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プロフィール
寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。
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2006年03月31日
ドームでの練習が多かった去年。 お昼を食べたら昼寝するという事だそう。 夏には、芝生の上で。肌寒いと寄り添いながら。 寮生は、昼寝の時間を確保する為にお弁当を買ってきて食べる事が多かったらしい。 でも、ごはん1パックでは、お腹を満たさないそうで、「ごはんだけ持っていきたいんですが。」との事。 彼等が持ってきたのは、ありえないほどの大きさ。 軽く2合半は、入りそう・・。 「よっしゃ。」翌日から全てのジャーにゴハンをセットして、朝、朝食の支度の時にご飯を詰めた・・・。 ・・・・余りに寂しい・・。 にこやかに「はい!いってらっしゃい!今日もがんばってね!」等と渡せられる代物ではないのだ。 「ごはんだけでいいです。」って言われても。ごはんだけでは、さみし。 梅干を乗せても・・。ふりかけを乗せても・・。寂しさは募るばかり・・。 朝食のウインナーやチキンナゲットを乗せてみる・・。 大きな大きなタッパにドカ~ンと白いごはんと。ポツンとおかず。 前の晩の残りだって殆どきれいに食べているのでない・・。 いっそのこと全ての選手がお弁当を持っていけば公平なので問題は解決するのだが・・。 朝から15個のちゃんとした弁当を時間内に作る自信も無い。 ・・頂けない。胸を張って出してあげられないご飯。 「必ずおかずは買いなさいよ!このお弁当じゃカロリーもたりないのよ。」 と言いながら、半ば未完成なお弁当を持たせていた。 ある時、時間がなくて、石井ちゃんの乗車する車が早くて日の丸弁当のまま、手付かずのまま出してしまった。 その日の夜。「石井が俺の弁当だけ、日の丸弁当でした・・。と こんにゃろ~言ってましたぜ!」と聞き何故かツボにはまって大笑いしてしまった。 やっぱりか。おかず買ってないかもしれないな。 『うわ~~言わないで!言わないで!』と石井ちゃんが後ろで騒ぐ。 以前「みにくいアヒルの子」というドラマで先生役の岸谷五朗さんが生徒にお弁当を作ってあげるシーンがあった。 先生は、お弁当の下に早起きして作ったオカズをご飯で隠して日の丸弁当を持たせたのだが、 女子生徒は、「こんなお弁当じゃない!」とかなんとか言ってその日の丸弁当を食べずしてぶちまけてしまったのだ。 ・・・私は、その先生のセンスに感銘を受けた・・。 いつか、いつかやってみたいなと・・。 その“いつか”がまさに訪れる時が来たのだ・・。ターゲットは(今のところ)可愛い子羊。 これ以上のキャストはいない! 開けると日の丸弁当!だけれど、下にはおかずが埋まってるなんて素敵。 (あ~あったぁ!おかずあった~!)(今のところ可愛い子羊の)石井ちゃんなら喜んでくれるはず。 翌朝15分寝坊してしまった。 朝の15分は、余りにも大きい。 もくろみは徒労に終わってしまった。口が痒くなって石井ちゃんに↑こんな弁当作ってやろうと思ったのにさ~! とネタばれまでしてしまった以上プライドにかけて、それはもう使えない。 結局、色々考えたけれど、みんな同じお弁当を作る事にした。 その後、宮の沢の芝生も使えるようになりお昼は、しまふく食堂で食べるようになったので、大きいタッパは他に利用させてもらっている。 海苔弁チーズは。ウケルと思ったが不評だった・・。 真ん中の海苔の上にトロケルチーズを乗せて炊きたてごはんを被せる。 トロケルものの。固まった後は、問題ありだったらしい。 大体自分で食べてもいない物を思いつきだけで堂々と出してみる自分に問題がある。 今日は、明日オフなので、みんな出かけている。 久しぶりに静かなしまふく寮だ。 今年は、殆ど宮の沢で練習すると聞いている。 お弁当を持たせる機会は、ないだろうな。
2006年03月29日
春が近づいてくると、雨がよく降ります。 今も、チャラ~ン ピチョンと換気口から音が聞こえます。 雪になると天気予報では言っていたようなのに、雨。 これからまた、雪になるのでしょうか。 こんな雨の音は、眠りがとても深くなって気持ちいいです。 ・・・・みんな、寝ているようです。 今日は、午後の練習なので、朝ごはんを食べたら、また雨の音を聴きながら眠るのでしょう。 いわゆる2度寝。 午後には、雨が止むといいんだけどな。 昨日の夕飯は“マグロ漬けキムチ”簡単ですし。火も使わず混ぜるだけ。 ・・どうです?やってみませんか? 材料: マグロ(赤味)長芋 オクラ ゴマ ごま油 麺つゆ 酒 キムチ 刻み海苔 ①マグロを小さめのサイコロ状に切って調味料に漬けておく(ごま油、麺つゆ、酒) 最低3時間は、漬けておきたい。・・でも、即席でもおいしい。その場合刺身を小さく切る。 ② 長芋もサイコロ状にきって置く。 ③オクラはさっと湯がいておく。 湯がいたら水でさらして切る。![]()
④キムチもさりげなく切っておく。 ⑤全部混ぜる。ゴマをかける。味を見る。味が薄かったら、麺つゆなり、キムチなり好きなほうで味を調える。![]()
炊き立てのごはんにかける。刻みのりを散らす。ガツガツ食べる。![]()
お刺身が残ってしまったら鮭でも、鯛でも、イカでも ホタテでもいいと思います。漬けておいてちよっと手をくわえて、長芋やお蔵でカサも増えますし、野菜も摂れるのでお勧めです。 夏野菜なので、(時期はずれ)食欲のない夏に思い出したらやってみてください。 おつまみとしてもピッタリです。 いつもながら・・・アバウトなレシピです。 調味料以外は、好きなものを食べれそうな分だけ切ればいいのです。 最後にキムチが入るので“麺つゆ”の量だけ、少し加減して最後にキムチを入れた後で整えて下さいね。 わー。いっせいにおりてきた。
2006年03月28日
2週間ぶりの休みを終えて、朝食を済ませて宮の沢のグランドへと向かった。 昨日、今日といいお天気だ。 辺りの雪も溶けて、アスファルトが顔をだし、車も徒歩も気持ちの良い季節へと1歩踏み出した。 もう暫くするとしまふく寮の辺りは、フキノトウと真っ白いマーガレットが咲き乱れる。 去年の種が風に飛ばされ、新しいマーガレットの花が今年は、また増えて目を楽しませてくれるのだろう。 近所の川の小さい土手は、真っ白い雪の変わりに真っ白いマーガレットが咲く。 道行く、小学生の目に大人になってもこのマーガレットが焼きつくといいな。 しまふく寮の隣の空き地には、フキがたくさん生えてくる。 今年こそは、軍手とハサミでこのフキと格闘しフキの煮びたしにしよう。 フキノトウは、悩む。 地面に沿うように、生えているので、“食べちゃってもいいですか?”と。 犬が幸せそうに散歩をしている。“食べちゃっても平気ですか?” あれから、朝食にヤク○トをだしている。 夕方、パソコンをしてるセバに「飲む?」と聞いたら『まさか!』といった感じで首をブンブン振られて断られた。 ・・・ヤク○トを教えてくれた人が「1日1本以上、決して飲むべからず!』と 教えたのだろうか・・。 飲み終わったヤク○トの容器は、おもしろい。 指でちょっろっと開けて飲む人がいる。チューチューと吸うのだろう。 唇が容器に吸い取られて飲みにくいだろう・・。子供の頃から変らない飲み方なのだろう。ポリシーというのか。 小耳にはさんだ話だけれど、関君と高原君は、どちらが多く“寮めし”を食うか。 という競争をしてると聞いた。 ほのぼのとした争いだ。 今のところ、夜が一回多い関君と昼が一回多い高原くんで五分と五分だ。 ・・・・〆はいつだろう? 野本君(いつの間にか彼を例える形容詞も底をつきた)のソファーも雪が溶けて 無事、部屋に納まって喜んでいた。 今夜は、暫く試合もないので“マグロの漬けキムチ”にしよう。 いろんなところでささやかな春を感じる今日この頃だ。
2006年03月26日
「これであなたもブログ通!」を2時間肩を上げながら緊張して見ました。 「しまふく寮通信」の何処を取り上げられるのか?と思いながら2時間、 最後まで正座してみてました。 だって、エントリーナンバー30番でした。 コンサドーレのブログが始まらなかったら、始まる事のなかった 「しまふく寮通信」 どなたかがエントリーして下さいました。 『40歳の女性から(それしかわからないのですが)ご応募があり現在 の所、番組でご紹介する候補の一つになっています。』 と番組の担当者の方からのファックスを事前に頂きました。 “40歳の女性”私と同世代の女性が私の背中をポンと押してくださいました。 この場を借りてお礼を言わせてください。 ほんとうにありがとうございました。 コンサドーレがブログを始めなかったら。 文章から離れたところにいたでしょう。 ブログを書こうとパソコンに向かうと今までサラサラと流れていた 日常を振り返る事が出来るようになりました。 ほんの会話。 ほんの笑い。 ほんの涙。 ほんの憤り。 選手たちが、身近に伝わりますように。 なかなか。うまくいかない事もあるけれど。 今日、番組で紹介されていた色々なブログをみて私も改めて大切にしよう。 「しまふく寮通信」と思いました。
2006年03月25日
「これであなたもブログ通」という番組にコンサドーレ札幌オフィシャルブログの「しまふく寮通信」が紹介される事になりました。 3月26日(日)19時30分~21時30分(NHKBS 2) 3月31日(金)20時~22時 (NHKハイビジョン)再放送 番組のどこかで少し紹介してもらえると聞いています。 もし、お時間があったら見てください。
2006年03月23日
この日は、カズ君の誕生日の日でした。牡蠣とほうれん草のグラタンと豚ソテーです。![]()
セバ用に焼いた不恰好なピザですが、ミーティングが長引いてギリギリまでオーブンに入れていたのが敗因・・。少し冷めてからセバに出したのが切なかったです。厨房から、ぱりぱりと春巻きをかじっている油断している関君に「食べっか?コレコレ??」とピザを掲げて言葉なき会話をした日です。厨房より念力ともいえるアイコンタクトです。![]()
セバが来てからパスタが増えました。ホワイトソースの上にかかってるのは青海苔ではありません・・。かけなきゃよかった・・。![]()
芝生の上で油揚げが昼寝してるみたいです。さて、中身はなんでしょ。福袋って名前です。![]()
うかつにも魚の向きを間違えてしまいました。失敗失敗・・。 鶏手羽の甘辛焼きです。へなちょこな蒸しパンものんびりしています。![]()
そして、昨日は、またすごい失敗をしました。 材料を入れて混ぜるだけのチーズケーキが熱いうちに固まらずお皿に置いた瞬間に崩れてしまいました・・。 思い起こしてみれば、砂糖ではなく液状のオリゴ糖で生地がゆるくなってしまったから。あとは!小麦粉を入れ忘れてしまった事でした・・・。![]()
ですが、ただじゃ転びません・・。わざとだよ!風味で蒸しパンとイチゴと生クリームで触感も変化があり、美味しかったです。![]()
昨日の夕飯は、寒かったので、体が温まるものとボリュームがあるものにしようとポトフと挟みカツです!アボカドとモッツァレラチーズとトマトのサラダです。アボカドは変色しやすいですが、アボカド種を入れておくと不思議と変色しないのです。 それって、すごい。 みんなあったまれ~! 末筆になりましたが、昨日、皆様からの“しまふくごはん”のご感想をみちのく食品の方がお届けに来て下さいました。 温かい目で見て下って、本当にありがとうございます。 次回からの“しまふくごはん”作りの参考にさせて頂きます。 まだまだ、いたらない事ばかりですが、宜しくお願いいたします。 いろいろ教えて下さい。 村野明子
2006年03月22日
勝ったときよりきっと疲れてかえってくる。 やっぱりあったかい夜食を用意しよう。 11時20分ごろドアの音が聞こえた。 ちょうど、出来上がったところ。 あら?林くん。 おなかすいてない?ビビンバあつあつだよ。食べてく? 「いいんすか?」 いいんすよ。 お・・池ちゃんもお立ち寄り。 食べてくか?夜食。 「いいんすか?」 いいんすよ。 うちの寮生たちは・・ところで? 「ただいま・・。」 おつかれさま。 足りなそうだったので、インスタントラーメンを追加しよう。 そういえば、インスタントラーメンは余りだす機会がないから、この時間のインスタントラーメンは、さぞうまいだろう・・。 みんなお腹いっぱいになって、ビビンバのお鍋も空になって。 おやすみ。 朝になった。今、食堂で箸も止まって寮生、誰もが見逃したWBCの日本一の瞬間を見てる。 今日の練習は午後からだから、普段なら食べてすぐ寝てしまうのにみんなで見てる。 セバもみてる。 セバは、ドーレ君の自動で販売機でリア○ゴールドが気にいったようで立て続けに2本も飲んでいた。 セバ!また飲むの?美味しい? 「おいしい~。」 夜はオロナ○ンCを飲んでいた。元気ハツラツだろう。 昨日の夜、ヤク○トを私に手渡し、 毎朝1本だして。 いいよ。 ということで、明日から、みんなヨーグルト+ヤク○トを追加することにした。 どこからヤク○ト覚えてきたんだろう。 フッキかな・・。 筋肉マンのフッキがちっちゃいヤク○ト飲む姿か・・・。
2006年03月20日
先日の山形戦は、しまふく食堂にて観戦するために2時前に、しましまセーターを着た野本君と西嶋くんがやってきた。 (ゆっくり彼らだけで観るがよい・・・)と思い昼ごはんの片づけを終えて自宅で洗濯物を畳んでいた。 2時を15分くらい過ぎた頃・・遠慮がちな㌧㌧㌧・・・。 自宅と管理室の境にあるドアを誰かがノックしている。 開けてみると、しましまセーターを着てる野本君が「あのぉ・・スカパーの見かたがわからないんですけど・・・・・」 ふうん・・。行ってみると若い男の子達が色んなリモコンのチャンネルを握り締めてチコチコやってるけど、チャンネル設定さえままならない。 「なんだ?男の子がこんなに居てもダメじゃダメだ。」と自分だって知らないくせに大きな事を言いながらチャンネルをいじくる。 時刻は20分を過ぎててみんな焦ってる。私も焦ってる。 そうだ!確かビデオ3だ!そうだ!たしか入力はこの画面だ! みんなで指差し確認しながらようやくコンサのユニフォームが目に入った瞬間。『うお~~~~~~!』 まるで初めてテレビがうちにやってきた! といった状態だった。ビスケットとコーヒーを入れて彼らのテーブルに置いてた。気配を殺して黄粉トーストを焼いてモグモグと一人食べていたが食べ終わって気配を殺すのも難しくなったので食堂を後にした。 試合が終わって、よかったよかったと食堂に戻るとしましまセーターを着た野本君が他の試合をきりっとしたまなざしで見ていた。 西嶋君は、いつのまにか居なくなっていた。 邪魔にならないように静かに私は手紙を食堂で書いていたら。 ぽそっとしましま野本君が『ソファーかったんですよぉ。』と 「ほぉ~それは、素敵。」 『やっと見つけた、欲しいソファーでね。色は黒でね。足を取り外せば低くて、足をつければ、ちょっと高めにもなってね。3人掛けが欲しかったけど間取りを考えると2人掛けでいいかなって思い直してね。』 ・・・どうやら入魂のソファーらしい。 『・・・でもね、でも、ダメだったんです。』 何が?なにがダメだったの? 『入り口から、入らなかったんです・・・。』 あきらめんのかい?そんな入魂のソファー・・? 『いえ、あきらめません。除雪して窓からいれます!』 美談だね~!それ、美談だね~! 雪解けまでまたないの?『日陰の吹き溜まりなんで雪とけそうにないっす・・・。しかも2階なんです。・・部屋』 日陰の吹き溜まりで、入り口からもはいらないけど、2階からでも入れたい入魂のソファーかぁ・・・・・・・。 除雪は、まさか自分で?『はい。シャベルでやろうと思っています!』 しましまのセーターを着てるだけあって見所のある男だった。 ピアノのように2階まで吊り上げて窓の冊子をはずして入れる黒くて足の取れる2人掛けのソファー・・・。 いったいどんなソファーなのか、知りたくてうずうずする。 ・・・んで?野本君?・・・・『あ~どうぞ!使って下さい。』 んで?野本君?で私の話を理解してくれる見所のある男。キミのソファーは私は無駄にはしないよ。 そうこうしてると、何処からか西嶋君も戻ってきて2人はごはんを食べた。ふと西嶋君に問うた。 「あさごはんは、食べてるか?」『はい!たまごやきと・・ご飯と味噌汁・・・・・・・・・・・・・・・ くいたいんですけど、パンとヨーグルトとジュース』 そか・・・じゃ、このカスピ海の繁殖ヨーグルトをキミに託すから繁殖させて毎日たべんさい。」 しまな野本君は、「寝る前にごはん研いで、朝卵焼いたりしてくってます。」 !!!!!!素敵。なるべく自炊しますと言い切っていただけの事はある。 野本君のご自宅はお米農家だと聞いている。 新潟のじぶんちの米で元気百倍のようだ。 みんながごはんを食べ終わった頃、夕飯は今日いりませんと出かけていったダイゴくんが帰って来た。 その頃、ソファーで阿部君が、テレビに夢中になっていた。 私も見入ってしまった。コマーシャルになりダイゴくんが阿部君にちかより袖をグッと近づけた。 「お~高校を卒業して、初めてのフレグランス購入か!いい香り選んだのか?」という私の問いかけに、私にも嗅いで見ろと袖を鼻先に近づけた・・・・。 ウッディーな香りでもなく、シトラスでも、グリーンでもない! そこに猛烈に放っていた匂いは、お腹いっぱいには結構えぐい焼き肉の残り香だったのだ・・・。 山形戦を終えて帰ってくる智君、石井ちゃん、征也くんにおにぎりを握ってカウンターにおいておいた。 11時頃、うどんでも作ろうと思って食堂へ行くと、スーツを着た彼等が帰って来たところだった。 「今日は、お疲れ様ね。あったかうどん作るね、ラーメンがいい?」と聞くと「いや、帰りに買ってきちゃったので大丈夫です。」と石井ちゃん。 「じゃ、ゆっくり寝なね。」といって2階に上がっていったけど、私が握っておいたおにぎりは、私の気持ちを考えてくれたみたいで、ちゃんと持って上がっていった。 買ってきたお弁当とおにぎりでは、食べるのが大変だっただろうに。 ペーパータオルに「ごちそうさま。」と書いてある。 みんな素敵だなぁ・・。
2006年03月17日
昨日の夕飯は、アボガドがまだ熟れていなかったのでグリーンサラダにしました。 ステーキと温野菜とカリカリフライドポテト(ガーリック味) 「しまふくごはん」の鮭のハンバーグです。 野菜いっぱいミネストローネとデザートは、ゴンちゃんの東京土産の黒バナナ。 そこで、“鮭のハンバーグ”ご自宅で作ってみませんか? 作り方は、申し訳ないほど簡単です。 ~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~ 甘塩鮭(出来ればトラウトサーモン)一人に対し一切れ。 レンコン(冷凍でも可)一人に対して2切れ弱くらい。 溶き卵・・鮭一切れに対して大さじ1くらい。 ①甘塩鮭をフードプロセッサーでミンチに。フードプロセッサーがなければまな板において包丁でトントンとミンチにすればいいだけです。粗めがあったり細かいとこがあったりでいいです。 ②レンコンも同様。 ①と②をボウルに合わせる。溶き卵も加えて混ぜる。 形を整えた鮭のハンバーグをサラダ油をひいてフライパンでやく。 (レンコンがつなぎになるので小麦粉などいりません。) *タルタルソース “しまふくごはん”に入っていたタルタルは、ピクルス、ゆで卵、パプリカ、生パセリをみじん切りにしてマヨネーズと少しマスタードを入れて混ぜるだけです。 昨日は、オリーブ(種無し)があったのでそれもみじん切りにしてくわえました。水にさらした玉ねぎを加える日もあります。 たくさん作りすぎて余ったら、翌日食パンに乗せて焼いてタルタルトーストも美味しいです。 サラダのドレッシング代わりにつかってもいいですね。 ~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~ 豚ロース梅風味は、豚ロース薄切りに梅肉(瓶のものはとてもしょっぱいので本当に少しをぬって、プロセスチーズやとろけるチーズ、あればシソやインゲン、アスパラ等のお好きな野菜を入れてクルクル巻いて焼くだけです。塩や胡椒もいりません。 ~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~ ミネストローネは、キャベツの芯が出たときに使います。トマトジュース7割水3割くらいでしょうか。ニンジンのみじん切り、ウインナーでもベーコンでも・・じゃが芋や、大豆や少しの生米を入れて煮込みます。味付けはブイヨンや塩、胡椒です。アスパラやブロッコリーの芯でもお好きな野菜を入れてたくさんお野菜を召し上がって下さい。 野菜の無駄が全くないスープです。 ~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~~~~~*~ 本当に簡単で、すみません。ご自宅で温かい“しまふくごはん”を作ってみてくださったらとても嬉しいです。 そして、どうだったかお聞かせ頂ければ幸せです。 セバの国では、味付けは殆ど塩、胡椒といったシンプルな味付けを好むようです。タルタルソースは掛けないで小皿でだして「よかったらつけて食べて?」と伝えたらタルタルをつけて食べてくれました。 みちのく食品さんのブログ3月6日投稿のに書いてあったどうしても“しまふくごはん”に入れたかったというリクエストに私が「それ、揚げ物ですし、だいいち余り美味しくないですよ。」 とあっさりお断りした食べ物は、『鶏胸肉のプロテェイン揚げ』です。 唐揚げ(こちらではザンギといいますね)の手順でつくり小麦粉と片栗粉(しまふく寮では、小麦粉と片栗粉を通常では、半分半分いれてます。ですが、その時は小麦粉とプロテェインを半分半分の割合でまぶして揚げるのですが、プロテェインの食感がモソモソした感じで、いまひとつでした。 始めた頃は、プロテェインを余り摂らない選手にどうにかこうにかしらばっくれて食べさそうとしたのですが。 プロテェインは、毎日料理に混ぜるのは難しい上に味が変ってしまうので料理に使うのはやめました。 いつも常備して各自の意識に任せています。 コラーゲンプロテェインは、赤ちゃんの粉ミルクのように美味しいのでデザートやジュースに入れてます。 昨日の晩ご飯の写真は、鮭のハンバーグが余り写っていませんね・・。 ついつい熱いうちに出したくて慌ててオロオロしながら撮ってます。 写真の撮り方もうまくなりたいし、盛り付けも上手になりたいな。 朋ちゃんが盛り付け上手なんで、甘えてます。
2006年03月16日
一昨日より征也くんしまふく寮に入寮いたしました。 お母様に「太らせてください!」とお言葉を頂きました。 フッキのようなぶっとい首キャンペーンを行ないたいとおもいます。 体重が増えたからって首は太くはならないだろうか・・。 昨日のランチにはフッキもお目見えしました。 彼の印象は、やはりぶっとい首でした。 にっこり笑って挨拶してくれた顔は、石井ちゃんと同じ歳とも思えなくもないな・・と思いました。 凄くどでかい人なんだろうと思っていましたが、思ったより小柄な印象といった感じでしょうか。 迫力と言うのは、必要な時に出しているのでしょうか。 どこか、まだあどけなさの残るフッキをみて、プロとはいえ、まだ19歳なんだな。という印象です。 昨日のランチはカレーでしたがフッキはカレーを食べた事が無いとの事でミートソースでパスタにしました。 セバにカレーはムイ ビエーンだったか?と聞くと流暢な日本語で「すばらしかった」 と返されました。しいたけが食べられないとの事だったけれど、しらばっくれて春巻きを食べさせてみました。 春巻きの味を覚えました。 セバはフルーツが大好きで、林檎もみかんもせっせと食べてます。 何度も林檎をスペイン語で教えてくれますが私の頭にどうしても入力できずに困ってます。 昨日は、2期生最初のミーティングです。 大きな机を二つくっつけて寮のルール等を説明しました。 みんな静に話を聞いています。 その横で新しい住処を確保して寮から出た関君がパリパリと音をたてて春巻きを食べていました。 ニット帽をはずして昨日も油断していました。 こわおもてなシャツがとてもよく似合ってました。 今朝、セバに数字を説明しなければいけなくなり私がスペイン語で数字を説明してる横で石井ちゃんがかぶりつきで食い入るように見ていました。 セバが「OK!」と言ってくれたら石井ちゃんが「すっげ~!」と言ってくれたので私は朝から上機嫌です! 石井ちゃんが去った後、寮監が来たので自分ほど当てにならないスペイン語を話す人を知らないので改めてスペイン語で伝えてもらいました。 朝食後、みんなは寝たようですが、セバは短い爪でデスクトップに顔をやや近づけて友人たちにメールを書いていました。 セバは、礼儀正しく、優しく穏やかな人です。 皆も、セバと目が合うとにっこり笑顔で返します。 今年も穏やかな時間のまま流れて行くのだろう・・・ いや、流れていってほしい・・・ つか・流れろ・・。といった感じです。 今夜は、ステーキなので、セバもみんなも同じメニューです。 アボカドとトマトとモツァレラチーズのサラダ。 ミネストローネ。 あと、じゃが芋料理で何か一品。 あと、魚が魚貝で・・・もう一品。 買い物に行かなければ、野菜が底をついてきました。 まんぱんにしてスタートさせた冷蔵庫も冷凍庫も彼等の胃袋に消えてしまいました。 とても、嬉しい事です。
2006年03月14日
今日は、午後一度の練習日。こんな日は、きっと朝ごはんなんて食べないで寝ていたいだろうなぁ。 だけど、一回のご飯を食べないと1日のカロリーは摂取できないから必要性は充分ある。 今、朝。智君と阿部君だけ朝食を済ませて、多分また夢の中。 その後お昼を食べて宮の沢に練習へいった。 おーそうだった!お宝映像を「にぃ」が撮ってくれていたのだった。 プロ意識満々な「にぃ」。 大きな声でいつも誰かからかっているやんちゃな「にぃ」。 子供好きで、うちの子供達に「風呂一緒にはいろーぜ!」と誘ってくれる「にぃ」。 コレいつも持ち歩いてる。しまふく寮に初めて来た時も握り締めてきた。 多分小学生の頃からキャラ変ってないだろう。 「にぃ」の持っていた筋を伸ばす器具。▽のはよく解らない。![]()
「ねーこの器具。ブログのしていいか?」という私に、『なに?村野さん!そんなにネタないの??』 「自分いっぱいいっぱいっすから!」『んじゃ、カメラある?誰か撮ってあげるよ』 ・・・撮ってくれんの??!!! 撮ってくれました。「にぃ」が。 しかも、文章まで打ってくれました! ・・・・・?文章?・・・文章は・・あのぉ、そのぉ。 ・・消えちゃいました。打ち終わって私がアレヤコレヤとしている間に、パソコンの前に一人座り、二人座り・・・あ~もぅ。ダメだ。 ・・・ダメだった。「にぃ」には、謝った。また書いてくれるっていってたのですみません。 「にぃ」は、『コレだ~れだ?!』ってやってくれようと思ってわざわざオフィシャル本で隠してくれたみたいだけれど、バレバレ。 それより、「にぃ」ってだ~れだ!?の方が、まだ、クイズになりやすいような気もしないでもない。 でも、そんな人物像の「にぃ」っていったら、あの人しかいませんよね。 ・・・そぅ!池にぃしかいませんね。 林君はといえば、しまふく寮が出来た時に多分1ヶ月くらいは暮らしていました。 怪我もしていて、思うようにいかない時期だったのではないかと。 トマトが苦手です。夜中にお笑いのテレビを膝を抱えてソファーに座って一人でもけらけら笑っていた。 用があって食堂の扉を開けるとその膝を抱えて笑ったタイミングとぴたりとあうと、 まだ慣れていなかったので「おもしろい?」と突っ込みもいれられなかったけれど、今だったら突っ込みも入れられる。 膝から下の足が長く女性の足のようにきれいな人だ。 今日は、誰か書き込みしてくれるかな・・・という期待を込めて、このまま保存しておこうかな。 残念!今日は、書き込みを諦めた。 今日は、関君が、夕飯を食べて、ニット帽をはずして油断してる。 テレビを見ながらソファーでうたた寝。 千葉君がダイゴくんのお買い物を手伝ってくれて初めて寮に訪れてくれた。 (見た事ある人だなぁ・・)「ごはん食べてく?」 「いいんですか?じゃ、はい。」 と言う事でダイゴくんと一緒に千葉君も夕ごはん。 ご飯を食べ終わって朋ちゃんと食堂のイスに座って打合せをしていたら石井ちゃんとダイゴくんが 「あのー、これ、ホワイトデーなんで・・。」 ・・・・なんということだろう。彼等が不在をいい事にバレンタインデーも忘れて(息子にさえも・・一個ももらえなかった。まさかかぁちゃんまで忘れていたとは・・と言われるほどすっ飛んでいたバレンタインデー) その、宙に浮いたバレンタインデー。 なのに!2箱も美味しいお菓子を頂きました。 またもや素晴らしい身のこなし。 早速、包装をはがして朋ちゃんとご馳走になりました。 あんがと。あんがと。と言っていたら、ダイゴくんが口にごはんいっぱいいれて、「ほへ、みんはははでふ。」(これ、みんなからです。) その顔があんまりおかしくてあどけなくて。 残りのお菓子は、いまだ健在のコタツの上に。明日の朝にはほぼ売り切れてしまっているだろう。 そうか、今日ってホワイトデーだったのね!
2006年03月13日
昨日から寮に入りました大伍です。 練習場が近くて嬉しいです。 実家のごはんも美味しかったけど寮のごはんもすごく美味しいです。 まだ部屋にはテレビも何もないんですがこれから揃えていこうと思います。 今日はかず君の誕生日☆みんなでケーキを食べました。 これから石井ちゃんと買い物行ってきます。 しまふく寮班長の石井です!(^o^)今年権さんから受け継ぐ事になりました!精一杯みんなをまとめていきたいと思います!笑 先日発売された「しまふくごはん」ですが、サポーターの方々にもしまふく寮のごはんの味を知っていただけるのですごい良かったと思います♪それでは大伍と買い物行ってきます☆ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・・・テレビ観ながら、まったりしていたんですがいったんでしょうか・・。買い物・・?買い物? 非常に素晴らしく模範的なコメントで十代とは思えない身のこなしです。 さて、今日は、副班長に任命されたカズ君の誕生日。7時ごろカズ君が降りてきました。 こんな時いて欲しい人。それは・・高原君! 彼がいる時に、ケーキを持ってくのは盛り上がってうれしい。 ロウソクを灯し“ハッピバースデートゥユー♪”ベタだけどやっぱりこれしかないかなっと。 朋ちゃんがあうんの呼吸で電気を消してくれる。 私も間もなく39・・。唄って、しれっとされたら私も恥ずかしい。 毎回、突然唄いだす私にひかれたらどうしようかと思ってる。 一呼吸入れて厨房から出て行き突然唄いだす・・・。 だけど、高原君がいると大きな声で唄ってくれるし、キーパーの大きな手で拍手してくれるから 迫力あるし盛り上がる。 おめでと~~~!って石井ちゃんや大吾君、セバや阿部君や関君、岡田君、野本君。 みんな揃ってイエェ~~イ! ささやかな誕生日祝いだけど、無くしたくないこのイベント。 今日みたいに、たくさん揃ってる日もあれば、たまたま人数が少なくひっそりと祝う日もある。 でも、大事な催しのひとつ。でも、ケーキを切り分けていると「今日?誰の誕生日っすか?」 どうやら浸透しているようだ。 今日、仕事が終わった10時ごろを見計らって徐くんが電話くれた。 「あきこさん、げんきっすか?ようやく色々落ち着いたので電話しました。ブログいつも見てますよ。寮めしの写真とか、くいたいっす。エビは相変わらずです。皆さん元気ですか?」 相変わらずの蛯沢匠吾。・・・うなずける・・。 そして、礼儀正しい大使。「徐くんはちゃんと管理できる人だから何も心配はしていないけれど、陰ながら応援してるよ。」と言った。 セバは食堂のパソコンでラテン音楽を聴きながらメールしている。 私の持っているカメラを見せて「撮ってあげるから、アミーゴに写真送ってあげたら?」と本来伝わる筈の無いありえないスペイン語と混じった日本語を理解したセバ。 にっこり笑った写真を撮ってアミーゴに送った。きっと届いたアミーゴは少し安心しただろう。
2006年03月12日
試合が終わって、両選手らがフィールドを後にする。コンサの選手と帰り支度をしているサポーター。 その反対側では、水戸の選手がアウェイに応援に来てくれた水戸のサポーターに挨拶している。 水戸の選手が挨拶を終えてロッカールームに戻る。 その時、ひとりの選手が遠慮がちに札幌のサポーターに手を振った。 その選手に小さい拍手とその選手に向かってサポーターが動いた。 「ごんちゃん!」90分走り続けたごんちゃんが手を少し曲げたままサポーターに向かって手を何度も大きく振る。 わずかな時間旅行といった感じだろうか。何故か赤ではなく白いユニフォームにまだ、違和感を感じつつも確かにごんちゃんは、変らずにいる。 寮を去っていくごんちゃんに「自分らしくって?」というごんちゃんとの問いかけをあれから常に頭においている。 そのごんちゃんがサポーターにした遠慮がちの挨拶は、なぜだか私をジンとさせた。 「試合が終わったら寮にいきますから!」という約束。 帰る途中、剛くんからも電話が入った。「今、寮に向かってます。」 私たちが帰って暫くすると、食堂はカズ君、石井ちゃん、セバ、剛くんが 智君のお母様から頂いた美味しいスイートポテトを食べていた。 大きな笑い声とテレビから流れるサッカー中継。 「おれ、つよぽんってよばれてます。」「・・・なんでつよぽん?」 「剛(つよし)って名前だと思われてるんで、面倒くさいからそのまま。」 「つよぽんかい。」 「寮、なつかしいな。ここは本当に住み心地のいい場所でした。」 照れくさくて、「でしょ!」なんて言ってしまったけれど、 朋ちゃんとふたり、何よりの言葉だね。と後でひっそり呟き合った。 そのうちにごんちゃんも到着して、なんだかんだと慌てて話した。 階段から高原君が降りてきた。 「高原君!髪伸びたね~!かっこいいじゃん!」前髪をセンター分けして服もおしゃれだった。 「ちょいワルオヤジ意識してます」・・レオン風らしい。 その横を池ちゃんがkappaのトラックジャケットを着て軽快に階段を上がっていく。 ごんちゃんは、高原くんや金子くんと。 剛くんは、カズ君たちと。 オフ前の札幌での貴重な時間を過ごしてまた、みんながんばるのだろう。 今日は、大吾君の引越が終わり、しまふく寮のメンバーが増えた。 芳賀君と野本君は、新しい新居へと越していった。 セバは、寮監と息子とアウトレットに買い物に行った。 セバのタドタドシイ日本語と私の更にたどたどしすぎるスペイン語とで割りと意思の疎通は出来ている。 全ては笑顔で解決している。これが万国共通なのだ。 話した事も無い他のチームの選手の事を。 気に留めることもない道ですれ違う人の事を。 誰かにとっては、大切な人。 自分にとって波長のあわない人でさえ、誰かにとったら大切な人。 色々な場所で色々な人が誰かの事を気にかけて暮らしている。 昨日の札幌ドームの入場者数は16000人。その16000人の人を気にかけている人は16000人のいったい何倍にもなるのだろう。 それってとても素晴らしい事。 人は自分の事だけ考えて生きていけない。もし自分の事だけ考えていたのだとしたら多分つまらない。 セバは、メールで何処にいても家族や友人と繋がっている。 しまふく寮から巣立った寮生も離れていても繋がっていた。 どこにいても。なにをしてても。頭や心が覚えていれば、別の人生も悪くない。 ・・・そう思わせてくれた水戸戦だった。![]()
2006年03月11日
本日は、“しまふくごはん”を食べて頂きましてありがとうございました。 そして、食べたいと思って下さった皆様。 買おうと思って下さったのに売り切れてしまった皆様。申し訳ございませんでした。 そして本当にありがとうございました。 自ら売店にて接客が出来ず、もどかしい思いでした。 残念ながら今日の試合は、勝つ事ができませんでしたが、いつもよりたくさん来場のあった札幌ドームのサポーター席の迫力は見事でした。 大きな声と願いが、あの広いドームを一つにする力になるんだなって。 一生懸命応援して、勝てなかった試合は、けしてすがすがしいとはいえないのでしょうが、私には、その一つになった歌声や歓声は見ごたえと力を分けて頂きました。 今日のしまふくご飯の発売日は、いろんな思いで溢れていました。 お弁当スタイルの“しまふくごはん” 試合を見ながら、応援を見ながら・・理想は、“つめたいけれどあったかいごはん”を目指したいと思いました。 レストランの味には、ならないけれど、コンサドーレの選手寮「しまふく寮」らしい素朴な味で、選手と温かくて逞しいサポーターの皆様がより身近に感じていただけるように身の丈の今の私の精一杯で心を込めて発信させて頂ければと思っています。 ご要望、ご意見などございましたらなんなりと教えて下さい。 改善出来る所や伸ばせるところ等、一生懸命考えてみちのくさんと力を併せて頑張りたいと思っています。 しまふく食堂もにぎやかになってきました。 昨日のゲストの事、ゲストが取ってくれた写真。今日の夕方の食堂は懐かしい顔といろんな話が飛び交っていた事。 たくさんお話したい事があります。次のブログでご紹介させてください。 とても、長く感じた一日がようやく終わろうとしています。 皆様もお疲れ様でした。ゆっくりやすんでまた、大きな声で歌ったり笑ったりしましょう。 おやすみなさい。
2006年03月11日
ホーム開幕!朝、7時半。 いつもなら起きて誰かしら食事をしているのに?? なんでかな?誰も起きて来ません。 折角なので、しまふく食堂からブログを書き込み中。 野本君が起きて来ました。 今日は出発がいつもより遅いのだそうです。 今日は8時ギリギリにみんな朝食を食べにくるはず。 今年のホーム開幕は、“しまふくごはん”の開幕でもあって。 とても、とても緊張しています。 皆様のお口にあうでしょうか。 試合前の憩いのひと時にお役に立てば、幸いなのですが。 そして、水戸戦。 今日という日を大いに盛り上がり、笑って、いつもより大きな声で楽しく弾けられます様に。 おっと、カズ君、みんな起きて来ました。 ごはんごはん。。。。
2006年03月10日
「うわ~!!寮の匂いがするぅ!懐かしい!」カズ君が食堂に入ってきた瞬間言いました。 「どうする?ご飯食べるか?」殆どの子が「食べたいですっ!」 ワンプレートの簡単な夜食。ロースソテーの黒ゴマ焼きとえび玉。 「おいしい~!寮のメシだぁ!」・・・・・・・・・至福な時です。 カズ君、なんだか久しぶりに会って大人になったなといった印象。 髪が茶色くなっているカズくん。「グレたのか?」なんて突っ込んでしまったけれど。 髪なのか、顔なのか、体格なのか?何か大人っぽくなった感じ。 石井ちゃんは、顎ひげをはやし始めたみたいだけれど、ふふふ。。 ミスチルの桜井君に目尻の小じわのあたりが似てなくも無いともいえない野本君も言葉少なげにモクモクとご飯を食べていた。 智君は、激しくお鮨が食べたいと言って出かけていったので、もしかしたら激しくお鮨を食べに行ったのかもしれない。 関君、も芳賀君も、健太郎君もみんな、無事に元気に帰って来た。 阿部君もニコニコ笑っていたし、セバは、パソコンに溜まったお友達や家族からのメールチェックを楽しそうにしていたし。 しまふく風呂は、天然温泉でもなんでもないけれど、ちょっと奮発して買ってきたラベンダー色の入浴剤で「うちの風呂が一番だい!」と北海道の匂い。 換気扇からの料理の匂い。 そして、自分のシーツや枕の匂いに安心してぐっすりと眠ったのなら嬉しいのだけれど。 昨日は関君の車が到着! 駐車場のど真ん中においてある。移動させようかと思ったけれど、どうやらニッチもサッチもいかないらしい。 ・・・夏タイヤのままだから。 運んで下さった業者の方が「あ~!雪が溶けたら動かせばいいんじゃないっすか?」って。またまた人ごとだと思って~。 朝、関君に業者の人はこう言ってたけれど、タイヤ買ってきてジャッキ使うならあるから言ってね!と言ったら「・・春になったら動かします。」 自分ごとでもそうだったらしい・・。 ミスチルの桜井君に目尻の小じわのあたりが似てなくも無いともいえない野本君の車も今、届いた。 寮の周りは、道も狭く雪深い。大きなトラックは駐車場まで辿り着けない。 「お車、ここから運びますから!」「夏タイヤかもしれませんよ。」と私が言ったら業者の人が引いてた。 だけれど、ちゃんとスタットレス装備していた。 ミスチルの桜井君に目尻の小じわのあたりが似てなくも無いともいえない野本君、さすが新潟育ち! 今日は、朝食を食べてドームに練習へ言った。 セバだけ少し出発が遅く、みんな出かけてから降りてきた。 セバの顔見たとたん、元気よく「おはよう!」と言ってしまった・・。 何のために毎日、私はレッスンに通っているんだろう・・。 昨日は、セバにアレも言ってみよう。コレもいってみよう。(3つくらいの言葉だけ・・。)と思っていたのに、結局、寮監がスペイン語でコミュニケーションがサラサラと流れていたので、私が発した言葉は、 「にくにくにく」 ・・・日本語以下だった・・。 「ごはんいらない」と言うセバに「にくにくにく、やくから!」だった・・。 私の体当たりトークに石井ちゃんが笑ってた・・。余裕の笑みだったように見えた。 しかも顎ひげが生えていた。 さぁ!本格的に始動した!明日は、ドーム戦だ。 “しまふくごはん”も始まる。いろんな事にドキドキしている。 冷蔵庫の野菜室も安心。![]()
2006年03月07日
寮の掃除も着々と片付き、いつ帰ってきてもいい。 ・・いや・・まだ買い物が山積みだった。冷蔵庫は彼ら対応にはまったくなっていないのだから。 今回の買い物は、カゴ10個はいくだろう。二手に手分けしてヨロヨロウロウロ。 「調味料行くから、あっこちゃんは生鮮攻めて!」『うす!』何処かで合流すれば、 「んじゃ、次は、乳製品と豆腐攻めるからレジで合流ね!」『うす!』 『うす!』は私で仕切りは朋ちゃんが相場だったりもする。 “きちんとしまう”ワタシコレ苦手・・。 朋ちゃんは“きちんとしまう”コレ得意。 車の荷台からガンガン買い物を降ろす。コレ得意。乳製品、肉、魚、野菜冷凍するか否か・・古いものを上にしたり出しやすいように整理したりする。コレ朋の得意。 オフィシャル本のしまふく寮の紹介で載っていた、石井ちゃんの“初ゴール”の新聞! これも、大事に朋ちゃんが張る。 ごはんを食べに来てる選手の活躍する新聞をきちんと折っていろんな所に張る朋ちゃん。 食納庫とか、隠れたところに張ったりもする。 不自然に釣り下がっていたりする彼等の載った新聞紙。ピラピラと。 食品棚に頭を突っ込むと新聞紙がピラピラ当たる。だけど、これは彼女の“優しい気持ち”だから彼女の気が済むまでピラピラしてる。 彼等の載っている新聞をベンチイスに正座してくまなくチェックする朋ちゃん。 テレビや新聞を余り感心がない私に秘書のようにコンサネタから芸能ネタまで日課のように教えてくれる朋ちゃん。 白髪ネギとか千切りとか切らせたらメチャメチャ綺麗に切る几帳面な朋ちゃん。 だけど、テーブルに載っている箸置きの箸は揃ってなくても全然OK! 私は、わりと適当だけど、箸入れの箸は、気がつけば揃える。 抜けてるところと出てるところ。重なったとき平らになればいい。 私が苦手なところをフォローしてもらって、彼女の苦手をフォロー出来たら一番いいだろう。 コンビを組んで2年目になる今年は、女2人。一体どんなドラマになるだろう。 彼女の今年のテーマは“彩りと一手間”と言っていた。 私は、“精進” ど根性で進む私とそれをフォローしてくれる朋ちゃんという図柄が一番適切のような気もする。 「明日は、徐くんの誕生日だよ。」って昨日朋ちゃんが教えてくれた。 徐くんには“しまふく寮恒例のお祝いつんぱ”、プレゼントできなかったなぁ・・。 最果てからキミの誕生日を祝っているよ! 12日は元マネージャーの竹の誕生日。13日はカズ君の誕生日。今年は、何にしようかな・・。 は!まだ“つんぱ”でいいんだ・・。 4月生まれの石井ちゃんから新しいプレゼントになるんだった。 先日、野田君が用があって寮によってくれた。髪にパーマネントをあてていた。やわらかいウエーブでかっこよくなってた。 寮監にあがってけ!と言われ食堂で新聞読んでた。 寮監は、あてもなくテレビのチャンネルをいじってた。 私は、何年かぶりに風邪をひいていたので、ボーっとしていて的外れなインタビューも出来なくて、離れた席にポツンポツンとソレゾレ座ってみた。 サッカーの練習も始めたそうだ。スノボも時々いってるそうだ。 精一杯騒いで笑えばいい。大学生なのだから。
2006年03月06日
「うそぉ?・・・うそだよね??ホ・・ホント?そうなのぉ・・。無謀な試みだとは思わない?」電話の向こうで寮監とのやりとり・・。 「俺も、最初は断ったんだけど、その売り上げの1部を寮生の食費に還元してもったらどうかと思って・・。」 「・・・そうだね。それは、いいね!でも・・不安。んでもいっちょやるか!」 それ以外の話は今回も一切聞くことなく“お弁当”の話は進んでいきました。 インターネット等でいろいろと調べてみました。 “お金を出して買って頂く”にあたって・・心配や不安プレッシャーで胃がちくちくする。 一部が寮生に還元されると安易にうなずいたものの・・。 お弁当って?どんな物が喜ばれる?何を期待される? 本やネットで調べてみたけれど・・結論は、“自分らしく”という事。 しまふく寮のご飯は、家庭料理。 祖母や母の味。素朴でいいんだ。怖がらず無理しないで自分らしくやらせてもらおう。と思いました。 お弁当として考えず“しまふく寮のごはん”らしく・・。 だったらデザートは入れたいな。 だったら揚げ物は余りいれたくないな。 だったら味は濃すぎないようにしたいな。 だったら、ソースや醤油はちぎる時洋服にこぼしちゃうから味付きに。 だったらご飯は変わりご飯にしよう。 だったらふんわりとご飯を乗せて下さい。 だったらお魚とお肉をいつも夕飯にだしてるから両方つけたいな。 だったら体の調子を整える為に根野菜をたくさん食べてもらいたいな。 そして!どうせなら!食べ終わったときに優しいものを食べたなぁって思ってくれたら最高にうれしいなぁ。 そんな私の希望を『みちのく食品』のかたは、フンフンとメモを取りながら聞いてくださいました。 「お弁当の名前なんですが・・しまふく弁当という名前じゃなくてもいいと思ってるんですよ。」とおっしゃって下さったので・・。 「しまふくごはん」では?と言った一言で「お~!それにしましょう!」と気持ちいいほど一発決めでした。 「お弁当につける帯・・それも村野さんに書いてもらっては?」 (はぁぁぁ?無謀が無謀を生んでいく) 「私、大人に見られてますけれど・・大人の字書けませんけど・・」「いいんですよ!味がでますよ。」(なんでも受け入れられてる・・) それから、息子の習字のセットを借りて・・正座して何百枚も 「しまふくごはん」と書き続けました。 足が痺れたら、親指を組みなおして、自己暗示“あいだみつお先生”になりきろう!(・・無駄な試みでした。) 何故か書初めの半紙を渡されそれを20枚に切っては書き。切っては書き。 いつの間にか、ふわっと自宅のラグマットはミニ書初めの山。 どんどん開幕戦に向けて、お弁当の追い込みが始まっています。 献立をだして、打ち合わせして、食材を発注して、しまふく寮の厨房にて私が作るのを見ていただく。 ラインにて作って頂いた「しまふくごはん」を味見させていただく。 先日、開幕戦のお弁当の味見をさせて頂きました。 照れてしまう程、私の作る味。 やっぱり素朴な味です。 到着までお腹をすかせて待ちました。作って頂いた「しまふくごはん」をお腹がすいた状態で食べてみたくて。 ご飯粒一つ残らず完食しました。 なかなかのボリュームだと思いました。 今のところ、ドーム、厚別にて全部で10パターン作る予定です。 最近の頭の中は、大好きなブログもお休みさせて頂いてお弁当になる「しまふくごはん」の素材でいっぱいです。 働いて得たお金で買って食べて下さるサポーターの皆様にも。 私に期待をかけて下さった「みちのく食品様」にも しまふく寮に住む選手にも。 『しまふくごはん』を大きな旗にして権ちゃんや剛くんに見てもらいたい。 そして1期生のお陰でこの「しまふくごはん」が生まれたんだよと。会ってお礼も言いたい。 まだまだ微力ですが、精一杯つくりました。回を増す事にパワーアップしたいと強く思っています。
2006年03月01日
先日、息子のサッカー少年団で卒団式のお手伝いをしました。 卒団式の〆の挨拶でコーチが6年生のはなむけの言葉。 「本気の一生懸命は、必ず結果がついてくる。一生懸命のフリじゃだめなんだ!勉強もサッカーも本気の一生懸命で頑張ってください!」 少し耳が痛いような・・かゆいような・・耳に残る言葉でした。 自分しか知らない“本気の一生懸命” 今年のコンサドーレのスローガンは『闘』 ・・・年始に抱負を考える事を忘れた私は、彼らが帰ってくる今を一年の始まりとして考えてみた。 「精進」きっともっとうまい言葉はあるんだろうけれど、思いつかない。 ごはんつくりに携わって丸3年が過ぎて、1年目より2年目、2年目より3年目と充実感と達成感は大きくなっている。 だけれど、今年は味わった事がないくらいの達成感を味わってみたい! 「やりきったぜぇ~!」と両の手のコブシを握り叫びたくなるようなこの熱いセリフがほとばしるってどんな感じなんだろ。 その・・自分だけが知る“本気の一生懸命”を1年続けられたらオフを迎える日に一体どんな気持ちなんだろうかと好奇心から味わってみたい。 と言う事で、「精進」 オトボケキャラなりの達成感ってのがあるはず。 ・・・・抱負って抱えて負けるってなんで書くのか珍しく 調べてみました。5年間ほど知りたかったのです・・。
負けるとではありません、負う(おう)です。 背負うとかいう負うで、持っている(外的に)という意味です。責任を負うなどと使いますよね? 抱くは、やはり持っているという意味ですが内面的に、心の奥底でという感じです。 だから、抱負は、心に持っているものという事になるわけです。
そうだったのか・・。心に持つ。
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プロフィール
寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。
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