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2006年04月30日

まずはV戦感想簡単に。

深夜でございます。
函館日記はあまりにも本日の場にそぐわない気がいたしましたの
で、後日更新しようと思います。
しかし、一抹の不安が・・・。
面白い面白いと騒いでいたんですが、果たして面白いのか自信が
なくなってきてしまいした。
単に、とてつもなく失礼な事をしでかしてきたのであります。
笑えることなんだろうかと、今になって感じておりまする。
でも、書くさ。 だって失礼をしでかした相手さんはすこぶる上機嫌で
いらっしゃったから。それが幸いでございます。

コメント返しも放置しております。ごめんなさい。
いろいろと考えさせられる事がいっぱいあって、なかなかまとまり
ません。これは、嬉しい悲鳴です。くれぐれも誤解なきよう。
じっくり臨みたいと感じています。

さて、昨日は緑との何かがありました。
遠征、また現地でこの日を待たれていた方たち、まことにご苦労様
でした。雨も恵みの雨になるかと思いきや、涙雨でした。
テレビの前でもふんがふんがしておりましたが、
前向きにいきます。

・DF陣を代えてきましたね。センターバックに池内選手が入りました。
 また、千葉選手がフル出場。

・西谷選手が戻って参りました。

・清野選手も久々に実戦にもどり試合感を取り戻せたかな。

・藤田選手の出場時間がじわじわと長くなってきております。

・テレビで見る限り監督はあまりベンチを離れることなく、不気味な
 笑みを浮かべておりました。

・いろいろ試して合点(ひゃー)していたのでしょうか。
 それもまた良し。なんて前向きなんだろう。

いよいよ時節は仙台と当たります。なんか2位らしい。連勝続いてる
らしい。あはは。すんばらしい巡り合わせだわ~。

それで全チームと当たることになり第1クール終了だよ。
第2クールが楽しみだ。もう、敵のことはよーくわかったぜ。
札幌のことはわからんであろう。それこそ不気味なチームなのさ!
そういうことで、いつもよりかは簡潔にまとめました。
誰に発信してるのか、さっぱりわからんが。

posted by aru |02:38 | コンサ | コメント(9) | トラックバック(0)

2006年04月27日

函館日記2

席でぽつんとしていると、あやしい人物が近づいてくる。
おお!そういえば真正面からちゃんと顔を見たことなかったことに
気付く。「こっちで観ようー」と誘ってくれたので、これ幸いと移動。
さらに焼き鳥弁当を買って来て下さった方、有難う~。
もうね、美味しかったですよ!また食べたい・・・。
申し訳ないので3人分の飲み物を買いに行く。

「3本お願いしまーす」 一人で飲むんかい?いいねえ!
「はい、飲みますよ!」 じゃ、そこでぐびっと一杯!
ワゴンの方もノリノリ。
なみなみと注がれた飲み物3カップ。
「一人でどうやって持とう・・・」(ドームのように箱がない・・・)
そこで登場したのが、縦30センチ横50センチはあるダンボール。
その中に3カップ倒さずに持っていく自信なし・・・。
「んじゃ、もう3カップ追加します!」 少しでもカップ密度を。
計6カップ。それでも余る空間・・・。
「誰もぶつかるな、誰もぶつかるな」呟きながらダンボール抱えて
いたのは自分です。

試合とばす。
むっちゃ長いので追記。

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posted by aru |23:03 | 日記 | コメント(8) | トラックバック(1)

2006年04月27日

函館日記1

函館に行ったんです。何年ぶりだろう~。
高速おりたらひたすら5号線を走れと教わり行きました。
両側に松がはえてる道をひたすら行くんだと教わりました。
予定外だったのが函館新道。
「のるよ?のるよ?いいんかい!」つぶやきながらのる。
いやあ、ちゃんと5号線に出て安堵しました。

家を出たのは5時44分。近くのICから高速にのると
何やらコンサのステッカーを貼った車をぞくぞくと発見!
おおおおおお!同士たちよ!
みんな何人かで楽しそうに語らいながら走ってる。
孤独な自分は、ヘイヘイヘイヘイと追い越していく。
札幌から函館新道まで、同じような速度でずっと自分の車の
後ろをつかず離れず走っていた車がいた。ステッカーは見あたら
なかったが、ふふふ仲間だね?

北海道電力のあたりで左折しろと教わっていたのに、函館新道
なんぞ予定外だったので、もしや行き過ぎた?と不安になり
カーナビをつける。例のクルマはまだ後ろにいる。
「そこで曲がれ」と言うので(カーナビが)曲がったら、後ろの車は
まっすぐ行っちゃったんですよ! ああああ間違った??
でも、着きました。はやっ!早すぎ!時間は敢えて書くまい。
開門までの長いことと言ったらもう・・・一回外に出てみましたが
寒くてクルマで待機。持参した「オシムの言葉」でも読むかな?と
思うも落ち着かないことこの上なし。
それでもすでに来ている方が多数。すげーな。

結局並んだんです。そわそわして。
まあ、開門してようやっとSA席にポツネンと座る。さぶっ。
なんかゴール裏あたりが騒がしくなったと思ったら、選手バスが
着いたみたいです。最初は柏かな?激しいブーイング。
次にコンサ。太鼓叩いて歌ってる。へえ~~~。
丁度自分の後ろに並んでた人達がUSの軍団を見て
「あいつら見に来てるわけじゃないんだよな・・・うぜえ」とか
言ってたし、そういう目で(モロ影響)見るとなんだか暴走族のような
人が何人かいるんですよ。近くで見るとこういう人達だったわけ?
ふーん・・・・。

自分はSAの果てしなくゴール裏近くにいたのでテレビやドームで見る
弾幕が目の前に張られていくんです。そういうの見るのも初めて。
まあまあ風に煽られて張るのも大変そうでした。
老若男女。へえ~~。
うち、一人の男性が 「ここに張って見えますか?」と聞いて下さった
のには感心しましたよ。その人だけでしたけどね。
みんな必死。必死すぎ。でも気を配ることも大切だよ~。

これからがおもろいんだけど、全部書かないと気がすまないんだな。
困った性格だ。
ブ~ログはつづく~よ~ ど~こまでも~

posted by aru |21:15 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年04月27日

発信する側の人間

こうしてブログを公開している時点で自分もあてはまる。
オフィシャルブログの方も皆さんそうでしょう。
そして、様々な媒体で職業として発信している人もいる。
いわゆるジャーナリストって言うのかな、記者とか。

最近、北海道新聞のコンサドーレ関連のコラムで盛り上がって
いましたね。ベンチコートを脱ぐべきか脱がないべきか。
よそさんで反応して、自分のところでは書くタイミングを逃して
しまいましたが、例の件に関しては(わかる人だけでよいです)、
自分は、「随分と反応するもんだなあ」と驚いた次第です。

大胆に分ければ、プロとしてのファンサービスのあり方と、
プロとしてベストコンディションで良いプレーを魅せることの方が
絶対的に大事である。の感じかな?あ、怪我の問題とかね。
まあ、違ってもいいや。

でも、思うに、もちろんアップして身体あったまった状態でピッチに
上がるのが最高なんだとは思いますが、控えの選手も走ったり
身体動かしてるけど、いつもいつもそうしてるわけでもない。
座って見ていていきなり交代を告げられる場面も見ますし、
そんなに違いあるの?たかだか数分。
すさまじい反応してる方たちって、サッカーしてた人なのかな。

スポーツ医学っていうのかスポーツ科学っていうのかよくわかり
ませんが、普及されて進歩して選手も見る側もそのへん、非常に
デリケートになったのかもしれませんね。
でもなあ、デリケート過ぎだと思いますね。
ベンチコートくらい脱いで写真撮影してもいいよ。
ベンチコート脱がないで試合したって負けたじゃない。
はい、結果論ですが。

あのコラムを全面肯定しているわけではありません。
強引な締めくくりだったと思います。字数のせいかな。
まあ、プロなんだからそこはなんとかしてもらわなきゃ。
でも言いたかったことは、自分なりに感じた。
ファンサービスを大事にしないだけ余裕がなかったのか?と
言いたかったのかなと。

話がそれたな。
例えば自分がこうして書くとコメント頂いたりして嬉しかったりし
ます。でも、共感してくれた時だけだということもわかってます。
共感出来なかったらコメントなし(笑)。それでいいんです。
反論も欲しい。
「こいつに本気で言っても労力の無駄」と思われてるのかもだ。
しょぼーん。

ネットなんかで発信しているスポーツジャーナリストなどもたくさん
いて、そういう方たちはメールなりコメントなりもらえていいと思う。
でも、今回の方はたぶん、こういった反応は知らない。
きっと喜びますよ。反論たくさんもらえたら。
名前もわかっているんだから、文句たれてもいいと思います。
記者冥利につきますよ。
くだんの記者だって、コンサ一年目。育ててあげませんか?(笑)

そうだ。「知らない」というのは昨日までの話であって、今は知って
ます。だって、一読者として電話しましたから。

posted by aru |00:33 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(1)

2006年04月25日

深夜の雑感真面目柏戦

新聞の記事などで、監督のコメント及び大塚選手のコメントを
読みました。
テレビでその発言の様子(生の声)を聞いたのは後日です。
ごめん、大塚選手、今キャプテンの印をつけている立場の人間と
して「(フッキを)ああなったら止められない」はないでしょう。
公言されちゃあちょいと嫌だな。
監督のコメントは文字で見るのと生では印象が違いました。
別に監督信者でもなんでもないですが、ああいうバッサリとした
発言はいいですね。「自滅ですよ ふっ・・・」みたいな。
確かに自滅ですよね。互角に戦っていたように見えたんだけどな。

フッキのイエローからレッドに変わる審判の素早い行動には感動
すら覚えましたよ。はやっ! いつも両腕を挙げる練習をしているに
違いありません。素早かった。何があったのか素人にはさっぱり
わかりませんでしたわさい。

そんなこんなで2点を献上。ははは。どうにでもなれや。

ちなみに自分はプロフィール欄でも書いている通り、まったく素人で
ございます。誰が悪かったとか、さっぱりわからないのですわ・・・。
良かった選手しか目に残らないのです。いつも褒めてる。

「あの選手だめだったよね」とか「なんでああなるんだよ!」とか
そりゃ耳に入ってきます。知人も増えればその数だけ入ってきます。

自分は、「ふむふむ」と聞いていますが、実は右から左に抜けてます。
どこが悪かったかなど言えない位、サッカーを知らないのであります。
サポーターとして、たいした労力も使っていないし、喜怒哀楽は激しい
けれども、「喜」と「楽」のみを自動選択する脳質なのかもしれません。
便利です。非常に便利な人間で、時には周囲をイライラさせます。

誰しも負けたいなんて思ってないだろうし、下手くそなプレーを発揮した
いなんて思ってないよな。

ある共通の資格を持っていても、前の職場とか、経験値などで発揮される
能力ってものすごく違う。目的は同じなはずなんだけどやり方や攻め方や
切り口が違うというか、それぞれのプロが持っています。
しかし、そのサービスを受ける側にとっては、そんなの関係ないんですよね。
自分にとって、いかに安楽に快適に苦痛なく要求を汲み取ってもらえるか。
それだけなんです。

マンツーマンで対応出来る仕事なら違うかもしれませんが、この人の時は
いいけど、この人の時は最悪・・・。そう思われたら、チームとして失格なの
だと自分は考えて仕事をしていました。

今はもう40過ぎの人間だけど、20代前半の時に考えていた事です。
今のコンサの選手だって、似たような年齢でしょう。
もっとね、考えようよ。
プロとしてお給料もらっているなら、本気を見せてよ。
自分のプレーに酔う位、働いてみてよ。
夜、ふとんに入ってから、「ああ、今日の俺のあのプレー最高だったよな」
って気持ちよく眠れるようになってね。

「今日の仕事は気持ちよかったな。みんなの手助けもあって喜んでもらえた」
「やっぱり、笑顔が見れてなんぼの商売だよな、俺ら」
「やっぱ、信じてついてきて良かったな。俺って見る目あるなあ」

そんなふうに気持ちよくなって欲しい。なってきてるかもしれない。
そこんとこはわからない。
でも、そうなった時に、いい仕事が出来るんだ。結果が出るんだ。

posted by aru |01:38 | コンサ | コメント(10) | トラックバック(0)