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2007年06月30日

身近にサッカーあるですか?

我が家は いわゆる10年位前に出来たような新興住宅地にある。
マンションが周りに多いし、一軒向こうの先は片側3車線だったりするし、だから、
我が家の前や隣に接する道路も けっこう 抜け道化していて 車が通る。

そのうち みんないっせいに高齢化しそうな場所ではあるが、うちはそれでも子どもが
大きいほうだな。
小さな子ども達が道路で遊ぶには 親の目が必須だ。
今でこそ ハラハラしながらも いちいち外に出て見には行かないが、
中坊たちが サッカーボール蹴ってたりなんかする気配を感じると不安になる。

みんなどこで 遊んでるんだろう。
スポーツじゃないのかな。

特にサッカーというか、ボール遊びは、場所を選ぶですよね。
野球のキャッチボールなんかも、ほんとに信頼できる相手とじゃなきゃ、どこかの
車にぶつけてしまいそうだし、ガラスも昔ほどやわではないと思うけど不安。
うちの子どもは 軟式テニスなので、もうドフリーで自分ちの壁に壁打ちはさせてる。
なのでみんながドフリーでする。 窓ガラスには まあるい形の跡がたあくさん。

近くに住んでる子はバスケ少年なんだが、あまりやる場所がないらしくて、
いつも 我が家の外でドリブルとかの練習してる。
たまに、暇な 近くのバスケ兄ちゃんが相手をしてあげているが、なんかさみしい。

近くに公園がある。
そこはバックネットらしきものもあって、土日は野球少年や親たちで賑わう。
うむ。
テニスコートは親が車出さないと(甘いが) あまりないし、
サッカーなんて、どこでするんだの世界。
いや、リフティングくらいなら どこでだって出来るよね。
でもね。
でも、身近な例をとってみても、サッカーボールで遊ぶ環境が乏しいんです。
そんな気がするんです。
近くにこれから小学生、これから中学生ってお子たち いっぱいいるんですけどね、
サッカーボール・・・見かけないので どうするべかと。
古い映画の観すぎでしょうかね(笑)

posted by aru |15:07 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年06月29日

映像見てないけど草津戦

ど素人ですんません。どなたの意見も聞いてません。
ブログなどで情報収集するのは 悪かったことや良かったことや、思われたことを、
自分が感じたことを照らし合わせて ふむ。 なるほど。 へぇ。
それで終わりの、たぶんこれからもずっと、そうな感想しか持てず、書きなぐるため。
えと、文章つながっていますでしょうか。

結果は2-2という まるで何もなかったかのような試合に相成りました。

誰がそんなこと言ってるんですか!

いろいろあり過ぎて もう何を書いていいのだかもわからないですのに!

人の意見に左右されたくないんです。
それは 意固地なくらい 自分の中にあるんです。
ですから、よそさまのブログ いろいろ拝見しましたが、
基本 【斜に構える】 で拝見します。
んでもって、斜に構えたつもりが、まっすぐに見てしまい 
なるほど・・・・と うっかり思ってしまったり、
何をぅ~~~~ と 熱くなったりの、まあ、言ってみれば 暇人。

いいんだ、そんなことはどうでも。

・いい試合でした。ワクワクしてしまいました。最近にない、ワクワク感。
 何故と聞かれてもわかりません。ハラハラドキドキのしっぱなしだったんですもん。

・おお、愛する芳賀のゴールも!・・・  なかったことにしよう。
 だって本人だって 最終的に喜んでないからね。 次の機会に爆発しよう。

・ニコライとかいう ロシア人なのか ポーランド人なのか ( 人種差別発言とか言うな )
 わからないけれど、 わたしですら知っている アドバンテージということを 遺憾なく発揮して
 下さった道ですれ違っても 「ミスターニコライ!グッジョブ!」と言えないくらい LEGOの人にしか
 見えなかったわけだが、よかった。   のか、わからないけど、 よかったと言ってる人が多いので
 そうしよう。 まあ、ニッポン人笛吹き過ぎネ。 試合前に 家で たくさん吹けばいいのに。

・チカ(後に知った)が倒れた時は マジ 不安でしょうがなかった。
 あの時起こったブーイングに対し 意見は分かれているようだが、自分が見た範囲で、あれは
 とてつもなく不安な事態に見えた。なのであれを 簡単に 姑息な行為だとか、ブーイングした
 人たちを非難する人たち(めんどくせ)には、はっきり言って どう判断したのかよ!と思う。
 結果はいい。 しかし、あの時点で 何がわかるのか、我々に。
 相手選手が倒れたたら、担架で外に出されるまでの時間の長さで いちいちブーイングたれる。
 人が本当に倒れた場面を見たことありますか? 

・はがさま。はがさま。つか、芳賀! 好きだ! 大好きだ!
 こんな時にゴールして 今までどついてきたぶん どつき返されても 迷惑だったみたいな発言。
 好きだ! 大好きだ!

・熱烈ゾーンは 熱烈だったが、多少 色の違う トラメガ若者がいたな。
 我々の仲間は相変わらずで、よかった。前列の知らない人たち、及び 少年と喜びを共に出来た。
 それは、ものすごく 貴重な 体験であり、財産になる。 おかしいですか?

・汗だらだら。しなるフラッグの数々。そりゃあ 見えないさ。 誰のゴールも見えないさ。
 しかし・・・・ 熱烈で応援してしている人間にはそんなものは 二の次。
 フラッグ・・・・ すずしいよう・・・・ すずしいよう・・・・ もっと振って・・・・ なのである。

・2-2になったあと。熱烈でさえ 声が落ちた。 いかん!!!!!!!!!!!!!
 足がとまりそうになる選手を支えるのは我々のほかになにがある?
 あんな時には ピッチにいる選手同士だって きつい精神状態になる。
 そんなことは 素人でもわかる。

・だから。 後押しの意味を もう一度 考えよう。 わたしも考えてみます。

・えっと、コンサはよくゾーンディフェンスとか言われますが、いやそうなんでしょうが、
 草津は いわゆる マンツーマン だったわけなのかな?
 執拗に ぴったり張り付いて なんか ああいうの嫌い~。

posted by aru |00:10 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年06月28日

草津戦に行ったわけだが。

コンサの応援に駆けつけることを、日常の使命にしていたり、義務感としていたり、
心からの幸せとしていたり、コンサな日常からかけ離れることイコール自我の喪失だったり、
たまに暇なのでタイプであったり、券があったからとか、
なんか近くの古くからのコンササポの目が赤く光っているからとか、最近普通の新聞でも
カラーだから何かあるのかと思ったり、そんな人がひしめく中。

ドーム限定だが、ゴールドシート+年間駐車券を持つ自分は、
「どうすっかなあ、行くかな、どうしようかなー」 などと とんでもない思いを抱いていた。

最後の最後まで 行くか行かないか迷い、結局行ったのは何故か。
この部分が 今こそ大切なのではないかと思い、考えてみたい。

うむ。

・平日ナイターだし 人少ないかもな ならば 1人増えることは大事だ。
 まあ、入場者数に シーズンシートが入っているのかは 知らん。
 おおおお!知らないよーーーー。 あれって 誰か カチカチ野鳥を数えるように
 してる?! チケットの売れ行きにシーズンシートってどうなってる?!
 知らないことが多すぎる昨今。

・アタシの声はでかい。はっきり言ってでかい。
 時々 人から 「 しぃ~~っ 」 と 言われる。
 なので、ゴル裏で叫ぶ分には なにがしかの 効果はあるかもしらん。

・アタシの声は男っぽい。キンキンしていない。
 ゴル裏の男声に混ざっても差し支えはないだろうし、あの場所で 悲鳴やため息が
 あったならば、即座ににらみつける、もとい、「わかる~ でも 応援したほうが気持ち
 いいかも はぁと」 とか 言えるかもしれない。

・スカパーの見方がいまだにわからない。
 家にいても退屈だ。(こどもら 部活や塾。夫仕事。実母 今少し仲が悪い)
 
・なんかさ・・・・ うじうじしてるより、行けよ!自分!

結局
なんの考察もなく、行った。とりあえず行った。
でもって、夕暮れ時のドームが近づいてくるにつれ、また目頭が熱くなった。
これだ。
この理由は 今もわからない。 

長くなりました。
草津戦においては、このど素人サポーターにおいても、何か言いたい、書き残したいものが
ありますので、今日か、来週か 書きます。
現地でしか見ていないので、スカパーでゲームをしっかり見てから 後ほど。 かっけーなオイ!

posted by aru |21:19 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年06月27日

潤いを求めいざゆかん!

なんだかんだと 日常のゴタゴタに負けそうになりつつ。
もともと乾燥しているお肌にともない、心までひび割れかけていたようだなと。

むは。

前回エントリーしておいて 自ら忘れかけていたとは もってのほか。

潤いの源は あるじゃないか。ドームだ!

腫れぼったい目をして いざゆかん!札幌ドーム!
ひろば って 名前だった気もしないでもないけど 気にしない!
帰り道に草津の湯の入浴剤を買ってきて つかる!つかる!

いざゆかん!

posted by aru |16:56 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年06月25日

人は川に集う

アウェーってアットホームで好きだわあ。

違うんかい!
なんか知らんけど、いろいろある?
いや、別に おばさんの井戸端会議の話題にするつもりは毛頭ないんですけど、
寝耳に水。あんな せっまい場所で何かあったら わかりやすいだろうなあとは思った。

興味本位で見てる部分もある。確かにね。(わたし素直)
でも、ちっともわからないので 適当に書きます。

人が集えば 集うだけ 何かがある。
当たり前。
3人で何かを決めようとしても、顔色伺いながら ぼそぼそしてしまう。
5人でも同じ。
ところが、17人だと ちょびっと違う。
153人だと やっぱり面倒だ。いや、面倒どころか多すぎ。
そんな感じなのかな。

ホームはホームの難しさ。
アウェーはアウェーの難しさ。
いろいろあるんだろうねえ。価値観が違う人間の集まりだもの。

でも、好きなモノが同じで その好きなモノが 調子がいい時こそ こういったことは
ないがしろにしないで、向かうことが大事だと思う。
今なら大丈夫。そんな気がしています。

というのは、名無し人間でも書けることなのでした(笑)。

書きたかったのは 大好きなJドリーム(漫画)で出てくる言葉。

 ―人は川に集う
   たくさんたくさん集う
   やがて愛と争いが生まれ
   人は傷つくけれど
   いつの日も川は人を潤す
                   Jドリーム完全燃焼編5 塀内夏子著

川は サッカーであり、我々にとっては コンサドーレ札幌なのだあああああ。

(J2Dの猛毒さんも好きな言葉なんですよね)

posted by aru |20:11 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(0)