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2008年10月30日

練習生

今年もたくさんの練習生がしまふく寮にやってきました。

去年の今頃は、柴田君が来ていた頃でした。


今日、帰る練習生は、沖縄から来ていたこれまたグットルッキングガイ。


長身のグットルッキングガイは、長身のグットルッキングガイだけに留まらずひとなつっこい人柄で、



沖縄=スキューバーダイビング



という勝手な図式に付き合ってくれました。



私が20代の頃とったスキューバーライセンス(一番簡単なライセンス)の話をつきあってくれました。

彼もスキューバーライセンスを持っているらしいです。




私が、20代の頃には、こんなにたくさんのグットルッキングガイズは、テレビの中だけだと思っていましたが。


しまふく寮には、うようよいます。


時代なのでしょうか・・。


縁が薄かったのでしょうか・・。




寮監もグットルッキングガイだと思っていたのですが。



・・・そういえば、私の結婚式の写真を知り合いに見せたとき。



「ずいぶん歳の離れた人と結婚したのね~」



と言われて、4つしかかわらないんですけど・・。と思ったものでした。







練習生のグットルッキングガイに頂き物のじゃがいもと蜜がたっぷり入った頂き物のりんごを重いと思いながらお土産にしました。



昨日は、同郷のカズ君とひとなっつこいヤス君がジンギスカンに連れて行ってくれたと喜んでいました。




北海道と、コンサドーレの自慢のこのほっこり感。




短い時間だったけど、いい時間になった事でしょう。





posted by murano |08:14 | 選手ウオッチング | トラックバック(1)

2008年10月28日

しまふく寮

コンサドーレのオフィシャルブログとして始まった“しまふく寮通信”を始めた時は、「ブログ」という意味すらわからないまま始まりました。


選手が暮らしているしまふく寮の写真だったり。

選手に出している食事だったり。

選手が笑う理由だったり。

選手との出会いとか別れだったり。

手探りで選んできました。



彼らになかなか直接言葉に出来ない事を書かせてもらったり。

自分の気持ちの整理につかわせてもらったり。



だけど、一番大事にしたいのは、選手を身近に感じて欲しいということです。


こういうキャラクターなのか。

こういう寮なのか。


って事をお伝え出来る場所であったらいい。






日常の彼らをお伝え出来たら何より。




昨日みたいなブログを公開するのは、普段より投稿ボタンを押すのが恐い時でもあります。


気持ちや出来事を言葉で伝えるには文章では足らない事が多いはずで・・。



和やかが一番。


いい時ばかりじゃないし。悪い時ばかりでもない。


そういうことひっくるめて日常。


大勢が暮らしているしまふく寮で昨日みたいなことも1年の中で必要だと思ったのです。

サポーターの方々と選手を繋げる場所であったらと願うのです。



サポーターありきのコンサドーレというチームだという事は、フィールドで感じる選手たちが一番知っている事なんだと思います。


ユースの試合でも親御さん以外のたくさんの応援をしてくださる方々がたくさんいらしてるので更に年齢が若いユース達も感じている事だと思うのです。



寮監が怒鳴ったのも試合に負けたからという訳ではなかったのですが、それによっても選手達が感じる歯がゆさだったり後悔だったり。

もちろん、筋金入りの迫力なのでビビッたと思います。




しまふく寮始まって以来の出来事なので、不快に思われたり心配をおかけしたりと大変申し訳なく思いますが、もう暫く見守っていただければ嬉しく思います。




しまふく寮にとって必要な事だと思っているのです。


これから続いてゆく和やかをモットーとするしまふく寮にとって必要な事だと思うのです。



posted by murano |08:26 | 気持ち | トラックバック(0)

2008年10月27日

ひとつになるって事は、とても難しくて。

ひとつになる事が出来た時の勝利は格別だという事は、試合終了のホイッスルで見られる笑顔で

それがどれだけの自信になって

それがその笑顔を作るんだ。


って事が伺える。



見ている私は、その笑顔に感動するのだ。







一致団結




最近、しまふく寮通信を見返すことがある。

あんな事があったとか。こんな事もあったなぁ。とか。



一致団結を文章にしたのは、10月ごろだったっけなーと思って探してみたら。



シーズンが始まったばかりの春先5月だったのか。




監督や選手だけじゃなくて、スタッフやサポーターの力で何か変われるって事が解った日だった。






昨日、寮監が選手達にどなった。






柏戦の後、練習前に選手達に話をしたとは聞いていた。






でも、昨日、改めて寮監は、居残っていた選手達にどなった。









トップチームのごはんを暫く作らないことになった。











それを扉の向こう側で聞きながら私なりに考えた。









昨日は、家庭教師がお見えになってユースに勉強を教えてくれる日だった。


勉強を始める前に私に話をさせてもらいたいと時間をもらった。





そういえば、ユースの前に私ひとり立って話をさせてもらうのは初めてだと思った。






今日、あった出来事を伝え。







「あなた達は、本当にプロのサッカー選手になりたいの?」と聞いてみた。






「いいよ。大丈夫だよ。」



と今まで流していたけれど、このままじゃ大事にしてきたしまふく寮の形が変わってしまうような気がしたから・・・。



いままで思っていたことを伝えようと思った。



ここは、プロのサッカー選手を育てるために、中学卒業したばかりの可愛いあなた達を親御さんから預かっている寮なの。



もし、ココを高校に通うための下宿先だと思っている人がいない?



頑張って、プロになれないのなら仕方がない。毎年よくて一人か二人しかトップに上がれない世界なのだから。


どーせなれない。って思っているのだったら今すぐ家に帰るべき。

セレクションを受けて落ちた子たちもたくさんいる中で、選ばれて親からも離れてしまふく寮で預かっている。

選ばれてるんだと言う事を忘れていない?


頑張って練習をして高校卒業した後でプロになれない事もあると思うから大学進学とか留年とか困らないように家庭教師の先生をお願いしているんだよ。



今がずっとは続かないんだよ。今を大事にしようよ。





話しながら泣けてきた。





私がその場を離れた後、ユース達は、話し合いをしてくれたようだ。






コンサドーレという大きい輪の中に選手がいてサポーターがいてスタッフがいて未来に繋ぐユースがいてしまふく寮もある。




“一致団結”出来た日があるんだからまた必ず出来ると信じたい。



転んだらヒザ小僧に傷口が出来て中には、膿もあるのかもしれないけど。

膿が出たら、カサブタが出来てかゆくなって掻くのを我慢したらちょっと黒いシミができて治る。






 こんな時にバラバラなのは、いやだ。

posted by murano |08:58 | 気持ち | トラックバック(5)

2008年10月25日

寒くなるとオーブンとロハスナイト

練習がドームで行われる場合は、寮メシランチがお休みでした。

今日から、宮の沢練習が再開されました。


久しぶりの今日のランチ。


なにしよっかなー・・。




冷凍庫にまとまったお肉がなかったのでうーん・・・。







あっつあつ
冷凍庫には、かっちかちのれいとうご飯。 ドライカレーを作って、ひき肉とシメジで作ったカレーをかけてチーズとパン粉を乗せてオーブン行き。 牛乳のスープとマカロニサラダ。 こういうメニューで、冬が近いんだなーって思う。 オーブンに火を入れると厨房があったまる。 2度美味しいのだ。 明日は、なににしよっかなー。 今日は、FMアップル福津さん主催でお誘いを受けたので夕方から円山動物園で行われた“ロハスナイト”に娘と参加させていただきました。 以前、ニュースで拝見して 夜の動物園ってどんなだ? と思っていたのです。 手に持ったランタンの灯りを頼りに園内を散策。 サル山の猿を眺めながらおしゃれな食事を頂きながらフルートの音色。 ぷかーっと浮いたあざらし。 寝てたのに起こされてウロウロさまようトラ。 飼育員さんのお話も大変おもしろかった! だけど。だけど。
なんだ?この距離感
この距離感!すごくないですか? カンガルーの部屋で、カンガルーを解き放ち。 目の前をうろうろ。サツマイモスティック欲しさにハムハムと目の前をうろうろ。 す。すごい。 冬のロハスナイト 円山動物園ってすごく頑張ってるなーと。 動物達の目に癒された特別な夜でした。


posted by murano |22:05 | レシピ | トラックバック(0)

2008年10月23日

夢と願い

夢は叶えてからのほうが大変なのね。



夢を叶えるっていうのは、ただスタート地点に立つっていうだけのこと。



ただエントリーしたってだけのこと。



夢は具現化させていくことが大切ってこと。






私の幼馴染の親友から届いたメール。







彼女は、ずっと大型バイクに乗るのを夢みていた。

148センチの小柄な彼女は、中型バイクさえも足がつかない。



だから、ずっと「乗りたい」って言っていたけど。

夢として先送りしていたのだ。




一度、奮起して教習所に通い始めたのだが、とてつもない恐怖に負けて通うのを諦めてしまっていたのだ。





やり遂げられなかった事に後悔を引きずりながら・・・。





それから、2年経って。



彼女が“夢”と語るバイクで私は、北海道を走ってみたくなった。


彼女が諦めてしまったバイクの免許を私が先に取得してしまったら彼女は、どう思うのかな・・。とのためらいを抱きつつ・・。








教習所に通い始めてバイクに初めてまたがった。

161センチの私の身長では、足のつま先がギリギリつく程度。

小柄な彼女とのハンデは、あまりに大きい事を知った。



私がバイクにまたがって感じる怖さの何倍も怖かったに違いない。





程なくして、彼女ももう一度頑張ると教習所に小型バイクから通い始める事になった。



仕事の傍ら3ヶ月、あざを作りながら大型バイクの免許を取得したのだ。






今は、念願の大型バイクを購入して友人とバイクライフを楽しんでいる。





だけど、まだまだ思うように運転できないと言うそんな彼女からのメールだったのだ。







夢は叶えてからのほうが大変なのね。



夢を叶えるっていうのは、ただスタート地点に立つっていうだけのこと。



ただエントリーしたってだけのこと。



夢は具現化させていくことが大切ってこと。










あれから、何度も彼女からのメールを開いて読み返している。






その後、夢と願いってどう違うと思う?と彼女に返信してみた。


彼女からの返信は。













“夢”は“願い”に余力を加えて“願い”を超えたもの。



“願い”は守りたい場所に対しての想い。


“夢”は攻めたい場所に対しての想い。









守りたい場所も攻めたい場所もある事がとても幸せだと思った。


  

posted by murano |19:06 | 気持ち | トラックバック(0)

2008年10月21日

コンサドーレという札幌のチーム。

昨年、たくさんの笑顔をもたらせてくれた厚別競技場で降格が決まりました。

いろんな想いが頭の中を一斉に動きだして、それを言葉に変えていこうとようやく思ったのでブログを貸してもらおうと思います。



すごく願っていたJ1という場所は、J2の頃より笑顔が減ってしまう場所になるなんて昇格争いに一喜一憂していた去年の今頃には、考えていませんでした。




コンサドーレという札幌のチーム。





アウェイだというのに、札幌から、いろんな所から集まって大きなエールと歌声。



居残っている選手たちといつも感動していた。




コンサドーレという札幌のチームは、J1で一番お金がないけど。

お金がなくっても、すごく大事なたくさんの愛を持ってる自慢のチーム。



J2からJ1に上がる時は、いつも愛してくれるサポーターを喜ばす事が出来て、

応える事が出来て。

とびきりの笑顔で手を振り続けながらホーム札幌ドームでサンクスウウォークは、どれだけ嬉しかった事だったのかな。って。




聖地と言われる厚別で、応える事が出来なかった事実を認めたとき。



観客席を見上げる勇気・・・。









心がからっぽになる時は、サッカーの経験がなくても今までに、私にも経験があって。



心の雑音で、動けなくなって。






でも、また足を一歩前に出してきた。


そうしながら、ひとつひとつが過ぎてみれば、いい経験になって糧になった。





私は、コンサドーレという札幌のチームが大好き。

札幌に来て、食事を作り始めたときには、こんなに大好きになるなんて思ってもみなかった。




食堂で先のあいたスリッパから見える親指の爪は、みんな黒くていびつ。

いつもボールを蹴っているからキレイとはいえない足の爪。




時折、見える親指の爪を見るのが好きだった。


頑張ってる証だと思うから。






残り5試合。







彼らが後で後悔しないように・・観客席を見上げてもらいたいって願っています。






お金は、ないけど、愛がたくさんある自慢のチームなんだから。

posted by murano |22:52 | 気持ち | トラックバック(3)

2008年10月17日

ためらわない!

「あっこさーん!今って手空いてますか?」


丁度、ごはんを出し終わって、マーカスくんとみつくんとダイゴくんが帰ってくるまで時間が空いていた。



空いてるよー。


「ホットケーキの素があるんすけど、お願いしてもいいすか?」





 いいよー。




「つか、自分で作ってみてもいいすか?」



いいすよ。




 ホットケーキミックスに卵と牛乳を入れてネリネリ。



 フライパンに油をひいて。

久しぶりの調理実習
!ヤス君ね、ココポイント!熱いフライパンに乗せちゃダメ、他の料理は、だいがい熱したフライパンが望ましいけど。 ホットケーキはダメよ! 説明書に書いてある事を真顔で言ってみたりする。 「まじっすか。」 生地を乗せて、ポツポツしてきたら   はい!!ひっくり返す!!! 「えっとーーー。」 そこためらわない!!! 「た・・ためらわない。」やすくんが復唱する。 やろうとと決めたらためらわない。そこ重要! 「そこ重要・・」
ためらわなかった!
一箱のホットケーキで4枚焼けた頃、アウトドア部の面々がご帰宅。 なにやってんのー。なにやってんのよー。ねー。入れ替わり立ち代り厨房に入ってみては、必死のぱっちのやすくんにまとわりつく。 出来たらあげるからーー。
確実俺はいっちゃうじゃないですか!
ちょっと色の悪いストロベリーソースをかけて、ミントの葉がないから貝割れ大根の仲間みたいなのをトッピング。
そ知らぬ人たち
肉団子つーかなんつーか・
今日の晩御飯は、鳥のひき肉で肉団子・・つーかなんつーか・。・ 甘酢にしようと思ってケチャップにお酢とお砂糖を入れて・・中濃ソースも入れちゃって。 肉団子ちゃっぷっていうかなんていうか。 肉団子ちゃっぷ。(鶏ひき肉、松の実、ゴマ、玉ねぎ、筍) 牛と舞茸とこんにゃくと豆腐の煮込み。 (オイスターソース味) さばの塩焼き りんごー。 もやしのみそしるー。 以上、今日のごはんでした。 肉団子。・・ココは、ためらわず油で揚げちゃいました。


posted by murano |23:42 | 選手ウオッチング | トラックバック(0)

2008年10月16日

食欲

今日は、ぎょうざ!!
今日は、石井ちゃんが好きなぎょうざ! 石井ちゃんは、こなかったけど。 150個くらい焼いただろうか。 2部練だということもあって、一斉に「おねがいしまーす!!」ではないし。 パラパラとぽつらぽつらやってくるから、餃子日和だったりするのだ。 でも、今日のメインは、餃子じゃなくって。 れんこんまんじゅう。
まんじゅう?まんじゅうなの?
まんじゅうって何よ。 以前、外で食べた「れんこんまんじゅう」 「・・・まんじゅうじゃ。まんじゅうじゃないじゃないですか。」 だけども。 れんこんのもっちりさっていうのか。 えびのぷりぷり感というのか。 それを食したときれんこんって穴あいてるけど、やるな。って思った野菜だったのです。 ずーっと作ってみようと思っていながら思うばっかりで。 今日、作りました。 れんこんをすって、みじんぎりしたエビをいれて。 片栗粉と卵と白醤油を。 小さい器に入れて、ラップをして1分半。 チン! 出来上がりです。 寮では、2本の長いレンコンと小さいエビ70匹、卵3個 片栗粉大さじ4 、白醤油は、適当に。 で25人分出来たので。 少しづつでしたけど・・。 これじゃあ、レシピの参考に・・といかないでしょうか・・。しょぼん。 ÷5 で考えると。 レンコン1本に対して三分の一。ちいさいエビ15匹くらい。(食感が欲しいだけなので少しでいいと思います。) 折角なので卵1個。片栗粉ティースプーン2杯くらい。 でいいと思います。 醤油味がかぶってしまったので、あんかけを作ろうと思ったのですが。やめてマヨにしました。 食物繊維も豊富なレンコン。すってしまえばこっちのものでした。 野菜が苦手なお子様も食べやすいかもと思います。 やすくんの父さんと母さんが熊本で「コンサの木」なるみかんの木を一年中手入れしてくださっていて。 去年も送って頂いたのですが、今年もなったからと送ってくださいました。 とてつもなくたくさん!!!! テーブルには、どーーーーんとみかんが大きなお皿にてんこ盛り。 ドームにも持っていって、自宅組には、ビニールに入れてお土産。 甘くてみずみずしくて美味しいです。 みかん大好きな私は、ヒマがあると剥いては、半分を一口で頬張りながら「おはえりーー。」とみかん漬けです。 秋は、フルーツの宝庫。 やっぱり秋といえば、食欲。 遠く離れた熊本で、コンサの木が太陽を浴びて、台風にも負けずせっせと実りの秋を迎えられたのは、やっぱりご両親の愛情の賜物。 大事にご馳走になります。 子供の頃。みかんの皮を干して、木綿の袋に入れて、お風呂の栓のチェーンにつないでみかん風呂。 ほんのりみかんの香りがして、楽しい思い出です。 雪が降る前なら出来そうかな。


posted by murano |23:29 | 食堂 | トラックバック(2)

2008年10月10日

実りの秋に収穫されたばかりのお米

実りの秋に丹精込めて作って頂いたお米がしまふく寮に届きました。


どどーんと500キロ
20081010-00.jpg
500キロを撮りたくて体をまげて撮ってみたけれど。 酔ってしまいそうなアングルでした。 いろんなお料理にして大事にみんなでご馳走になりたいと思います。 JAグループ北海道 様  本当にありがとうございます。  
おめでと
ケーキを持ってくいしばっている、今年のルーキーのじゅんきくん。 7日が誕生日だったのだけど、トップがオフだったので、昨日お祝いしました。 いつものように、みんなでお祝いして彼のこれからの更なる発展を願いました。 ジュンキクンにとってステキな19歳になりますように。


posted by murano |16:58 | 食堂 | トラックバック(1)

2008年10月07日

イラストレーター

 イラストレーターがいるらしいんだけど。


 誰なのか、さっぱりわからない。




 
しば田
 しば田・・? 「しば」は、漢字じゃないのか? ま、英語のスペルがかけない私がいうのもなんだけれど。
翌日、増えてる
 うーん。 画のタッチは、おんなじ。 岩沼 吉弘 西  って苗字を書くんだから。それ以外の人って訳ね。 と名探偵気分。 だけど、ま。いいか。
きのこの季節
きのこをえらいたくさん頂いたので、きのこのクラムチャウダーを作った。 大きなお鍋にてんこ盛り。 バターで炒めると。三分の一くらいになって。 牛乳を入れて、コトコトと。 乾燥の帆立貝を水に戻してあったらから。 きのこと帆立で。 練習を終えて、あったかいスープが似合う季節になった。 何食べたい?って聞くと 「オムライスお願いします!」ってオムライス好き世代なので。  お言葉に甘えて。  それと、ランチの定番といえば、キーマカレーで。
ほうれん草のキーマカレー
きのこのキーマカレーにしようと思ったんだけど。 セロリとかナスとか玉ねぎとか大豆とか。 野菜をドンドン切ってお鍋に入れていったら、大なべ一杯になってしまったので、きのこを入れるのを断念。 ほうれん草をみじん切りにしてトッピング。 野菜が苦手なエジだって、こんだけみじん切りだったら、何がなんだかわかるまい。 食感が大好きなモツァレラチーズをトッピングして。 久しぶりにやってきたとーみーながくんが。 大盛りで!って 大盛りで!!って言うから。 いま。あたしに大盛りって言っちゃったの?って聞き返してみた。 だけど。素直に大盛りって言われると。 特盛りには、出来なかった。
寒い季節の朝食
寒い季節になると。出てくる朝ごはんメニュー。スープチャーハン。 冷凍ごはんを使えるし、食欲のまだない朝にぴったり。
ラッピングコンクールに??
あっこさーん!!見てみて!! ん? んんんんんん?? この、手を前に組んで、硬い表情で立っている、このラッピングを前に緊張している少年は!!! うちのユースじゃないのか!! あははははー!なんでラッピングコンテストにいたのかは不明だけれど。 この新聞。大事にとっときなさい! そのガンミしているラッピングに、是非、うちのイラストレーターに一筆書いてもらいましょう!!


posted by murano |18:15 | 食堂 | トラックバック(0)