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2008年01月09日

コンサネタなし日記

タイトルつけようがない。
 
ダラダラ。コンサ関連なし。
スルースルー。

・昨日のエントリーでお隣のことを書いたわけだが、ご主人のことも書きたいと思った。
 ある学校の校長先生だったその方は とっても面白い方です。   
 昨年は コンサの試合のあとに出会ったら 必ず 「良かったねえ!」と声をかけて下さり、
 車のステッカーが増えるたびに 「だんだん凄いことになるね」と言って下さったり。
 12月の飲み会出発のため 家の前でタクシーを待っていたら
 「優勝したね! もう○んでもいいと思ってるでしょ!」 
 いや、そこまでは!でも嬉しいです!これからみんなと祝勝会なんですよ!
 「何回 したら気がすむのかな?」 えへ。

 そういえば 彼は 4時には起床をしている。 ある時 妻が嘆いていた。
 「あの人と時間帯合わなくて もう たまんないわ!」と。
 わたしの朝帰りを きっと彼は何度も目撃しているに違いない。あいうえお。

 実は自分の寝室と 彼の書斎は 道路をはさんで向かい合っている。
 あちらはカーテンもしておらず、書斎で本を読んでいたりパソコンに向かっている姿も実は
 手に取るように見えてしまう。夜半に 近くに救急車や消防車のサイレンが聞こえると
 お互い 窓から外をのぞく。 恥ずかしい。
 それ以外の時にもたまに窓越しに目が合う。 手を振るべきかいつも迷う。
 今度 絶対に振ってみようと思った。今。

・次男が骨折手術してもう20日経つわけだが、実は装具を作った。
 膝まであるサイボーグのようなものなのだが。 普段はそれをつけていなくてはならない。
 寝るときは しいねという柔らかい物でいいのだと説明を受けた。
 
 が、ふと気づくと 彼は素足で歩いている。なんの支障もないかのように 普通に歩いている。
 いいのか?!
 いきなり素人になるわけだが、いくないはずなのだが、いいのだろうか。
 装具は約10万円もした。 学校の保険で全額おりるのではあるが、それでも 必要だから作られた
 ものなのに。
 
 ふとした拍子に 何もつけずにいる息子に向かって 「骨折した意味がないじゃないの!」と
 口から出た。
 ん?・・・  なんか違うのでは?とギャラリーからブーイングが。 何かを履き違えたな、自分。

・最近、とってつけたように 新聞もメディアも環境問題をやたら取り上げる。
 サミットあるしね。 それまでは 賑やかになるのでしょう。 
 出来ることをしている人はずっと前からしているだろうし、そうだよな!と気づいてやり始める人も
 いるだろうし、なーんにもしないでひたすら罪悪感だけ背負って小さな声でぶつぶつ言ってる人も
 いるだろう。
 わたしはそんなことより、テロが怖いよ! サミットの頃にアウェーに行きたいと思ったら
 空港にも行くし、なんだか そっちのほうが・・・ いかんいかん、自分のことしか考えてないのが
 バレバレだ。

・要するに また私は因果応報の鉄則により、災いから逃れられないのかもしれない。
 普通が普通ではないのだということを、自分の尺度がもう時代遅れなのだということを、
 わたしはいつ知ることになるのだろう。
 
・そうか。今年まだ神社にも行ってなかった。
 某タオルマフラーの振込みもしてなかったし、シーズンシートの申し込みもしてなかったし、
 そうだ 高校の願書の収入印紙だかなんだかを買うのも忘れていた。
 明日こそ 雪が降ろうが槍が降ろうが わたしは行動しようと思う。
 マイカーから二酸化炭素をいっぱい出して。

長い。 こんなの読む人だんだん減ってくのわかってるけど やめられない。
 

posted by aru |19:22 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年01月09日

孤独な戦い マジメです

アホなことばかり起こるし、アホなことばかり考えるし、でもそれはきっと現実逃避。
気づけば パソコンもいつからか 空くようになっていた。
いざパソコンがフリーな状態が長くあると つい向かってしまうけれど
コンサなブログなのに 全然コンサなこと書けないし、パズルダウンロードして遊んでる。

我慢できなくなって ワードパッドを開いた。
昨年から ずっと 子どもたちに言われてた。
「俺たち そのうちピリピリし出すからね。覚悟しといてよ」 なーんてね。

でも、なんだか やつらは 妙に穏やかで 優しくて 
調子が狂う。

もっとイライラしたり、もっと八つ当たりしたりしていいのに。

あと10日もすればセンター試験。
あとひと月で 私立高校の受験。

どんなに不安だろう。どんなに焦っているだろう。
少し前まで 平気な自分でいたはずなのに、 ふとした拍子に猛烈に彼らの孤独を感じた。
誰も代わってやることは出来ない。
自分との戦い。 

そんな夜を これから何日も何十日も過ごすのだと思うと、むしょうに
目から汗が出てきた。

結果はついてくる。どんな結果であろうと、自分の糧に出来るんだ。
どんな道でも 一緒に歩いていこう。

ああ、やっと 私も現実を見据えられそうな気持ちになれた。

おっと、日が変わった。 センター試験を控えている長男の18歳のバースデーだ。
おめでとう。 
君の夢はいつかきっとかなうから。 その日までずっと応援するからね。
そんなプレゼントでもいいかな?今年はね。

ひとりじゃないから。

posted by aru |00:22 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)