2015年03月12日
2ゴールの起点
昨日行われたU-22日本代表のミャンマー戦は、日本が9-0で快勝だった。 日本代表は鈴木(新潟)と中島(FC東京)の二人のそれぞれ4ゴールを取った。 前半だけで7点を取ったのだが、格下相手だったこともあり楽な展開となった。 コンサドーレの荒野は、スタメンで前半から出場して、ポジションを替えながら良いプレーを見せていた。 荒野は前半で交代したが、2点目と5点目のゴールの起点となったプレーは光った。 ゴールの起点となるプレーを発揮した荒野ではあったが、途中ところどころミスパスが目立っていたのが気になった。 コンサドーレは、栃木戦でロスタイムに福森のミスから失点したが、それまでのプレーが良かっただけに、完封勝利を目論んでいたチームにとっては痛いミスだった。 荒野のミスパスは、幸い失点にはつながらなかったが、数回あったミスパスはなくしていかなければ、代表戦でのフル出場は厳しくなる。 コンサドーレでのプレーも同じことである。
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |