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2017年10月17日

関東で勝ったらどこへ?

今シーズン、残りのアウェーゲームは
FC東京
清水エスパルス
ガンバ大阪

アウェーでいつもサポーターが数多く集まるコンサドーレ。
次節は関東サポーターの前で勝利を、勝ち点3をとるところを
是非見せて欲しいです。

選手はそういうところをモチベーションにして
あわよくば、いや、何とか勝ち点3を取って欲しいですね!

ところで、ホームで勝つと
ススキノへ行こう!
ですが、関東で勝ったらどこへ行くのでしょうか?

posted by ykk-i |06:49 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月15日

3&+3

勝ち点3
得失点差に+3
もう、この結果だけで100点満点のゲームでした。
さらに今後に向けて
兵藤選手に無理をさせず、チャナティップ選手の試運転
増川選手の試合復帰
ジェイ選手、ソンユン選手の調子が上がってきた
こういうプラス要素が見えた一戦でした。

素晴らしい!

チームスタッフも中断期間中に戦略を練り、選手の意思統一を図り必勝体制で挑めたことが分かります。
まさにクラブが一丸となって掴んだ勝利だと思います。

さて、次はアウェーFC東京戦。
今日の午後からFC東京は札幌が残留争い中の甲府との対戦です。
今日の試合が終わらないと何とも言えませんが、FC東京の順位は札幌の少し上。
来シーズンはガンバを退任する長谷川監督にオファー等、報道が騒がしくなっている状況で、チームは選手はどんなモチベーションを保っているのでしょうか?

さらに奇妙な偶然といいますか、FC東京は甲府、札幌、清水、鳥栖を挟んで広島と残留争い真っ只中の4チームと連続する難しい展開を迎えます。
FC東京が残留争いの大きな鍵を握っていると言えそうです。
次のFC東京戦でうまく勝ち点を積み上げられれば、ホームでの首位鹿島戦は思い切ってチャレンジャーとしてぶつかっていけると思います。

札幌は今節、ベストゲームで気持ちいい精神状態で週末を過ごします。
アウェーゲームは今期勝ちがない鬼門ですが、
「今のチームは、今までと違う」
と自信を持って、最低限勝ち点1を取れるように準備して欲しいと思います。

自信が過信にならないように。
FC東京は札幌より順位が上です。
勝てるなんて簡単には言える訳ありません。

現実的に勝ち点1、上手く行けば3を取れるような堅実なゲームプランがベストだと私は考えます。
弱気に見えるかも知れませんが、好調なチーム状況から簡単に欲を出してチームバランスを崩さないことが大切です。
FC東京の次のホーム鹿島戦はかなり厳しい展開が予想されることから、この二試合で取れる勝ち点が0になる展開だけは絶対に避けたいところです。
最低限、二試合で勝ち点1以上は必要です。

残留争いは堅実に勝ち点を積み上げる事が一番大切です。

つまらない理屈ですが、降格しないためのベストは堅実さを貫くのが一番だと考えます。





posted by ykk-i |07:52 | ゲームプレイバック | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年10月14日

楽しめるか?

生き残りをかけた一戦。

そんな時「サッカー楽しんでますか?」
というのは不謹慎で発言もはばかられる気持ちになります。
でも、こんな時だからこそ敢えて問いたいのです。
「今の状況を楽しんでいますか?」

選手もサポーターも「楽しむ」という
心の余裕を忘れないで欲しい。
人間、切羽詰まると余裕も無くなり
普段出来ている事が出来なくなります。

試合が膠着すると
「絶対に安全に」
「何とかしなきゃ」
「サポーターに申し訳ない」
というネガティブな感情に支配されがちです。
今回の相手は確かに強敵です。
そう簡単には勝てません。
でも、勝負に絶対はないのです。

では、何が勝負を分けるのか?

戦略
能力
体調
技術
環境
心理
などなど

要素は沢山あります。
柏レイソルを破った甲府が勝てた大きな要素は
「最後まで絶対にあきらめない」
という選手の気迫と
「徹底的な守備からカウンター」
と、全員がブレずに同じ方向を見てプレー出来たこと
に尽きるのではないかと思いますが

そこにもう一つ、最後の土壇場でドゥドゥがカウンターで単独突破。
あの状況で「外せない」「決めなきゃ」というネガティブな感情に支配されたら出来ないゴールだったと思います。

いい意味で緊迫感を楽しんでいた結果だと思います。
「絶対に外せない」
と、思っていたらあの位置から日本代表キーパー中村選手に向かってシュートを撃つ選択肢は選べないでしょう。
https://youtu.be/erAVxEujmxw
その意表を突くプレーが結果的にゲームを決めたのだと思います。

勝負の分かれ目は、最後にこういう状況を楽しめるか?
という事に尽きるのではないでしょうか?

選手全員が悲愴感漂う守備一辺倒のゲームで、引き分けに持ち込む事は可能だと思います。
でも、勝ち点3を取りたいのなら勝負の分かれ目は選手がその一瞬を楽しむことではないでしょうか?
一見無茶な、無謀なプレーに見えても、そのプレーには選手なりの意味があるのかも知れません。
ある程度リスクを犯さなければゴールは奪えません。

「負けられない」
という状況は厳しいですが、そこを選手とサポーターがどれだけ楽しめるかが試合を決めるような気がしています。

コンサドーレの勝利が見たいです。

だからサポーターも選手に向かって
「負けるな」
「絶対に勝て」
というプレッシャーだけをかけないように、結果に繋がらなくてもいいプレーには拍手を送りたいと思います。


posted by ykk-i |04:01 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月07日

ハリル監督は福森を知らないのか?

今の日本にはナカムラ(俊輔)のようなキッカーが居ない
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13715264/

福森選手は評価されていないの?
それとも単に知らないの?

posted by ykk-i |06:56 | 注目の選手! | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月03日

はた迷惑

前節、ヴァンフォーレ甲府にカウンター一本で敗れた下平監督のコメント

 下平隆宏監督(45)は「本当に痛い、悔しい敗戦。やられるならカウンターだろうという中、想定内の失点をしてしまった」と悔やんだ。

次も柏はコンサドーレがカウンターと予想してくるのかも知れません。
相手指揮官の思惑にハマろうと、コンサドーレは自分のスタイルを首尾一貫して欲しいです。

ウチにはホームアドバンテージがあるとはいえ、ACL出場枠争いの真っ只中の柏レイソル。
モチベーションは「ヴァンフォーレ甲府の恨みをコンサドーレ札幌で晴らす」という、非常にはた迷惑なモチベーションで来ることでしょう。

もちろん、返り討ちです!

posted by ykk-i |07:13 | 思いつきコラム | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月01日

価値あるドロー、そして次へ

昨日は赤レンガテラスのパブリックビューイングへ行きました。
2階の柱が恨めしく、常に画面の2/3しか見えない状況。
うーん、あの構造なら柱にモニターをつけて欲しい。

さて、広島戦。
ウチに限らずどのチームも勝ち点3が欲しい状況で浮き足立つことなく、いかに勝ち点を積み上げることが出来るのか。
昨日のゲーム、前半は守備の場面では選手がハーフラインを超えることがほとんど無く、徹底的に守備を固めて無失点で折り返す戦略のように見えました。
アウェーの戦いとしては、至極妥当な戦略でこちらの思い通りに折り返せたと思います。
後半、積極的に勝ちに行くのか様子を見続けるのか監督采配を注目していました。
選手交代で言えば、稲本選手を入れるのか内村選手を入れるのか。
その他辺りが分かれ目かな?と。
PKもありゲームプランが崩れかけましたが、選手が焦らずギリギリのところで持ちこたえてPKをお返し。数字や画面に現れない選手の踏ん張りか呼び寄せたPKだったと思います。選手の素晴らしい健闘がPKを呼び寄せ、エース都倉選手が「チームを代表して」しっかり決めてくれました。さすがエースストライカー!
これで四方田監督もゲームプランを戻せて勝ち点を手繰り寄せることができました。
ネットを徘徊してみたところ、サンフレッチェに与えた精神的ダメージは、かなり大きいようです。前節、アルビレックス新潟に追いつかれたウチのダメージ以上だったのではないでしょうか。
ウチにとっては価値あるドローでした。

さて、次は柏レイソルです。

「ここまできたら相手は関係ない!」
と言うのも一つの意見ですが、私は相手があっての勝負事なので相手を意識しない時点で敗北に繋がるものと考えています。

今回、柏は甲府との対戦で甲府の終始一貫したガチガチの守備に手を焼き、最後はシュート一本に敗れ去りました。柏サポーターもかなりショックを受けているようです。
次節はウチのホームゲームですが四方田監督も、そういう甲府と同じゲームプランから入るのでしょうか?
柏も次は同じ手を喰わないように修正してくると思うので、札幌の特徴を活かしたプラスアルファを考え、相手を上回る戦略を練って来てくれるでしょう。
両チームのGKが代表に選出されるチームの対戦ですから、ゴールラインを超える事は至難の技になるような気がします。
私はどちらに転んでも一点差ゲームになると予想しています。
福森選手やヘイス選手のFKが勝負を決めるかも。
都倉選手や宮澤選手のミドルシュートかも。
チャナティップ選手の来日初ゴールかも。
ジェイ選手のヘッドかも。
誰が取っても不思議ではありません。

ヘイス選手、兵藤選手がスタメン復帰する事に期待していますが、強敵と当たる時は甲府がやったようにチーム一丸となって徹底的にやりきるプレーが勝利への道だと思います。
それは、つまらないサッカーなのかも知れません。
でも、今必要なのはどんな形でも勝ち点を取ることです。

全身全霊でプロが一丸となって戦う姿は、泥臭くてもきっと我々サポーターの胸を打つゲームになるはずです。

次節は順位の入れ替わりがあるかも知れません。
上に行くのか下に行くのかは分かりません。

でも、最後に笑うのはコンサドーレです!

来年もJ1で戦うのは私達です。
最後まで絶対に諦めず、前を向いて行きましょう!


posted by ykk-i |07:10 | ゲームプレイバック | コメント(0) | トラックバック(0)

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