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2008年04月19日

今日のTV中継

 今日の神戸戦は16:00にキックオフ!

スカパーはch363で、BS-iでも16:00から生中継予定!
さて、スカパーかBSか・・・どっちで見るかは画質と実況・解説者によって
決めたいと思います。

現地に行く皆さん!
北海道にいる我々の分まで応援よろしくお願いします!!

posted by ykk-i |10:34 | スカパー放送予定 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月12日

対磐田戦 初勝利!しかし・・・

 やった!
対ジュビロ戦初勝利です。

 思えば、J1で初めてジュビロと対戦した1998年10月24日、初めてコンサドーレがジュビロ磐田と厚別で対戦し、ゴン・名波・藤田・服部・福西そしてドゥンガというそうそうたるメンバーにやられた大虐殺ショー。
 私はその日、こともあろうか試合の時間は自分の結婚披露宴の真っ最中という、披露宴に招待したサポーター仲間から大ブーイングを買った日であることを10年経った今も忘れていません。(披露宴の最中にコンサドーレの試合経過情報が流れる異様な披露宴であったことも忘れられませんが・・・)

 その因縁のジュビロからやっとリーグ戦初勝利です!

うれしい!

 しかし、この試合で証明できたことがあります。
ダヴィがいないと勝てない

 ・・・ということ。

コンサドーレの弱点はセットプレーではなく、決定力のあるFW不足という方が深刻なのかもしれません。

今後のゲームはダヴィ次第・・・そんな気がします。

そして、中山元気。
試合途中で負傷退場・・・大丈夫か?
けが人続出のチーム状況なだけに、そっちもかなり心配です。

でも今日は喜ぼう!

posted by ykk-i |15:27 | ゲームプレイバック | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年04月05日

適材適所と選手層

 FC東京戦、0-1で敗戦。

今日のゲームを見ていてあらためて思った。
クライトンは中盤の方が活きる
ということ。
事実、石井が投入されてクライトンが下がってからのコンサドーレは、
それまでの拙攻が嘘のように、まるで水が流れ出すように攻撃が
つながり始める。

FC東京はクライトンさえ囲んで潰せばコンサドーレの攻撃が終わる
という簡単なディフェンスで済んでいた(実際クライトンはFWで
あったがゴール前に入る前に常に囲まれ、潰されていた)が、砂川が
入ることによりボールの起点が2つに別れ、DFがしづらくなっていた。
もっと早く、砂川を出していれば・・・というのは結果論。

しかし、それは決して三浦監督の起用ミスだけではないと思う。

コンサドーレの選手層の薄さ。
これに尽きる。

ダビがいないと、確実に点を取れる選手がいないのだ。
BS中継を見ていて、ハーフタイムに入るとき三浦監督が
「リスクを冒しても点を取りに行く」という内容の発言をした。
私は監督のこのリスクというのは後半最初からノナトを投入し
クライトンを中盤に下げるのか?
と思ったが、さすがにそこまでのリスクは冒さなかったようだ。



さて、おそらく今日のゲームは
何とか先制点を取って、クライトンを後ろに下げる
というプランがあったのではないか?
FC東京は、前節までDFに苦しみ多くの失点をしていたのだから。

しかし、そのプランは前半の早い時間に軌道修正を余儀なくされる。
それでも攻撃陣の奮起に期待して監督は前半を終えたのではないだろうか?

また、今日は両サイドの攻撃が羽生・今野の2人の名手に完全に封じ
られていた。西・岡本も頑張っていたのだが、やはり役者が違っていた。
砂川が投入されるまで、坪内の上がり以外はサイドがあまり機能して
いなかった。

また、相手FWのルーキー大竹洋平がイエローカードをもらったとき、
ルーキーの動揺を誘うようなDFの狡猾な動きがなかったのも残念な
ところだ。
突っかければ、動揺から意外と退場という結末もあったかもしれない。

FW中山も彼なりに前線で一生懸命に動き回っていた。
そして気づいた。
中山はFW登録のFWポジションの選手だが彼は実質DFなのだ。

前線にいるDF。

そういう戦術もありかな?と思うし、そう考えると彼を起用し続ける
三浦監督の采配も納得できる。・・・と私は勝手に思っている。

今節、あと1歩・・・というところで相手にトドメがさせないのは
ダビの不在が響いたことと、岡本ではなくスタートを砂川にして
ほしかったということが私の結果論だが感想である。

posted by ykk-i |15:55 | 思いつきコラム | コメント(4) | トラックバック(0)