スポンサーリンク

2006年05月20日

11/15 札幌ドームで代表の試合が

 W杯はこれからですが、早くもW杯後のアジアカップ予選のスケジュールが固まってきたようです。なかでも11/15のサウジアラビア戦を札幌ドームで行うそうです。

 11月といえば流石に関東も寒いでしょうから、やはり屋内のほうがやりやすい面はあるかもしれませんが、コンサドーレは第48節と第49節の間の開催ということで、J2の最終盤での日程の中の開催ということになります。(しかも代表戦は平日、水曜日開催です)

 ジーコ監督の後任が誰になるかも注目ですが、この代表戦、次世代の選手の出場にも注目したいところ。
 元札幌関係では山瀬・今野・藤ヶ谷あたりが凱旋出場を果たしてくれないでしょうかねぇ。

 あと、ディドがS級ライセンスを獲得したようです。
 いよいよ札幌に監督として戻ってきてくれるでしょうか?

そちらも楽しみですが、今は柳下監督とともに戦います。

posted by ykk-i |04:53 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年05月17日

ナイストライ!

 コンサド-レのゲームをスタジアムで観て感じます。

ドリブル突破を図った選手が止められるとスタンドから大きなため息がもれます。

そのため息を「ナイストライ!次は負けるな!」
に変えたら、選手はどれだけ心強いことでしょう。

 選手たちは状況に応じて瞬時にパス・ドリブル・シュートなどの選択肢のなかから自分と相手の力を見極めつつ、その中から自分でどれを選ぶか判断をします。


 スタンドからの大きなため息は自信喪失に

 「ナイストライ!」の掛け声は選手の自信につながる

そう思うのです。


 ため息の前に「ナイストライ!」

言ってみたらチームが少し変わり始めるような気がしませんか?


・・・もちろんふがいない、明らかに判断ミスの場合は必要ありませんが。
 

posted by ykk-i |06:35 | 私的コラム | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月15日

自分達のサッカーを取り戻そう!

 W杯出場の権利を得た23人が発表された。

実績があろうと、活躍が見込めない選手は落選した。
逆に遮二無二ゴールに向かって突進を続けた若者が選ばれた。
選手の選択権は監督にあり、監督は自分の選んだ選手に責任を持つ。
選ばれた選手は、選んでくれた監督のため・チームのため・自分のため、色んなもののために全力を尽くし自分の全てをドイツのピッチで示す。

 選ばれた選手の自信
 選んだ監督の自信

全ての原点は自信から始まると私は感じる。


今日の報道ステーションに中田英寿選手が出演していた。

キャスターの古館アナから質問
「マジック・カルテットとも言われるブラジルの中盤と対戦することに、臆することはないのか?」

中田はこう応えた
「ブラジルには知っている選手も大勢いるし、その状況でそういった選手達とプレーできることが臆するというよりも楽しみ。」

(※ うる覚えなので正確な会話ではありませんが、そういうニュアンスの会話だったと思う)


 W杯に出る選手とコンサドーレの選手を簡単には比較できないが、少なくともコンサドーレは第1クールで一度は首位争いを演じたチームだ。

 J2の16チームにはブラジル代表選手はいない。

 決して実力的に手が届かない相手と戦っているわけではないのだ。
コンサドーレに何が足りないのか・・・と言われれば、私は「自信」と「サッカーを楽しむ心」だと思う。

 サッカーは楽しい。

 そんな楽しいことを「仕事」とすることが許された選手は、その楽しさをピッチの上で、私たち応援者に向けてもっと見せてほしい。

 組織戦術がハマったときの快感
 スーパーセーブが決まるGKの快感
 相手FWの突破を防ぐDFの快感
 スルーパスを通す・ドリブル突破する・正確なクロスを上げるMFの快感
 シュートを決めるFWの快感

 そしてサポーターの歓声を一身に受ける選手の快感
 ・・・私はそういう快感を選手と共有できることが一番楽しい。


 選手には失敗なんて恐れず、ワクワクするプレーを見せてほしい。
 「今日はコイツには絶対抜かれない!」
 「今日は絶対1ゴール決める」
 「今日はいいパスを何本でも通す!」
 「今日はぶっ倒れるまで走る!」
 そういう気持ちが、試合を見ている我々にもヒシヒシと伝わるような選手の熱気を期待している。

 そう、相手は同じJ2のチームなのだ。
 恐れることは何もない。
 相手チームにロナウジーニョはいないのだ。
 自分を知り、相手を知り、自分たちの戦い方を貫き、思う存分力を発揮すれば負けることはないのだ。


 得点力不足?

 日本代表レベルでも同じ悩みを抱えている。
 今のサッカーは点が入らないスポーツなのだ。
 クヨクヨしないで、ゴールに向かってトライを続けよう!

 さぁ、自分達の楽しいサッカーを取り戻そう!

posted by ykk-i |22:42 | 私的コラム | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年05月15日

下を向くな!

 神戸戦・・・もう、落ちるところまで落ちました。

 ワタシも最近はブログを更新するモチベーションが上がらず、書きなぐるようなことを書いてあとで「失敗した~」と思うくらいなら、少し自分が落ち着くまで更新を自粛しようと思い、暫らくブログ更新をせずにいました。

今のチーム不調の理由
 「自信喪失」・・・要はそこでしょう。

 見ていても選手のプレーに精彩がありません。選手のプレー中の表情もどことなく自信なさげに見えてしまいます。
(ところどころで気迫が感じられるプレーもありましたよ。砂川あたりは途中まで非常に頑張りが感じられました。でも、大量失点で精神的に切れてしまいましたね)

 結果が出ないと選手はあせるものです。「安全にいこう」とするあまりプレーが消極的になり、いらぬ失点を招いたりもするものです。
 私たちがピッチの外で応援する部分とはまったく別次元の部分で、それはピッチに立つ選手個々人や、チーム全体として乗り越えていかなければならない「壁」だと思います。

 その「壁」を乗り越えるためには「誰かが何かやってくれる・教えてくれる」というものではなく、選手たち自分自身がどうにかして乗り越えなければならないものだと思います。
 そうでなければ、強いチームにはなりません。

 神戸戦の結果・・・選手たちは悔しいでしょう。
 悔しければ自分達が努力し、トレーニングをするしかありません。

 「勝つために自分が何をすべきか」

 それは監督が教えるものではなく、選手自身が見つけなければならないのですから。 

 がんばれ!コンサドーレ

posted by ykk-i |18:58 | ゲームプレイバック | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年05月03日

本日厚別応援予定です

 今日は久しぶりに家族の許しを得て、単独で厚別に応援に向かう予定です。
しかも、久しぶりにHOMEゴール裏へ行きます。

 ここ2試合、連敗にあえいでいるコンサドーレになんとしても厚別で勝利を勝ち取ってほしい!・・・その一念です。

 さて、今日の試合。

私としての見所は
<状況的な面>
・厚別のピッチにフッキが登場するか?
・守備陣は好調なベガルタ攻撃陣をどれだけ抑えこめるか?
・攻撃陣は点を取ることができるか?
・久しぶりに参戦の私の声(ノド)は90分もつのか?
・厚別の風は、どちらのチームに有利に働くのか?

<注目選手>
相川・・・そろそろ決めてほしい
フッキ・・・とにかく「得点」「退場しない」という結果を!
大塚・・・結果が出ていないが、この人の働きは重要
池内・・・文字どおり「攻守」の要。失点「0」と得点「1」を期待
芳賀・・・動きのキレ、闘志を再び呼び覚ましてほしい
関・・・彼のプレースタイルは中央突破ではないが、そのあたりもう一皮剥けてほしい
加賀・・・躊躇なくスライディングタックルを決めてほしい
西谷・・・押しも押されぬコンサドーレのスーパーサブ
審判・・・誰になるんだろう?(選手じゃないか・・・)

posted by ykk-i |03:04 | 私的コラム | コメント(1) | トラックバック(0)