2009年10月05日
ダニルソン・コルドバ
今月号の『月コン』の表紙とインタビュー記事をかざったダニルソン。 本名：LUIS DANILSON CORDOBA RODRIGUES そういえば新加入当初は「ダニウソン」と書かれていた。 ※でも，たしかキックオフイベントのときにはもう「ダニルソン」になっていたかな？ そのニュースでは， ＞■代表歴： コロンビア代表 (2007年) ＞ ＞■プレーの特徴： ＞溢れ出る闘志と圧倒的な身体能力で幅広いエリアをカバーする左利 ＞きのボランチ。粗削りながらパス能力も高く、強烈なミドルシュー ＞トも武器の一つ。 と書かれていて，「どんな凄い選手だろう」と思っていたが，本当に凄かった。期待通りの活躍と言って良いでしょう。カードをもらいすぎ，という点を除けば。 しなやかな体躯。キレのあるプレー。当たりの強さ。豪快なミドルシュート。 いや～，実にカッコイイ。 街で見かけたとき（と言っても西○とかイ○ンとかですが）私は「コルドバ～！」と声をかけてしまうのですが，いつも笑って手を振ってくれる。この笑顔がまたいい。 永く札幌にいてほしい選手です。
posted by ○た ｜15:13 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:ダニルソン・コルドバ
○たさんこんばんわ(^o^)/
ダニルソン・コルドバ・・良い選手ですよねェ・・選手の評価にオオドサより辛め？
のかもめが最初の頃「まだチームにフィットして無いけど良い選手」と言ってました。
＞永く札幌にいてほしい選手です。
彼は札幌の気候が気に入っていると思います。○たさんの弾丸ツアーの２４節のベガルタ
戦は６月なのに３１度を越える酷暑で惜しくもドローでしたが、ダニルソンの試合後の
コメントでは「こんな暑さの中でサッカーしたのは初めて」と言って「ヘッ？」でした。
コロンビアは赤道に近い熱帯では？と思いましたが、その話をかもめにすると超×１０００
地理マニアの彼は「首都ボコタは標高２６００ｍ超で大雪山旭岳の２１９０ｍより遥かに高い」
との事。ですので日本の本州以南の暑さにw(ﾟoﾟ)wしたのでは？
でもそんな高地でサッカーしていたら心肺能力も高いでしょうね。ただブラジル料理専門店
すら無い札幌でコロンビア料理が恋しくなったらどうするのでしょうか？ホームシックの
要因に郷土料理に対する想い（母の料理を含めて）がかなりあるそうです。まぁご家族が
来日しているので大丈夫でしょうけど♪
※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。
西 大伍「へーッマラソンの選手は心肺能力を高める為に高地トレーニングをするんだァ」
藤田征也「やはり新鮮な質の高いカツオのタンパク質は筋肉作りになるからねぇ」
石栗ＰＣ「それは高知トレーニング」
中山元気「オチの能力が心配だな」
posted by 大阪帰りの道産子| 2009-10-05 17:07
Re:ダニルソン・コルドバ
オオドサさん，どうも。(^^)
＞まぁご家族が来日しているので大丈夫でしょうけど♪
そのようです。
実際，私が西友やイオンで見かけるときは，（まだ単身赴任だった時期を除けば）いつも家族３人いっしょです。月コンのインタビューでも，
「自分自身はそれほど家族に依存するタイプの人間ではないと思っていたのですが，実際に家族が来てみると凄くパワーが出てきたんです」
「妻が作るバンデッハ・パイッサは最高」
（息子について）「帰宅すると玄関まで迎えに来てくれたりもするんですよ。遊んでくれたりもしますから、小さな子供ながらとても大きな存在です」
などと家族を愛するよきパパぶりでした。子供に遊んでもらうっていう表現も面白いですね。
将を射んとすればナントヤラといいますから，コルドバの奥さんや息子さんにも札幌を気に入ってもらえたらいいなと思います。
posted by ○た| 2009-10-05 22:43