2009年04月06日
流れを壊したプレー
昨日の熊本戦は、散々たるものでした。 この結果を受け止めて、次からの試合に臨んで欲しい! ただ、前節までの試合では失点も多かったが、昨日ほどではなかった。 誰もが、熊本には勝てると思っていたはずです。 ゲームのスタート段階では、札幌のペースで攻めていたように見えました。 しかし、一つのプレーが試合の流れを大きく変えてしまったのです。 それは、ゴール前でシュートを打たずにパスを選択した、宮澤のプレーです。 なぜ、宮澤はシュートを打たないのか? FWなら、どんな形であれ、どんな結果であれ、シュートは打つべきでしょう! シュートを打たなければ、得点は生まれない。 宮澤の消極的なプレーが、結果として惨敗という結果の引き金になったと言っても過言では無いと思う! チームのみんなが、『なぜあそこで打たないのか』と思ったはずである。 上手いプレーやきれいなプレーは必要ない! どんな形でも、ゴールを狙う姿勢が欲しいのだ! 次の試合では、宮澤は一度ベンチからも外して、とにかくゴール前ではシュートを打つ選手をベンチ入りさせて欲しい! 今の札幌には、きっかけが必要なのだ! 戦術は決して悪くは無いと思うが、勝つきっかけを掴まなければ、悪い流れは断ち切れない!
posted by consa.kazu |07:29 | コメント(2) |
2009年04月06日
朝6生ワイド
今朝のSTVテレビ『朝6生ワイド』のスポーツコーナーで、コンサドーレの試合の状況の中で、アナウンサーが間違った内容を言っていた。 『ダニルソン』を『キリノ』と、『荒谷(アラタニ)』を『荒谷(アラヤ)』と、1試合の放送で、二度間も違っていた。 これまでも、『朝6生ワイド』のスポーツコーナーでは、コンサドーレの話題に割かれる時間は少ない。 今日の、二度の間違いはコンサドーレの報道に対して、力を入れていない表れである。 もう少し、しっかり調べて報道して欲しいと思う。
posted by consa.kazu |06:26 | コメント(0) |