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2017年07月30日

浦和戦の収穫

昨日の浦和戦の勝利は、J2だった2000年の奇しくも同じ7月29日の厚別での勝利とともに長く語り継がれるのではないでしょうか。あの格上の浦和からゲットした勝ち点3は極めて大きいですね。

試合以外にも収穫が多かったですね。まず入場すると、全員に2WAYユニホーム型Tシャツがプレゼントされたほか、チャナティップの加入にちなんだタイ国旗もいただきました。国旗は3万本で、Tシャツは来場者全員という大盤振る舞いで、スポンサーの皆さまに感謝ですね。

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ゴール裏ゾーンに席を確保した後、最初に並んだのが石屋製菓様のCandy Laboオリジナルキャンディ「コンサドーレミックス」。500円で限定2500個が販売されました。サッカーボール風や赤黒のキャンディに混じって、ドーレくんが金太郎飴のように登場するものなど、こだわりの1品ですね。

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次いで、暑いなあと思っていたところ、JAL様のブースでマイレージの10マイルとともにうちわをもらい、さらにあいプラン様のブースでオリジナルポストカードとオリジナルうちわをいただき、早速、涼むのに使わせてもらい、ありがたかったです。

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JAグループ様のJAバンク北海道様では、SNSで発信すると、「ちょリスなりきりブランケット」をいただけました。さすがに老年の近いおじさんは使えないと思ったら、下の娘がもらってくれることになりました。

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明治安田生命様のブースでは、血管年齢測定会に参加し、何と私の血管年齢は実年齢より5歳多い64歳で「今のうちに生活習慣を見直しましょう」、血管点数は46点で、何とか平均的な状態のようです。アンケートに答え、オリジナルバッジをいただけました。

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屋外テラスに行くと、どこもすごい行列で、食べ物を買うのは断念しました。そこで久しぶりにわれらが77番、チッチを見ることができ、記念に先行販売されたチッチぬいぐるみを購入しました。

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この日発売になったグッズもたくさんあったのですが、財政上の理由から、チャナティップのキーホルダーとふりふり缶バッジを1個ずつだけ買いました。ほかにもミニフラッグなども欲しいですね。本人の活躍を期待します。

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posted by papa12 |21:28 | 思い出 | コメント(0) |

2017年07月30日

今日のスポーツ紙

皆さーん、浮かれていますか?
私は昨夜、ススキノではありませんが、街中で祝盃を上げすぎ、二日酔いです。しかも、試合で叫びすぎたのか、祝勝会でしゃべりすぎたのか、声が出ません。でも、いいんです、そんなことは気になりません。最高に気分の良い1日を過ごせそうですね。

さて、スポーツ各紙は何と3紙が1面トップ記事です。道新スポーツ様は「壮絶ヘッド都倉 札幌格闘技級バトルで浦和完封 今季最多3万3353人の声援に応えた 一発レッド槇野の顔面蹴り浴びるも余裕 『あれで優位に試合をはこぶことができた』 大荒れ!両チームでレッド1枚イエロー4枚負傷退場2人」などと見出しも躍っています。日刊スポーツは「浦和撃破弾都倉 槇野ねじ伏せ!3カ月ぶり!!J1残留に弾み!!! 今季最多3万3353人サポ後押し!!14位浮上『良いスタート切れた』四方田監督」など、スポーツニッポンも「コンサ浦和撃ち 500万人パワーだ都倉だジェイだ リーグ戦本拠メモリアルゲーム祝砲2発 エース復活!!新戦力躍動!!札幌D3万3353人大興奮」とこちらも最大級の扱いでした。残念ながら、スポーツ報知は1面が巨人、裏1面が神戸のポドルスキで、中面の道内面でしたが、「TJ砲浦和に完勝」と報じています。

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なお、各紙とも人気チームの浦和ですから中面の全国版でも記事を載せており、特にペトロヴィッチ監督の裏面出た3枚代えに触れ、「解任危機」(スポニチ)などと伝えています。名監督だけに、どうなるのでしょうか。

追記:浦和が本日、監督の交代を発表しました。


posted by papa12 |11:24 | 思い出 | コメント(0) |

2017年07月29日

浦和を撃破!

やったーー! 勝ったーーー! ヨッシャー!
やりました。あの浦和レッズに2-0で勝ちました!

正直に言えば、いくらホームとはいえ、J1で勝てる可能性のある相手とは思っていませんでした。実際、個々の能力ではパス、ドリブルとも圧倒され、立ち上がりから相手ペースで進みます。しかし、時折、わがコンサドーレはロングボールやカウンターで反撃。得意のセットプレーで、福森のコーナーキックをエース・都倉の久々のヘッドが炸裂、先制に成功します。

ラッキーだったのは、浦和の槙野がもつれ合った都倉の顔面をキックし、1発退場。さらに後半早々に3枚代えで投入されたばかりの那須が負傷退場、2人も少ない状況になったことでしょう。本来なら数的優位を生かして余裕で追加点を挙げるべきところですが、個々の能力に優る浦和は巧みさを発揮して2人少ないことを感じさせないほど、五分に渡り合います。何度か、危ないシーンもあり、本当に人数が少ないのか、戦力差を考えると、これでちょうどイーブンになったのかと思わざるをえませんでした。もっと数的有利なのだからもっと積極的に追加点を取りに行ってほしかったものです。その点では、選手やチームには反省してもらいたいところです。それでも、最後の最後に途中交代で入った小野からの優しいクロスを新加入・ジェイが高さのあるヘッドで決め、ようやく勝利を確実なものにしてくれました。先発したチャナティップもパス、ドリブルに非凡な才能を披露し、今後の後半戦でのJ1残留争いに大きく貢献してくれると確信しました。

これで勝ち点は試合数と同じ19になり、残留の目安となるノルマを達成しました。順位も甲府を抜いて14位となり、13位も射程圏内につけました。まだまだ苦しい残留争いは続きますが、希望は膨らむ一方です。浦和を相手に勝ちきったことを自信にして、突き進んでほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

最後に、浦和のサポーターの迫力はさすがでした。その人数、声量といい、統率のとれた応援といい、日本一のサポーターと言われるのもうなづけます。意外だったのは、試合後に下位の札幌に負けたのだから、選手にブーイングするものと思っていたら、選手たちを鼓舞するようにチャントを歌って励ましていました。敵ながらあっぱれの応援でした。私たちもいつの日か、彼らに負けない応援ができるようになりたいものです。

posted by papa12 |23:01 | 雑感 | コメント(0) |

2017年07月26日

希望の光

アウェイのルヴァン杯プレーオフ第2戦は互いに控え組主体の陣容でしたが、C大阪が2点リードの優位さからか、守備的に入ったこともあってか、ふがいなかった第1戦よりは戦えていたと思います。ただ、好機を生かして決めきれずにいると、前半のうちに逆襲をくらって致命的な失点をしてしまいました。まあ、カップ戦なので、0-1の試合結果もやむをえないでしょう。

希望の光も見えました。後半の頭から投入されたチャナティップはJリーグで通用するか、不安もありましたが、実際にプレーした限りでは得意のドリブルもパスも巧みで、ボールもめったに奪われずにキープできていました。あとは周りとの連係だったり、前線の守備などが課題となるのでしょうが、間違いなく攻撃の核となれる選手と思いました。今日一番の収穫ですね。新加入のジェイとともに、残留を目指すチームの攻撃力を高めてくれるものと大いに期待します。

posted by papa12 |21:35 | 雑感 | コメント(0) |

2017年07月25日

滑り込みセーフ!

昨日、公式ホームページで浦和戦のコンサドーレゴール裏ゾーンの販売終了が発表されました。私自身はゴール裏ゾーンのシーズンシートなので、何の心配もいらないのですが、実はカミさんは通常、持株会引換券を引き換えて入場し、ゴール裏ゾーンで仲良く(ここ大事です!)応援しています。札幌ドームが満席になることはほとんどなく、のんびりしていました。ところが、昨日の朝になって「そうか、前売りが2万5000を超えているのか」と気付き、ふと、「そういえば、完売になったら、ゴール裏ゾーンに引き換えられなくなるのでは」と心配になり、あわててネットで調べました。すると、チケットコンサドーレはもちろん、チケットぴあもセブンチケットも売り切れ。「これはヤバイ」と焦ったところで、唯一、ローソンチケットが残りわずかの△ながら、購入可能。すぐに申し込むと、夜に帰宅後、公式ホームページを見ると、何と販売を終了していました。いやいや危なかった、夫婦別居の危機でした。本日、無事にローソンで受け取ってきましたので、当日は夫婦一緒に力の限り応援したいと思います!

前売り状況は2万8000を超えたそうです。観戦に行こうか、お悩みの方、ゴール裏ゾーンは売り切れましたが、まだまだ良い席が多数残っています。相手は日本一の熱烈サポーターとして知られる、あの浦和レッズ。われらがコンサドーレとともに熱い応援は必見です。ぜひとも札幌ドームに足を運び、浦和に負けない応援で選手、チームを後押ししましょう! 頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |22:09 | 思い出 | コメント(2) |

2017年07月23日

J1後半戦の行方

試合のない週末、次週から再開されるJ1リーグ戦のことばかり考えてしまいます。18試合を終えて、わが北海道コンサドーレ札幌は残留圏ギリギリの15位。このまま残留圏内でシーズンのフィニッシュを迎えられるか、その1点が気になります。

現在、発売中の「サッカーダイジェスト」7月27日号では、「後半戦大展望」と題して、優勝争いとともに、残留争いが取り上げられています。降格圏内の新潟、広島、大宮の3チームをいずれも監督交代に踏み切ったものの今のところ、その効果は薄いと紹介しています。また、残留圏内にいるものの「予断を許さない」として、「好不調の波が激しい清水、いまだ通算10得点しか奪えずにいる甲府、得点源だったジュリーニョをアキレス腱断裂の重傷により登録抹消した札幌」の3チームを挙げています。札幌なら「エース都倉」という、それぞれの武器をどう生かすかが、生き残るための条件になると総括しています。

一方、昨日の道新スポーツ様(全国面はサンケイスポーツ)は「J1後半戦占う」として、本田泰人さんと小島伸幸さんの元日本代表の2人が予想しています。残留争いについては、本田さんが新潟、広島、大宮、清水、札幌、甲府までが「降格圏とみる」としています。一方の小島さんは新潟、大宮、広島は「昨季の中心選手が移籍し、厳しい」としたうえで甲府を加えた4チームの残留争いになりそうだと予想しています。札幌を除外するとは、お目が高い。小島さんの好感度が一気にアップしました(笑)。

正直なところ、後半戦がどうなるのか、まったく予断を許さない状況です。ただ、攻撃陣でジェイとチャナティップを補強したほか、長期離脱していた増川、稲本が合流するなど、選手層が厚みを増し、戦力が向上するのは間違いないでしょう。私たちができるのは、選手、チーム、スタッフを信じて応援することだけです。力いっぱい応援し、選手たちを後押ししたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |20:45 | 雑感 | コメント(0) |

2017年07月22日

新戦力 ジェイ・ボスロイド

ジェイといえば、2015~16年の2季にわたって磐田に所属し、J1昇格に貢献するとともに、J1でも14ゴールと活躍しました。190センチの長身でヘディングに強いほか、足元も上手い選手でした。イングランド代表歴もありますね。まさかうちに入団するとは思っていませんでした。ぜひともコンサドーレでも活躍してJ1残留に尽力してほしいものです。

トレーディングカードはJリーグカードチームエディション・メモラビリアの15年が写真の上の3枚、下が同じく16年の3枚です。一般市販のレギュラーカードはこれで全部だと思われますが、イングランド時代にもカードが出ているらしいです。

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もう1人の新戦力、チャナティップはタイでカードが発売されていたのでしょうか。もしもあるなら、ぜひ入手したいものですね。


posted by papa12 |21:02 | トレカ | コメント(0) |

2017年07月17日

前半戦+1試合を振り返る

試合のない週末。前週まで行われた前半戦17試合と後半戦1試合を振り返ってみます。

18試合を消化した現時点で4勝4分10敗の勝ち点16。J1残留の目安とされるのが試合数と同じ勝ち点という法則からすると、2足りませんが、ぎりぎり15位と残留圏に踏みとどまっています。途中、6連敗があったにもかかわらず、前半戦の最終戦となる清水戦に勝利したことで、何とか帳尻を合わせた格好です。欲を言えば、もう1勝していれば、試合数と同じ勝ち点を上回ることができ、14位につけていたので、少し残念です。

それでも、過去のJ1での成績と比べると、2012年の年間勝ち点14(4勝2分28敗)を上回り、08年の同18(4勝6分24敗)に迫っています。試合内容を見ても、過去の2回は相手に圧倒される試合が多く、一方的な展開に何度も心が折れそうになったことを覚えています。それに対し、今季はともにアウェイで横浜Mと鹿島に0-3と敗れたほかは大敗が少なく、惜敗が多い印象です。十分に戦えている、と実感しています。ここまで総得点は16、総失点は28で得失点差はマイナス12。もう少し得点を増やすとともに、失点を減らしたいものです。

ホームは4勝2分2敗と強さを発揮し、大健闘しているものの、アウェイは2分8敗とまだ勝利がありません。引き続きホームで勝利を挙げつつ、アウェイでも勝ち点を少しでも稼ぎたいところです。

泣いても笑っても残りは16試合。残留にはできれば勝ち点を20上積みしたいですね。幸いホームが9試合あります。強みを発揮しましょう。後半戦に向けてジェイとチャナティップの攻撃陣を補強したほか、長期離脱していた増川らも復帰してきたので、選手層も厚みを増しそうです。降格圏にいる3チームはいずれも監督を交代し、選手補強に努めており、このまま沈んでいることはないでしょうが、わがコンサドーレは自分たちの力を信じて進めばおのずと残留への道が開けるに違いありません。そのために、私たちサポーターは選手とチーム、スタッフを信じて応援するのみです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |20:25 | 雑感 | コメント(2) |

2017年07月16日

「J2&J3フットボール漫遊記」

試合のない週末は寂しいですね。連休で暇をもてあましている方は、読書でもいかがでしょうか。今、お薦めは宇都宮徹壱さんの「J2&J3フットボール漫遊記」(東邦出版)です。宇都宮さんといえば、「フットボールの犬」や「サッカーおくのほそ道」などを著し、国内外のサッカー事情をかなりマニアックな視点で描くことで知られている方です。今回はJ2とJ3の計18クラブを取り上げています。もとはスポーツ総合サイト「スポーツナビ」での連載だそうで、わがコンサドーレも、2013年夏に「北の大地で始まった『のんのん革命』」と題して14ページにわたって紹介され、その年に就任した野々村社長を中心に書かれています。閉店してしまったバー「オフサイド」が登場するのがうれしいですね。まだすべては読み終わっていませんが、もう戻ることはないであろうJ2とJ3の世界を振り返ってみてはいかがでしょうか。税別で1500円です。

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posted by papa12 |21:24 | 思い出 | コメント(0) |

2017年07月15日

2017Jカード

6月下旬にカードコレクター待望の「2017Jリーグオフィシャルトレーディングカード」が発売されました。レギュラーカードで、コンサドーレは横山、田中、兵藤、深井、都倉、宮澤、ミンテ、福森、ソンユンの9人が登場しています。J2は3人だけなので、さすがJ1に昇格すると、待遇が良くなって本当に良いですね。ですから、何としても残留してもらわないと。今年は選手カードのほかにドーレくんがノミネートされたマスコット総選挙のカードがあるほか、競技場カードが3枚あり、札幌ドームが選ばれています。

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posted by papa12 |22:21 | トレカ | コメント(0) |