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2016年02月01日

今日から「北海道コンサドーレ札幌」

早いもので、2016年も今日から2月です。

今年20周年を迎えたコンサドーレは、チーム名を「北海道コンサドーレ札幌」と変更になります。
会社名はすでに「株式会社北海道フットボールクラブ」から、「株式会社コンサドーレ」に変更になっています。
チーム名の変更は、1年前にJリーグ理事会に申請が必要ということで、昨年1月下旬に承認されていたので、今月からの変更となったようです。

日本サッカー協会で初めて行われた会長選挙は、田嶋幸三副会長が有効投票74票の内40票を得て、原博実専務理事の34票をわずかに上回って、3月に行われる役員会で正式に新会長に選任される。

新会長は、2019年に「秋春制移行」を提案しており、公約にしている。
また、この問題が再燃することとなりそうだ。

明らかに、「代表があってのJリーグという考え」のようだが、「Jリーグがあるから代表が強くなってきている」のだということを、忘れていると思う。
「秋春制」は、ヨーロッパのように冬でも雪があまり降らない地域なら可能だが、南北に細長い日本では難しいことである。

以前、日本では難しいということで見送られた「秋春制移行」、環境整備を整えず結論有り気で進めないで欲しい!

雪国だけに負担の大きい制度は、公平性に欠けている。
名称が新しくなった「北海道コンサドーレ札幌」元年、改めて「秋春制移行」反対を訴えていって欲しい!
もし実行するということであれば、どこのチームでも納得できる環境を整えて欲しいものだ!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |