スポンサーリンク

2013年01月06日

寒い冬、北海道のfootballで暑くしよう!

昨日アウェイで行なわれたフットサルのFリーグエスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松との対戦は、4-3でエスポラーダ北海道が勝利した。

試合は、エスポラーダの水上玄太が開始1分に先制し、その後吉田順省が追加点を上げて前半を2点のリードで終えた。

後半浜松に1点を返されるも、再び吉田順省が決めて2点リードする。

その後浜松に反撃され2点を返されて、残り1分で同点となった。

このまま同点で終わるかと思われたが、終了間際の20分に水上玄太が勝ち越しゴールを決めて、劇的な勝利を上げた!

エスポラーダの最近の試合で勝つときには何故か、終了間際に点を決めて勝利という試合が多い。

サポーターとしては、ハラハラするのでもっと楽な戦いをしてもらいたいのだが、こういう劇的な結果が残るのは、選手たちが最後の最後まで、勝利を掴もうという気持ちが、結果として現われているのだと思う!

エスポラーダの選手は、北海道出身の選手ばかりで戦っています。

全国高校サッカー選手権大会では、旭川実業が3回戦でPK戦で敗れはしたが、それまでの1・2回戦しっかりゴールを守り、北海道を沸かせた。

コンサドーレ札幌は、昨年5名今年6名とユースから昇格して、今年トップチームは半分以上が北海道出身の選手になります。

監督と社長もコンサドーレ札幌出身の方が就任されるので、今年は北海道のfootballが暑くなる、そんな年にしたい!

posted by consa.kazu |08:24 | コメント(0) |