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2007年04月20日

★有名人と拍手とブーイング

札幌の次の試合が楽しみに感じるのは随分久しぶりな気がするなあ。
どうも、オレです。

その次のベルデー戦、我々的に目玉はやはりフッキだけど、名波の存在も気になる。これだけの有名人が対戦相手に名を連ねるのは、別格のカズを除くとこれも随分久しぶりな気がするよね?

有名人相手の試合といえば思い出されるのは、コンサドーレが誕生して歴史が浅い頃、お菓子杯の相手としてガンバ大阪を厚別に迎えた時。当時、次代の日本代表を背負って立つ大器として大きな期待を集めていた稲本や宮本が試合前の選手紹介でコールされると、なんとゴール裏(B自由席)からでさえ小さくない拍手が沸いて凄く驚いたもんだ。

近年のUSは対戦相手に有名人がいるとのべつまくなしにブーイングをしていて、自分的にはそれが「負け犬ほどよく吠える」的に思えて凄く嫌いなんだけど、間抜けに拍手されるよりはいいのかもな。
まあ一応、USのあのブーイングとかってのは、リスペクトに値する選手に対する一つの礼儀として敢えて行っているのかもしれない・・・と、極力ポジティブに解釈するようにはしているが。

そーいえば、フッキ相手にはUSや多くのサポはどんな対応するのかなあ。
俺っすか? 俺ぁ確かにフッキは好きじゃなかったですよ。外人助っ人の中では凄く好感度が低い部類。でもお世話になったのは確かなので、その過去の仕事に対する感謝の気持ちとして拍手しますよ、やっぱり。ちょっとだけね。

posted by ヨートク |14:44 | コンサ雑記 | トラックバック(0)