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2006年03月30日

今更ながら2ちゃんねるについて

巨大掲示板でございます。
自分は、ネットしたての頃、ちょうどネオ麦茶とかいうHNで書き
込んだ人が、その予告通り痛ましい犯罪をおかした。
それを新聞かヤフーで知り、探した探した。見つけました。

もちろん書き込んだこともあります。
ただ、どうも性に合わない。とんでもない輩が実際いますからね。
面白いものは好きなんですけどね。
どうせ参加するならと、議論する場所に参加して朝方まで語り
合ったこともございます。(イラク戦争の時ですかね)
医療問題系にも興味があったのでよく参加したものです。
昨日ですか、一番関心を持っていたある裁判の判決が出ました。
自分は、妥当な判決だと思いました。
電車男も見ました。ネットでね。あれって、嘘でしょ?
知らないけど。展開がおかしすぎる。
あり得ない~と思ってしまう人間です。
ドラマも見なかったし、本も読んでないのですが。

サッカー系では、ブックマークしているのは海外の鈴木隆行の
ところだけであります。あそこいいです。必死になって情報収集し
ているの見るとなごみます。
国内のは、昔は見ていましたが、つまらなくてつまらなくて一切
見ることをやめました。
また、探そうにも探せなくなっている有様にてめんどくさい。
さげる方法も今では忘れました。
そういえば、サポティスタで見たんですけど、
「俺が近所の公園でリフティングしていたら」という本が出たようです
けど、これは信じていいのかな?
なんか、惹かれるタイトルではあるんですがね。

何故、このようなことを書くかと言えば、息子らの言葉が
面白いのですよ。
メールで「ジャンプきぼんぬ」とか書いてくるし、何かを話していると
「くわしく」と突っ込んでくるのです。
これは、中学生。何やら色々なフラッシュなどが、2ちゃんねる
を見ていなくても簡単に見つけられちゃうみたいで。友達から送って
くるんですよね。それで、けっこう 「それって2ちゃん用語じゃ?」と
思うような言葉がバンバン出てくるんです。
対照的に高校生の長男は、まったくわかっておりません(笑)
弟が「あぼーん」と言った時、「何だ、それ」と反応。
さらに、何かを語った後に「これはチラシの裏だな」とか言うとまた、
兄は 「なんだそれ」 と無反応。

ネットと上手く付き合っていけるよう、自分自身も、親としても
きちんと考えなければなあ。とは思っております。
でも、2ちゃんねる=悪いもの とは決して思っておりません。
それこそ、もっともっと有害なものが世の中には溢れています。
根底から培うバランス感覚というか、ほどほどをわきまえる遊び心、
それを持っていれば楽しく使えるネットワールドだと私は思っています。

真面目だ。


posted by aru |22:09 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)

2006年03月29日

サッカー本(パクリ)

なかさんのところで本のことに触れておりまして、触発されました。
家は本だらけで、二階に本棚を置くにあたり、その場所に関しては
床下を強化するように家を作ってもらいました。
それでも足りなくてあちこちに本が散乱しております・・・。

読書家というよりは、つん読家なのでありますが、
ちょいと家中を探したところサッカーに関する書籍(雑誌以外)を
パソコンのところに持ち込みました。

まずは大好きなピクシー系の2冊。

・「悪者見参」ユーゴスラビアサッカー観戦記 木村元彦 集英社
・「誇り-ドラガン・ストイコビッチの軌跡」 木村元彦 
                           東京新聞出版局刊

国の歴史や内戦のことも良くわかり、良かったです。
それで、ピクシーの名古屋グランパスで作られた(?)DVDも購入し
泣きました。最後に幼い息子さんとピッチにひざまずき・・・
また見たくなった。

他には
・「異端児トルシエ」 ジャン・フィリップ・コアント 角川書店
 好きだったんです。トルシエ・・・・。
 NHKで放送された「トルシエとイレブンのロッカー室」だったかな。
 あれ良かったです。小笠原選手は、声が出せないで日本に帰され
 ちゃいましたっけ・・・。メンタルが強くなりました。

・「ボールのないところで勝負は決まる」改訂新版 湯浅健二 
                               出版芸術社
・「サッカー劇場へようこそ」 湯浅健二 日刊スポーツ出版社
 
 この二冊は以前にも書きましたが目次だけ見てツンドク状態。

・「ジャッジをくだす瞬間」 岡田正義 講談社
 国際審判の岡田審判の本。審判のことがよくわかって面白かった。

・ 「僕のプレミアライフ」 ニック・ホーンビー新潮社
 これもプレミアリーグとか好きな方には有名な本でしょうね。
 この本を読んでいたおかげで、プレミアサポの集まるサッカーバーに
 つい行ってしまった時に 身振り手振りで少しだけ盛り上がれました。

・「決戦前夜」 金子達仁 新潮社  
 読んだはずですが、忘れてしまった(^^;

・「コンサドーレ札幌「赤と黒」の奇跡 」 北海道新聞情報研究所/編
                                 北海道新聞社


ですね!!!

まだ何かあったはずだが、行方不明。ダンボールの中だな。
それにしても、けっこう読んでるのに身についていません。
サッカーは感じるものなのでしょうね。

なんか見づらいかも・・・。


posted by aru |17:10 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(0)

2006年03月28日

4月5日までの過ごし方

また思いついた。

例えば私のようなミーハー達は、とっくのとんまに
やっている事かもしれません。
ただ、自分は特定の選手にまだ思い入れがないので
(少しあるけど)、未体験ゾーンなんですが。
結婚したいとさえ思っていた昔有名人だった歌手にさえも
ファンレターを書いたことはありません。

ファンレター書きませんか?
もちろん、選手たちや監督にです。
ファンレターですよ!
決して罵倒やチラシの裏のような愚痴を書いてはいけません。

自分たちがどれだけコンサを、そして選手、監督を信じて、
何の義務もないのに、サポートしているか、
その愛を昼間に書くのです。夜中はいけません。
朝、読み返すととんでもないものになっているものなので。
あ、昼夜逆転しているお仕事なりしている方は、夜中書きましょう。

よーく考えて、とにかく応援メッセージを送るのです。
ファンレターって嬉しいものじゃないのかな。
アナログですよ。アナログ。
きちんと己の小汚い字で精一杯書くのです。(あ、これ私ね)
読めるように心を込めて書けば何か伝わるかもしれません。

ネットでごたごた書くのは物凄く簡単です。
この自分だって出来るのですからね。
キーボードってらくちん。漢字の変換すらしてくれるし。
(変換の選択を間違ったら目もあてれらない・・・自省)
そして、いとも簡単に目に触れる(ああ、怖い)。
それはこちらにとっては便利でも、
目にする方にとっては恐怖にさえなります。

ですから、ファンレターを書きましょう。
早速、文房具屋に行って、こだわりがなければコンビニにもあるので
便箋と封筒を買うのです。背伸びして筆ペンはやめましょう。
最近、ペンを持っていないそこのアナタや私。
封書で切手は80円ですよ。

それと大事なのは 「お暇な時にお返事下さい」なんて
決して書かないことです。
「読んで下さり有難うございました」で潔く締めくくるのです。
まあ、宛先不明などで戻る可能性もあるので、
己の住所や名前はきちんと書くべきだとは思いますが。
負担をかけないような、お手紙を書けるようになれば
あなたも立派な社会人です。

私はまず寮母さんに書こうっと!


posted by aru |20:08 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(1)

2006年03月28日

水曜日たら~ん

気持ち切り替え、次の試合を考えよう。
昨日どこかで 「水曜日」 という文字を発見した。
先ほど思わず公式サイトで確認した次第。

うへー。マジですか?
水曜日!19:00キックオフ!
いや、相手さんのことはわかってたんですけど、びっくりしました。
考えてもいませんでした。
また不良主婦にならなくてはならないのか。いつもだけど。
コンサで家庭崩壊したらどうしよう。
塵も積もれば山となる。少しずつ塵の存在を感じてはいるのだ。

チームをサポートすることって、大変なことなんですね。
まあ、自分は不良になれば済む(済まない)んですけど、
これ、仕事を持っている方や、さまざまな要因で行けないという
方たちもたっくさんいらっしゃるのは容易に想像が出来ます。

ならば、やはり、行かなくてはならない。
パスもあるんだ。市内なんだ。自分が行かなくて誰が行く。
一人でボルテージをあげてみる。

そうか。水曜日だったのか。知らんかった。
とにかく頑張ろう。何かを。


posted by aru |09:35 | コンサ | コメント(8) | トラックバック(0)

2006年03月27日

雑感箇条書きモード

・でもやっぱり引きずってる。
 そこで思うのが、二者択一。
 コンササポやめる。やめない。
 もう試合行かない。行く。
 答え。やめない。行く。解決しました。

・よくわからんが、選手同士の仲っていいのかな?
 いや、友達的に仲がいいとか悪いとかじゃなくて、
 お互いにプロとして、尊敬し合っているのかな。
 それって、チームで働く上で大切なことですよね。
 とことん、話し合うとかしてるかどうかわからないけどして欲しい。

・カズにはやっぱり登場の時とか、帰りのバス待ち(?)の時には
 コンササポからもかなりの歓声があがっていた。
 自分もちょいと見た。
 「相変わらずギャングのようなキング・オブ・カズだ」と呟いた時
 「それを言うならキングカズであって、マフィアだ」と言われた気が
 する。似たようなもんだ。

・ノノさんがいたのでバッチリ写真撮ってしまった。
 現役引退、早すぎですよ。ノノさんのリモコン大事だったのに。
 キャプテンシーを持っていた。コンサの選手の精神的なフォロー
 してほしい。

・監督やら選手がバスに乗り込むところ、写真撮った。ミーハー。
 試合は笛が鳴った途端に席を立って帰るつもりだったんだけど、
 つい、人が群がってるの見ると「なになに?」と群れに混じった。
 バスしか撮れてなかった。己の行動に嫌気がさす。
 あんな写真撮ってどうするつもりなのか。保存だけしておこう。
 でも、そばに居た少年とその母と昔からの知り合いのように仲良く
 出来たことはいい思い出だ。

・dozeカードも落としたが、他のモノも落とした。一人の少年が拾い
 他の仲間がずんずん進んで行くのに、わざわざ私に届けてくれた。
 嬉しかった。

・長男がお世話になった中学時代の先生が離任する。
 今、やつら卒業した者たちが、学校へ行っている。
 きっと先生を泣かせているに違いない。
 きっと、歌を歌っている気がする。
 有難う、先生。あなたのおかげでみんな素晴らしい中学校生活を
 送ることが出来ました。新地でも頑張ってね。


posted by aru |12:21 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)