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2007年01月28日

選手コール【応援3 かな?】

ものすごく初歩的なことを考える。

新しい選手が加入したらコールはどうするのか。
誰が考えて、誰が、どの時点で発表するのか。
南郷とおるさんという方が、応援の歌詞カードを製作して配布されている
らしいということは存じ上げています。ありがとうございます。
しかし、毎年変わる選手体制において、この開幕までの間に誰かが
コールを考えているのかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
誰かがどこかで頑張っている。

はっきり言って知らない。

今まで、あ、オフィシャルの選手紹介を見たら工事中でした。
昨年度のですけど・・・
覚えている限りで背番号順にやってみましょう。えっと・・・自信ないわ!

1 はやし! はやし!
2 にしじま! にしじま!
3 (あせ)
4 そーだ!そーだ!そーだ!
5 いけうちー (ど忘れ)
6 にしざわ! にしざわ! (2と6が微妙に自信ない)
7 わなみともひろ~おおわなみ おおわなみ
8 すーなかわ! すなかわ 俺たちのすなかわまこと すーなかわ!
9 いしーいけんご いしーいけんご らららーらら いしーいけんご
10 フッキフッキフッキフッキゴーール フッキゴオオル
11 オオーあいかわー オオあいかわしんやララー
13 元気なんだけどど忘れ歌を
14 ともき!ともき!
15 かーが!かーが!
16 おおつか!おおつか!
17 かねこ? ありゃりゃー
18 はがーひろのぶ!チャッチャッチャチャチャ はがーひろのぶ!
19 せーき!せーき!せーき!
20 んーんと・・・
21 上里ですが忘れました
22 かわさき!かわさき!
23 ちーば!ちーば!
24 うーん・・・
25 ふじた!ふじた!ふじた!
26 あひゃあ・・・・
27 どないしましょう
28 たかはら!たかはら!たかはら!
29 おおにしたーにー おおにーしたーにー
30 セバかな・・・
31 ゆうや!ゆうや!ゆうや!

や、やばい。
なんかすごく忘れてる・・・
私のせいですか?
はい、私のせいです。

書いてみるとひどいことになりました。根本的にだめです。
「新しい選手が加入したらコールはどうするのか。」
などと偉そうなこと言えなくなりました。
間違っているかもしれませんけど、この程度のやつといいうことで。
でも、歌 できるだけあったらいいな。
個人的に、大塚、ブルーノは用意しておきたいななんて・・・
誰が考えて、どこを経由すればいいのかしらん?
知らないことだらけだな。

今年は覚えるぞ。

posted by aru |19:02 | 応援 | コメント(11) | トラックバック(1)

2007年01月26日

後輩・同僚・先輩

まるで迷い道のような雰囲気だが。
(知っていて、わかる人よ、好きさ)

分類してみる。自分的に。
(個人的に。と出来ない弱さよ)

後輩=苦手。年下って苦手(仕事で)。つんけんした先輩になって
    しまう。後輩に媚びる人種がいるからかも。
    自分は、近寄りがたい先輩を演じるほうが好きだったし、実際
    距離をおいていた。
    慕われると、めっちゃ可愛いと思うが、扱い方に困る。照れる。

同僚=好き。同じ時間を生きて、競争もしたけど、学んだものが
    同じなはずだという安心感と、おかれているポジションを共有
    しているようなしていないような曖昧な中で分かち合えるものを
    もっているから。上にも下にもなれる気安さ。

先輩=文句なしで好き。
    どんな人であろうと、尊敬する。一年でも二年でも経験が多いなら
    それは凄いことだと、単純に思うから。
    どうか(?)と思うところは真似しなきゃいい。
    いいところはすべて 真似させてもらうぜ。

自分が仕事していて感じていたことです。
これは、すべてに当てはまるかと言えばそうでもない。
今の宙ぶらりんな自分の世界では、みな平等(笑)。
年齢も経験も問題じゃない。
いいことかもしれないし、悪いことかもしれない。
本当の人間の真価が問われるのだ、など大層な事は思うはずもなく(笑)

サッカー選手もそうなのかな。
後輩や同年輩や先輩との関係でいろいろあるんだろうな。
同年代かどうかなど、あからさまにわかってしまう組織があるのと反対に
そんなの関係なく、技術・経験・所属していたところ・オーラなどがものを言う
世界において、上下の関係ってどうなのかな。

そんなことを夢想する。
はっきり言って、他人事なので、楽しい(笑)。

今季のスケジュールが発表されました。
うずうず。
京都は行く決めた決めた。あとはユアスタ決めた決めた。
あとはホーム制覇だ。美味しいところとらなきゃね。ぐふふ。寝る。

posted by aru |00:13 | コンサ | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年01月24日

読み返す本。コンサネタゼロ

本を読むのが好きだ。
ハードカバーは重たいのであまり好きでないが、好きな作家のものは
文庫になるのを待ちきれず買ってしまう。

就眠儀式に必ず本を読む。重たくない文庫本が多い。
最近本屋さんに行っていないので、家にある本を読み返す。

今年になって読んだ本。読み返した本というのが本当。
グロいものばかりだ。

前にも書いたが
・処刑前夜 メアリー・W. ウォーカー著
 この主人公が大好きなんです。全部読みたいな、この作家のは。
 これからも期待だ!

・夜より暗き闇 マイクル・コナリー著
 おもろい。読んだの3回目。なのに犯人を忘れてた・・・
 人間の持っている闇。それを客観的に見ることができると思う。
 現在の日本も、凄まじい事件が起きている。闇だ。
 理解するべきか? 信じられない!と感じるべきか?

・ザ・ポエット マイクル・コナリー著
 どちらを先に読んだのかもう忘れた。(マイクル・コナリーに関して)
 おもろい。 まあ、どちらもグロテスクなスリラーミステリーなんだけど、
 登場人物が味わい深い。なので好きだ。
 江戸川乱歩を読み返したくなるぞよ。人物描写がうまいし、
 著者自身が記者だったので、マスコミのことも哀愁漂う。
 と・・・・今、初めてグーグルで彼の検索をした。
 チャンドラーに惹かれていたらしい。 うむ。 こういうの嬉しいな。

・長いお別れ レイモンド・チャンドラー著
 今、途中。読んでいるのはもう4回目かな?
 含蓄のあるせりふの数々や時代に惹かれる。
 翻訳者というものに興味を抱く小説だと思う。
 実は、自分の昔の夢の中に 「翻訳者」というものがあった。
 外国語を訳すのは、ある意味センスが必要だ。
 映画の字幕が誰であるかによって、収益に違いがあるのと同じく
 日本で初めて翻訳されるものは、その翻訳家に拠っているところが大きい。
 チャンドラーの翻訳をする清水俊二氏は、凄いと思う。
 チャンドラーの小説は何本も映画になっているらしいが、見たことがない。
 いつか見たいな。

・思いっきりズレるけれど、はるか昔 週刊文春で連載されていた
 「OL委員会」というものを知っている人はいるだろうか。
 大好きだった。
 特に読み返したものは 「おじさん改造講座 OL委員会ナセバナル 5」
 だ。 世代は微妙にずれてるとは言え、共感できること多数。
 この頃はまだ、顔文字なんてものもなかった。なんの飾りもなく、言葉だけで
 正真正銘言葉だけで、相手をその気にさせる文章があった。実にオモロイよ!
 素人の投稿なんだけどね。
 なので、自分も、できるだけ 顔文字や それに匹敵するような表現は
 しないで頑張りたいと思っているのは、この影響のためだ。
 力がないので、使ってしまうのだが。
 
 あと、週刊朝日でデキゴトロジーというものもある(あった?)。
 これも文庫で買い求め、トイレの中にある類の本だ。
 笑わせる文章というものは素晴らしいと思うのである。

posted by aru |12:15 | 日記 | コメント(12) | トラックバック(0)

2007年01月19日

理論派三浦新監督

理論を礎にしている監督のようだ。
(それが自信になっている)

このようなタイトルをつけると、はるか昔に「相対性理論」というエントリーを
したことを思い出す。
恥ずかしいけど大切な思い出だからいい。

理論というものに弱い。
理詰めというものにも弱い。
なぜなら、自分がもっとも不得意としているものだからだ。

三浦新監督。理論派。自分の中で定着してしまった。
柳下監督もそうだったとは思うのだが、どこか泥臭い面もあったかも
しれないというのが感想。

三浦監督は 私が述べるまでもなくドイツの監督もできるライセンスを
とった。自身のサッカー選手としての経歴を学問で上回った。

正直言ってどうなんだろう。
教えられる側というのか、師として仰ぐ場合、机上の空論と言われは
しまいか。あるいは、「それなんだ!それだよ!」と現役選手をうなずかせる
ものとして受け容れられるかどうか。

それは想像するだけのことであって、自分には関係ないのだが。

理論派。好きだな。
どんな反発にも負けない理論。信じたもの。信じてるもの。
それを伝える能力。あきらめない図太さ。おおらかさ。愚直さ。
上に立つ人間としての一種のカリスマ。
私は、三浦監督に感じた気がする(気がするかよ!)。

新しい選手たちの情報もこのオフィシャルブログのおかげで入ってきた。
青野 すなわちブルーノ(ほんとはブルノ?)選手の13年の話も笑った。

今までいた選手たちが、ワクワクするような、そんなスタートをきってもらえたら。
また一からやり直しくらいの気持ちでいたほうが絶対いい。
培ってきたものは、口にしなくても身体についているはずだから。
それを自信を持って出せばいい。

この一年を選手が一番楽しんでほしい。

posted by aru |20:15 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(1)

2007年01月19日

仙台の4軒はしご日記

仙台の美少年について書こう。
18禁にしようと思ったが、そういえばうちの息子らもふとした拍子に見るかも
しれないので、意味ないな・・・。呆れて下さい。

仙台に何しに行ったのか?と思われそうだが、
午後5時から駅前の牛タンのお店で祝勝会。
甲府サポもいらしたのでお酌しに行った記憶がある。
そしてその場面を写真で撮られた覚えがある。どうしよ。
楽しくて楽しくて10時くらいに場所を変えてまた乾杯!
お開きになったのは日付が変わった頃かもしれない。
(午後5時から飲みっぱなし)

「ちゃんと帰れる?」 「だいじょーぶ」
「寄り道するんじゃないよ」 「しないしないー」

実はその後、一人で二軒のお店に行ったのである。とほほ・・・。
一軒目、途中から妙な人物たちがそのお店にいることに気づきはじめた。
なんかあやしい・・・
酔っ払った頭でも、「ここは足を踏み入れるべきところではなかったぞ」と
警報が鳴る。詳しくは書けないけれど、なんでいきなりあんなコユイ店に
入ってしまったんだろう。 走るようにお店を出ました。
お店の人が追いかけてきてくれて、「ごめんね、ごめんね」と謝ってくれ
ました。

そのまま帰らなかったのは、ひどくお腹がすいていることに気づいたからだ。
ホテルの前にラーメン屋さんがあったのでのれんをくぐってみる。
だ、だれもいません・・・
お客さんはもちろんのこと、お店の人も・・・・がらーんとした店内。
灯りもついているしテレビもついているのに。へんだ。

二階から音楽が流れてくるので誘われるように入って行った。
「いらっしゃーい」呼ばれた場所はお酒しかないバーのようなところ。
お洒落なお店だったので、とりあえず座ってみた。

カウンターの中のマスターとその恋人らしき女性が同じ椅子にいて、
3人でとりあえず喋りまくっていたところに!
現れたのは、自称二十歳の美少年。
みなお知り合いのようであった。美少年は私の隣に座った。
壜のビールをたのんで飲むんですけど・・・

なまめかしい・・・・(・・)

要するにそうだった。
何もかもわかった大人のふりをして、「その飲み方やばいよ~」
などと気づけば盛り上がっていた。
そして、そのうち彼は言うのである。
「僕の生き方ってまずいですかね」
そんなことない!そんなことない!こないだね、読んだ本があってね、
その本の名前は○○でそれに出てくる○○って主人公にめっちゃ雰囲気
似てる。あの本を読んでね、わたし考えたんだ、えっとねかんとねほんとね・・・

マスターが携帯を使ってその本の名前を検索してみんなに発表してくれた。
 
「読んでね!」
「読むよー!」
じゃーねーバイバイ!

美少年元気かな。

ちなみにこのお店には札幌に戻ってから電話してマフラー忘れていないか
聞いたのですがなかったそうです。
その前のあやしいお店があやしい。

posted by aru |17:12 | 日記 | コメント(7) | トラックバック(0)