2011年08月08日
エスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズ【J特】
暑い日が続きます。 さて昨日旭川で今季初めて、フットサルのFリーグ北海道開幕戦、エスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズの試合がありました。 開場の大雪アリーナに1617人の観客が詰め掛けた。 会場は半年振りのFリーグホーム開催の試合に、外の暑さと同様に熱気を帯びていた。 試合は、前半エスポラーダの7分にキャプテン笠間慎也選手のゴールで、先制点を挙げたが11分に名古屋に追いつかれるも、直後の12分に神敬治選手のゴールで再びリードした。 しかし、14分に名古屋に再び追いつかれて、前半を引き分けで終えた。 前半は、エスポラーダがリードし名古屋が追いつくという展開で進んだため、名古屋がタイムアウトを取るくらい、良い展開だった。 後半に入って、名古屋は1分と6分に追加点を挙げ、2点リードされるが15分に室田祐希選手のゴールが生まれたが、直後に名古屋がゴールを決め3-5で名古屋が勝利した。 後半に入ってからは、試合巧者の名古屋がエスポラーダをリードする展開で終始し、力の差を見せ付けられた試合だった。 試合全体で見ると、前半にエスポーラーだが2回リードするも、共に追いつかれる展開であったが、後半に入ると実力を発揮した試合ではあったが、エスポラーダが3得点を挙げるなど、見応えのある試合であった。 14日日曜日にも旭川大雪アリーナで、府中アスレティックスFCを迎へて戦うこととなる。 次こそは、ホームサポーターの前で勝利を見せてくれることだと思いますので、お盆期間中ではありますが、行ってみてはいかがでしょうか。 コンサドーレの試合がなかったので、エスポラーダは負けはしたが、今後に繋がると思われる楽しい試合でした。
posted by consa.kazu |06:06 | コメント(0) |