2019年07月21日
世界に飛び出す日本の若者たち
平成から令和の時代になって、世界トップレベルににチャレンジする日本の若者が増えている。 バスケットNBAの八村君 ウインブルドンジュニアで日本人初優勝した望月君 レアルに入団した久保君 バルサに入団した安部君 少し前にはテニス四大大会で優勝した大坂なおみさん 日本人で初めて9秒台をマークした桐生君、サニブラウン君 今までこのレベルに行く事すら想像できなかった世界に若者達が行き始めています。 今迄の常識が通じない若者達の頼もしい足音が聞こえて来ました。 コンサドーレの若者たちも、今までの常識に囚われない活躍を期待しています。 代表選出や海外ビッククラブへの移籍など、令和コンサドーレはどんな未来が待っているのか、昭和生まれのオジさんは若者達のキラキラした活躍を応援する楽しみが本当に嬉しくて仕方ありません。 今後も若者達を中心としたスポーツ界全体の盛り上がりやサプライズが楽しみです。
posted by ykk-i |13:28 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年07月21日
陰のMVP
昨日の湘南戦。 私が思う陰のMVPは進藤。 キックオフ直後からずっと自陣側で攻められ続け、いつ失点してもおかしくない状況での先制点は大きく流れを変え、大量得点の勝利を導きました。 きっかけって出来たら簡単ですが、作るのは意外と難しいものです。 そして公認MVPのジェイ。 2得点はもちろんですが、ジェイがいるお陰でボールが収まりチーム戦術が安定します。 今、コンサドーレでボールを簡単にロストしないのはジェイ、宮澤、チャナティップの三人だと思います。 この三人がいると、間違いなくパスサッカーのリズムが良くなります。 攻撃型のチームですから、ボールロストを恐れてチャレンジしない事はダメですが、やはりリズムを作れる選手の存在は重要です。 最後にかなり評価を上げたMVPは白井。 杉岡を抑えてキレキレのプレーでこの日誰よりも活き活きとして見えました。 もう右サイドは無双状態で、難波のロッペンの面目躍如です。 湘南サポからも「だれ?あの白井って選手。どこから来たの!うちの杉岡が何も出来ない。獲りにいこう!」なんて相手チームを騒がせていました。(あげませんけど) 福森も前線へのロングパスの精度が相変わらず高くて本当に頼りになります。 ただ。 強いチームを目指すなら、この大勝に満足せず連敗しないで安定して勝てるチームになる事が大切で、目先の一勝に浮かれるのは昨日までです。 次も勝って連勝して、もう連敗しない事が何より大切です。 ACLを目指すという高い目標を持つのはいいですが、まだまだこんな不安定な戦い方をしているようでは私は時期尚早だと思います。 私は現実的に「残留→一桁順位を目指す」くらいの位置に今のコンサドーレはあると思います。今後、私のこの予想を覆して欲しいですが。
posted by ykk-i |08:12 | ゲームプレイバック | コメント(2) | トラックバック(0)