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2014年10月01日

GK途中交代は想定外

代表から帰国後直ぐの昨日から荒野が、練習に参加したようです。
また、小山内も全体練習に参加できるようになったようです。
バルバリッチ監督になって連勝して、自分たちのプレーに自信がついてきた、チームの戦力が安定してきています。

今朝は、道新に「燃えろ!コンサドレ」平川弘の通信簿が載っています。
先週は、20日の群馬戦と23日の岡山戦があったのですが、前日が祝日だったことの影響でしょうか、1週休んだようです。
結果として、完敗と完勝の対照的な試合でしたので、評価を知りたかったのですが掲載がなく残念です。

今日の表題は、見出しです。

本来サッカーは、システムより選手個人を第一に考えるべきだと思うが、松本戦に限っては3バックシステムが功を奏した。(岡山戦はどうだったのだろう?)
ロングボールを前戦に放り込む松本に対して、札幌は2人の相手FWにパウロンと奈良がマークにつきロングボールをはね返し、その後方で河合がカバーするという3人の役割がはっきりした作戦。
細かくつないで攻めてくる相手だと違った問題が発生するが、とりあえず守備は良かったと思う。

GKが両足をけいれんさせ途中交代したこと。
ゲーム中一番運動量の少ないGKホスンが足をつるのは理解できない、相当緊張していたか、体調が悪かったか、ウォーミングアップで負荷をかけすぎたか?
GKの珍事で交代枠をひとつ使わなければならないのは、大きなマイナス。

先制点だけでなく、都倉の運動量はすごかった。
チーム内で機能し引っ張っているという自身がプレーに現れていた。
3バックと都倉の好調が今の札幌を支えている。

評価であるが悪いのDは、ホスン「GKのけいれんは恥」と、とても厳しい言い方です。
良いのBは上里「距離あるも簡単に決める」と、都倉「本当によく走ったね」の2人だった。
あとは普通のCで、金山「捕球ミスも強心臓?」、パウロン「得点逸するもゴールカバー」、河合「下がらず応対し○」、奈良「空中戦競り負け多し」、石井「菊岡に厳しいパス」、宮澤「汚れ役に徹し体張る」、上原慎「高さと上下動で貢献」、前田「肉弾戦でお役御免」、菊岡「流れ引き戻す起点」、中原「そろそろ結果欲しい」、日高「前で献身守備」でした。

今回の評価、都倉と上里には「大変良いのA」をつけても良いのではないだろうか?
また、パウロンと河合には「良いのB」をつけても良いと思う試合だった。

平川さんの最近の評価は、解説では褒めているのだが、評価は厳しい内容になっていると思う。
平川さんの評価を、もっと良くするには、大量得点と完封試合が必要と言うことだろうか?

水戸戦は、大変良いが出るような試合にして欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |