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2012年01月02日

天皇杯決勝戦の結果から【J特】

昨日の天皇杯決勝戦は、FC東京がが京都を圧勝して終わったようです。

昨年のJ2リーグは前半混戦で始まり、FC東京は序盤の10試合で4勝4分け2敗で勝ち点16と、あまり勝ち点を積み上げられずに、順位も8位に低迷した。

その後連勝して、本来の力を発揮し順位を昇格圏内に上げ、7月16日には首位に立った。

札幌もこの頃は、6試合負けなしで順位を7位に上げていた。

FC東京はその後、7月31日に徳島に一度首位の座を明け渡したが、直ぐに首位の座を取り戻した。

東日本大震災の影響で、試合数がFC東京より札幌が1試合多くなった時点で、暫定で首位の座を明け渡したものの、その後首位の座は一度も奪われることはなかった。

そんなJ2の中で、本来の実力を発揮して昇格したFC東京は、天皇杯決勝で同じJ2の京都との力の差は歴然だった。

コンサドーレも、今年はJ1で戦うこととなるので、昨年の柏のようにリーグ優勝することや、天皇杯で優勝する可能性は0ではないので、今年の1番の目標はJ1定着だが、優勝を狙っても良い。

posted by consa.kazu |07:18 | コメント(0) |