2016年01月15日
世代交代が進む
今季は、8人の選手がチームを離れた。(レンタル移籍を除く) その内、砂川誠は引退で残り7人の選手の内、菊岡の移籍先がJ3の相模原に決まった。 後は前田が菊岡と同じJ3の鳥取に移籍、FC東京にレンタル移籍中だった奈良は、J1の川崎Fに完全移籍した。 この3人とは、今シーズンリーグ戦での対戦はない。 今季退団する古田は金沢、薗田は熊本ということで共にJ2のチームに移籍するので、今季対戦することとなる。 そして正式発表はまだないが、3人目の外国人ジュリーニョが決まったのであれば、パウロンを含む3人の外国人選手の移籍先は決まっていない。 今季の新加入選手は、マセード、ヘイス、ジュリーニョそして増川の4人だけで終わりでしょうか? 明日のお披露目に間に合わない選手が、もう少しいても良いと思うのだが、果たしてどうなるか? さて、昨日から全選手トレーニングが始まり、ヘイスとジュリーニョそしてリオ五輪アジア最終予選に出場している具 聖潤以外が参加した。 そして今季の主将に、5年続いた河合から宮澤に決まった。 副主将には、河合・金山・荒野の3人が決まった。 入団当時は、カメラの前では殆ど話しができなかった宮澤が、饒舌になっていてしっかり主将の仕事をしてくれそうだ。 大ベテランの河合から中堅の宮澤に世代交代したということだろう。 そして、気になっていた背番号8は、砂川が小野につけて欲しいと言っていたが、小野が深井につけてもらった方が良いということで、砂川と小野が話し合って深井に決まるようです。 新キャプテンといい、背番号8の継承者といい、共にベテランから中堅若手に世代交代が進んだことになる。 後は試合出場でもベテランに頼りきってばかりでなく、若手が多くの時間出場できるよう世代交代が進んで欲しい!
posted by consa.kazu |20:12 | コメント(0) |