2014年11月06日
ユースからの昇格は進藤だけ
コンサドーレの今年度のユースからの昇格が、進藤亮佑選手1人ということが、道新に載っています。 ここ数年の昇格数が5~6人だったことを考えると少ないと思います。 ユース出身選手が、所属選手の半数に達するようになっているので、若い選手ばかりではリーグ戦を戦うには無理も出ていると言うことでしょうか? ユース出身の選手で試合に先発出場できている選手は、奈良と石井そして中原と荒野の4選手です。 チームの主要選手になっています。 他のユース出身の選手で、コンサドーレに所属している選手を上げていきます。 GK阿波加、DF小山内、永坂、内山、MF深井、FW榊の6人で、直接ユースから昇格した選手です。 大学経由で入ってきた選手は、DF上原拓、松本の2人です。 期限付き移籍中なのが、堀米、前寛、前貴、神田、横野、古田、工藤(大学から)の7人です。 全員で19人コンサドーレに席を置いていて、進藤が入ると20人になります。 2011~2013年の2年間で、11人が昇格した。 昨年も2人がユースから昇格、大学経由で2人(一昨年1人)入団したので、今年もと期待はあるが現時点で名前が上ってこないところを見ると、新人の入団は進藤ただ一人になりそうだ。 来季は移籍中の選手が戻ってきてポジションを掴むことができるか、現在の選手の契約が焦点になりそうだ。 ただ今は、来季ではなく目の前の讃岐戦に全力を上げて戦わなければならない。
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |