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2018年02月14日

マインドを変える

コンサドーレは、今季監督をミハイロ・ペトロビッチに代えた!

それにより、今季のコンサドーレのプレーは超攻撃的サッカーを、目指してキャンプに臨んでいる。
ハワイキャンプでは、パシフィック・リム杯で優勝という結果で締めくくり、熊本キャンプに臨んでいる。

北海道新聞に毎月1回コラムを載せている斉藤宏則さんが、ペトロビッチ監督へのインタビューの記事がネットにあったので、ここに貼っておきます!

コンサドーレは、確かに優秀な選手は札幌で活躍すると、出て行くというチームだった。
しかし、今季ペトロビッチ監督が就任したことで、主力選手またはそれに準ずる選手で他チームに移籍したのは、GK金山ぐらいでしょうか?

また、ペトロビッチ監督の下でサッカーがしたいということで、移籍してきた選手もいる。

人材供給クラブから脱却できるのだろう。

新監督の起用は、戦力強化だけではなく「札幌でプレーがしたいという気持ちになるチーム」になりつつある。
マインドが変われば、札幌は野々村社長が目指している「勝ち負けだけでない魅力」を手にすることができる。
そして、「ビッグクラブ」になれる要素が、身につくのではないだろうか?

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |