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2007年12月03日

なつかしの名前にお疲れ様&頑張れ!

自分より遥かにずっと真面目で熱々なブログを読むのは正直キツイ部分がある俺ですこんにちは。
己のヌルサポ振りが身に染みて、軽く凹まされる場合があるんすよ。だから、超絶に熱烈なのが判っている人のブログは気分が乗ってる時しか読みませんとも。(;´∀`)


さて、昇格&優勝が決まった瞬間から色んな情報がどんどん出てきて忙しいですな。主にニッカン。
でもそんな中でハッと目が止まったのは、”俺たちの”健作の引退のニュース。
ついに引退か、健作・・・。

「行ってこい。行ったほうがいい」という当時の監督の名言と共に、オファーを出してきたセレッソへ健作を送り出したのは04年の9月。その後セレッソで試合に出るも、半年限りでセレッソをクビ。すんなり札幌に復帰してくれるかもとの淡い期待も空しく故郷近隣の徳島へ移籍した健作は、いつの間にか出場メンバーから消え、ベンチメンバーからも消え、今年は「まだ徳島にいるのか? 現役なのか!?」という状態。だから、引退するという情報がハッキリ聞けてむしろ良かった。

健作と言えば真っ先に思い出されるのはやはり00年の厚別、浦和を粉砕したゴールでしょう。あまりにも鮮やかにゴールネットを揺らした後、自分でも驚きながら拳を振り回して走る姿が目に焼きついています。
私の記憶が確かなら、「俺たちの」という枕詞が付いた選手は健作が最初じゃなかったでしょうか。最高の時の札幌も最低な時の札幌も長きに渡って変わらず支えてくれた健作は、未だに自分の中で特別な選手の一人です。
まだ32歳ならばもう一花咲かせることも出来るのではと残念に思いますが、今年これだけ見事に試合出場が無いということは、恐らく相当に身体にガタがきているのではないかと想像します。潮時なのでしょう。

「ありがとう」、「さようなら」という言葉は過去に伝えたけど、今回はさらにもう一つ加えます。お疲れ様でした、健作!!


もう一つ、元札幌選手の情報で驚いたのが、前田監督が退任した水戸の新監督として、あの木山隆之氏が候補に上がっているとの事。
木山はぶっちゃけ選手としての印象はとてつもなく薄いですが(汗)、札幌加入とちょうど同じタイミングでNumber誌に木山の印象深い記事が載っていたことで記憶に刻まれている選手です。
監督を目指していたとはしらなんだ。選手としては到達できなかった「目標」であるワールドカップ出場を、監督として成し遂げる日を目指して頑張れ!


すっかり年寄りサポの昔話になってしまいましたね。
今年のウチの戦力外選手については、さらにまた今度。w

posted by ヨートク |14:07 | コンサ雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)