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2012年07月08日

もどかしいのは同じ

昨日の厚別は、今季初めて晴天に恵まれ暑かった。

試合は、開始5分に相手に決められ、その1点が決勝点になり4年ぶりの8連敗を帰した。

前半17試合を戦って、開幕戦の磐田に引き分けその後6連敗を帰し、セレッソに勝利して今季初勝利を挙げ、勝ち点4で最下位である。

試合後は、某所で反省会を行っていると某選手が来店、既にかなり飲んでいる我々は、完全に出来上がっていることもあり、結構失礼な質問などもしていましたが、その質問にしっかり応えてくれました。

前半戦の試合のVTRを視ながら、直接解説して貰ってプレーの意図などを、聞いていくうちにピッチ上の選手たちのプレーは、サポーターが思っていることとは違うことがあるのだということが分かりました。

また、厚別は特にサポーターからの声が良く聞こえるとのことで、バックパスや横パスが多いことに対する声は聞こえているが、選手たちは決して後ろ向きのプレーではなく、相手を誘き出したりゲームの組立てのために意識して、やっているということのようです。

必ずしもすべてのバックパスや横パスが、そういう意図ではないだろうと思うが、余裕を持ってプレーしている時は、意図的プレーだということのようだ!

その他にも沢山質問したのですが、あまり覚えていません。

また、写真も取らせていただき、ブログに載せることの承諾を得たのですが、ここに載せるのはやめておきたいと思います。

リーグ前半を終わって、まだ1勝しか出来ていないことは、選手もサポーターに対して申し分けないという気持ちが大きい様です。

もどかしさは、選手もサポーターも同じということです。

「開幕後2戦目からの6連敗のところで勝てていたなら、このような成績にはならなかった。」ということも言っていましたが、そのとおりだと思っています。

勝つきっかけを、後半戦開始となる磐田戦で掴んで欲しいものです。

posted by consa.kazu |08:08 | コメント(13) |