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2022年04月30日

視点の違い

祝日に試合があると曜日の感覚が狂ってしまい、昨夜は「コンサにアシスト!」(TVh)を見逃し、先ほど、録画を見ました。すると、ルヴァンカップの柏戦を振り返る映像はコンサドーレが攻め込むシーンばかりで、ミランの今季初ゴールをはじめ、高嶺や青木のミドルシュート、中島の投入とヘディングシュートなど、柏の攻撃シーンが一切ない潔い割り切り方で、最後は「悔しい、悔しい逆転負け」と締めくくっていました。これは明らかにコンサドーレサポーターの視点に立った編集で、さすがはわれらがコンアシです。月1回とはいえ、「コンサに超絶アシスト!」を始めただけあります。ただ、コンアシだけ見ると、試合の全体像は見えないでしょうけど。

一方、柏戦翌朝の某局の「イ○モ○!」は確か試合結果が3回紹介されたのですが、ミランの先制シーンがなく、アディショナルタイムの柏の2得点の映像を流していました。確かに中立的な第3者から見たこの試合のハイライトはこの同点弾と逆転弾ですが、北海道の放送局が切り取るべきはそこでしょうか。もちろん時間があれば、ミランの先制と同点、逆転まで紹介するのが王道で、時間がなかったもしれませんが、柏の得点シーンだけというのは不満です。3回も紹介する時間があるなら、ミランの先制弾に焦点を当てた回をつくるなど、北海道の放送局の立場から工夫してほしかったところです。

某局のこの番組は昨年途中に応援隊長がいなくなってしまってから、コンサドーレの扱いが冷たくなったような印象がしています。北海道の放送局として、ぜひともコンサドーレのサポーターの視点を持って番組作りに取り組んでいただきたいと願っています。

posted by papa12 |19:03 | コン活 | コメント(0) |

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