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2010年09月07日

技術委員会統合    【J特】

今日、日本代表はグアテマラと国際親善試合を行なう。

先日のパラグアイ戦では、香川のゴールで勝つことが出来た。

ザッケローニ監督は、就労ビザの関係で指揮をとれないが、スタンドからの観戦で選手の見極めをしている。

代表選手たちは、どんどん攻めてアピールして欲しいものだ。


さて、今朝の新聞に載っていたが、日本サッカー協会とJリーグが、技術委員会が統合することになったようだ。
9日の日本協会理事会で承認されるようだ。

日本協会とJリーグは共に、それぞれ技術委員会を持っていたが、強化や育成で業務内容が重複が多い部分を統一することで、解消するようだ。

新しい委員会では、「強化」「育成」「指導者養成」に部門を分けて、それぞれに責任者を立てて運営するとのことだ。

これまで、代表選手召集や活動期間を巡り、協会とJリーグが意思疎通を欠くことも多かったので、この統合で日本サッカーの強化と言う同じ目標に向かって進んで行くことになる。


この記事を見たときに、もう一つ選手の強化のために重要なのが、「審判の技術強化と育成」もしっかりして欲しいものだと思う。

選手達が、自分たちの技術を存分に出そうと思っても、審判が変なジャッジをしていては、伸びるものも伸びなくなるからである。

多分、審判の技術強化はやっているのだとは思うが、力の入り具合が少ないのではないかと思う。

そうでなければ、審判に対するクレームがこんなに多く出るはずが無いから。

posted by consa.kazu |06:32 | コメント(0) |