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2022年07月31日

今日のスポーツ紙

こちらでは勝利の紙面をお伝えするのが原則なのですが、引き分けながら各紙の扱いが大きかったので、紹介することにしました。勝利だけだと今季はあまりにも回数が少ないのと、前節の柏戦はこれ以上ないくらい各紙とも扱いが小さかったので。

裏1面は2紙。スポーツニッポンは「勝ちたかったコンサ 後半AT劇弾ドローも 勝ち点1差名古屋相手のホーム戦 選手がベンチに抗議ジェスチャー 降格圏まで3差の重圧…不協和音」とうたい、メイン写真は後半の飲水タイムの監督と選手たちで、サブで同点ゴール後の青木です。私の目が節穴で、試合中にそんな選手のそぶりがあったのでしょうか。特に気づきませんでした。DAZNで確認します。日刊スポーツは「青木92分同点弾 札幌2-2ドロー5戦連続未勝利」で、メイン写真は試合後にサポーターにあいさつに回る選手たちで、小さく相手も含む全得点にちなむ写真も載っています。こちらの紙面でも試合中にいらだちを示した選手がいたことが書かれ、試合後にすぐにミーティングを行ったそうで、全選手とスタッフが一丸になれば良いのですが。
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中面も2紙。スポーツ報知は「青木ロスタイム弾 コンサ引き分け 今季リーグ戦初開催7802人来た」と報じ、メイン写真は同点弾を決めて走り出す青木で、サブは先制弾を決める深井です。道新スポーツ様は「札幌執念ドロー 名古屋に2-2 後半ロスタイム青木起死回生の同点ゴール」として、メイン写真は同点となるシュートを放つ青木をゴールネット裏から捉えた瞬間で、サブは試合後にサポーターにサムズアップのミシャ監督でした。

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posted by papa12 |11:17 | スポーツ紙&道新様 | コメント(0) |

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