど,今日は内容の通りの結果になりました。相手の岡山にしてみれば「何でこんなチームがJ2首位なんだ?」って思っているかも知れません。

思えばホーム戦で負けたのは,敗戦に立ち会ったのはいつ以来だろう,確か去年の9月ぐらいの厚別じゃなかったっけ?なんてことを話しながら大谷地駅まで歩いたのですが,家に帰って調べてみたら確かに去年の9月23日FC岐阜戦でした。このときのスコアも1-2。くしくも同じ。0-2で終わりそうなところを後半ロスタイムに1点とって(このときは上原慎也)終わったのでした。

大事なことは,この結果をリーグ戦に引きずらないこと。課題をしっかり克服することでしょう。

選手は何が足りなかったかを解っていると思います。信じて応援します。

posted by ○た |22:23 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年06月19日

杉山ぁ!

今日の試合後,背番号1の金山が背番号30哲ちゃんのユニを羽織っていて,「どうしたんだろう」的な空気になっていました(私のまわりではF吉さんが気がついて,どしたどした,的な感じに)。何かあったのでは?と心配していましたが,帰宅してみるとやはり発表がありました。


故郷熊本も大変だろうけど本人にもこんな試練が待ち受けていたとは!
何て言って励まして良いのかわかりませんが,俺たちは哲ちゃんを待っているから。哲ちゃんは俺たちに必要な人間だから,しっかり直して戦列に戻って来てほしい,と言いたいです。

posted by ○た |21:18 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年06月05日

千葉戦:追いついて勝ち点1

流石にセンターラインの選手3~4人替わったらヤバくね?
とか思ってたら,いきなりイナが負傷退場。直後に失点,さらに失点。

まあ,試合開始直後からぜんぜんいいとこなしだったから。2失点の時点で,これは虐殺される,とまでは思わなかったがかな~りやられる,ヤバイヨヤバイヨ~な感じがしました。でも応援の声は小さくならなかったのではないか,そんな気がする。そして,なぜかその後札幌にも時折りチャンスがあったりして,「あれ?この試合,次に得点したほうが勝てるかも」と思っていました。2-0は危険なスコア,っていうし。

そんなことを考えているうち,内村ゴール!

「オイオイ,これは本当に勝てるかも」そんな甘い考えが浮かんだあたりで前半終了。

しかし後半もやっぱり攻め込まれることが多く。相手シュートがポストを叩いた時は思わず「神様!」と思う余裕すらありませんでした。まだ相手の攻撃が続いていたから。それでも何とか流れを切りホッ。

そして,ヘイス。初得点おめ!

いつもピッチ練習最後のシュート練習時,どっかんどっかん豪快なシュートでゴル裏を沸かせていたよね。なにせ,彼のシュートだけスピードが違う,威力が違う,ネットに突き刺さるときの音まで違う。

次はあんな豪快なゴールを見せてくれ!

上原は全力で走り切ってからクロスを上げるのは苦手だったか。まあ,今まではクロスの受け手だったから,供給する練習はしてなかったのかな?

去年のドーム千葉戦の再現でロスタイム決勝弾~!というのはなくて残念だったけど,今の力では引分け上等だったと思うよ。よくぞ2点ビハインドを追いついた。とりあえずはそこを評価したいです。

さあ,次は松本戦,そして長崎戦。

ひとつひとつ勝っていこう!

posted by ○た |23:56 | 赤黒戦士 | コメント(3) | トラックバック(0)

前へ