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2007年05月30日

②しま福からのお知らせです。

6月2日(土)厚別競技場におきまして、しま福開店させて頂きます。

今回のメニューのお知らせです。


男の炭火シリーズ 寮監の俺ってスパイシードッグ


ネーミングとしては、気に入ったのですが、そんなにスパイシーにするつもりはありません。

ほんのりカレー風味なホットドックでございます。


前回1000個のお餅を焼いた寮監でしたがトングの反しで指の付け根の筋肉が育った事が印象的でした。




今回は、限定数600個です。

お値段は、300円です。





女の煮込みシリーズ


ハヤシ丼・・・・ミニハヤシライスでございます。限定数500個です。


お値段は、500円です。


前回よりも、お待たせしないように、あぁしよう。こうしようと考えております。


12時Open でございます


皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

posted by murano |21:54 | しま福 | トラックバック(1)

2007年05月27日

一致団結

前半戦は、食堂でわらわらと居残り組みもユースも満席で、無言で試合観戦。

そういう時は、私も朋ちゃんも「男の世界」を感じて座ってみる事は、なんとなく出来ない。

後半戦は、夕飯の仕込みをしながら、普段なら立たない場所に立ってアスパラに豚肉を巻き巻きしながら遠巻きながら観戦。


どんどん、コンサドーレが攻めていく。

このまま。誰か点を決めて。

巻き巻き・・。次のアスパラを手にした瞬間。

やったーーーーー!

石井ちゃんのどんぴしゃゴール。

食堂にいた総勢15人くらいいた選手達が一斉にどよめきたった。


黙ってみていた試合が、そこからワイワイいいながら。

笑いながらの大騒ぎ。


そのままホイッスル。試合終了。


今日も、負けたくない一戦。

でも、特に今日は、ちょっと意味のあった試合だった。

マネージャーの津村君が今日でコンサの試合に関わらなくなる日だったから。

私も大好きな「津村君」つむらーにゃと呼んでいる。




潰れそうだった時もあった新川食堂。

みんなが住む宮の沢から私の自宅の新川までは、遠くて。

選手が離れそうになった時、マネージャーになりたての彼が車のない選手を乗せて朝早く。

そして自分の仕事がまだ片付いてないのに、選手を乗せてご飯を食べさるために運んでくれた。

最後は、一緒に住もうぜ。という事になり、私たち家族と新川の自宅で一緒に暮らした。

しまふく寮でも一緒に暮らしていた。

困った時には、いつも相談していた。

あてにしていた。いつも期待に応えてくれた。

そんな彼は、日本サッカー協会へサッカーのフロントの経験を積む為にコンサドーレを離れる。

私は、大賛成だ。

寂しくなるけれど。大賛成だ。

彼は、選手達に、時に厳しく。一緒に笑う。くっだらない話でみんなと笑ってた。私たちとも笑いあった。


そんな彼を笑って見送るためには、今日は、負けたくなかったのだろう。





石井ちゃん。彼は、母の日とか何かイベントがあると必ず彼が中心になって動いてくれる。

忙しいだろうに。当たり前の顔して何でもやってくれる。

勝ってつむらーにゃに真っ先に走っていくなんて。

真心をモットーにしてる石井ちゃんらしい。




最後は、皆でつむらーにゃを胴上げしたと聞いた。

胴上げって。誰にでもしてもらえることじゃない。

言いたくないコトも言わなければいけない立場だった時もたくさんみてきた。



報われたんだね。って思った。







2004年、最下位だったチームは、勝ち点を大きく離し単独首位に立っている。

そして、みんながイキイキと諦めることなく最後まで、走っている。

彼らが行きたい「J1」へと繋げられるように、ひた走っている。



「チームが一つになる」という事は、容易な事ではないだろう。

ひとつの出来事。ひとつの試合。ひとつの悔しさ。ひとつの笑顔。

ひとつひとつを大事にしてきたから。

チームが一致団結して「ひとつ」になろうとしているみたいだ。





「J1」への道は、まだまだ険しい事もあるだろう。

でも、今日くらいは、よかったね。でいいよねって思うのだ。

posted by murano |21:47 | 気持ち | トラックバック(3)

2007年05月26日

ないしょのはなし。

ぎーまるさんにだからいったんだからね!

トップチームの晩御飯を作り終わって、一旦、自宅へと行き再び食堂に戻る途中の玄関で娘とぎーさんとのやりとりだった。

「いっひひ。わかったよぉ。いわないようぅ。俺の言う事を聞いたらね!みんなにいっちゃおっかなー。」

ぎーまるさん(突然こう呼んでた。)いわないでったらぁ。もしみんなが、しってたら、ぎーまるさんのせいだからね!

・・・この2人。波長があうようで、割と仲がいい・・。


じゃね。とぎーさんは帰っていった。

娘は、誰もいなくなった食堂で私のひざに乗って内緒の話を私にしようかどうしようかモジモジしていた。


そんな時、帰ったぎーさんが戻ってきた。

車のキー忘れちゃって。

あのこっちを押したら開いて。こっちを押したら閉まるキーを忘れたのか。


探すぞー!ソファーにおいてあるケットを畳みなおし。

ビーズクッションの下をめくり。

子供たちと私とぎーさんは、ちょろちょろうろうろ。


隠してるんだろ?出せ出せ!とぎーさんの足の長さぐらいの娘をコチョコチョ。

かくすわけないじゃん。でもないしょだからね。

やっぱ隠してるんだなぁ?

・・・・なんだか付き合い始めのカップルみたいだ。


そこに、息子が登場して、更にややこしさ倍増・・。

鍵だ!鍵をさがせ~~!

私が指令をだす。


ないないない。どこどこどこ。

その間、付き合い始めのカップルもどきは、

ナイショだよぉ。

言っちゃうよ。


鍵を探したおかげですっかり食後の雑然とした辺りは、片付いた。

あ~~~!あった。


ぎーさんが、見つけた。

畳んであった今日の新聞紙の上に、小ばかにしたように置いてあった。


・・・かえりま~す。

・・・ぎーまるさん。ばいば~い・・。

大捜索だったにもかかわらず、目の前にあった鍵に徒労の色は隠せなかった。


娘のないしょの話は気が済んだみたいだった。


posted by murano |01:56 | トラックバック(0)

2007年05月23日

口がどこかを知っている。

今日の7時からの湘南戦。

はやばやと「おねがいしまーす!」というきっせくんも湘南へ潮の匂いを堪能しにいってるし。

普段なら6時過ぎから食べに来るけど。

今日のごはんのスタートは、試合に合わせて7時かもしれない。

案の定。7時ちょっと前から、わらわらと選手が集まってきた。





20070523-00.jpg
みんなが黙って、箸だけを口がどこにあるか、ちゃんとわかってるみたいで目は、試合。 口は、モグモグ。 アツアツのクリームシチューだったけど。 多分、熱めのお風呂のお湯ぐらいだったのかも・・。私がそうだったから・・。 西澤さんもお目見えで。 ソファーから食堂のベンチから。 挙句の果てには、子供の勉強用の姿勢がよくなるけど、やたら座りにくいイスに関君が座りにくそうに座っていた。 ・・・あそこじゃなくても座る場所は、探せばまだ・・あっただろうに。 最初は、シーンと静まり返った試合観戦だったけれど。 どんどん盛り上がってきて。 試合が終わって、ダビのインタビューをじっくり聞いて。 それぞれ、スッとたって部屋だったり、自宅へと帰っていった。 9時だ。ユースの選手たちがお腹をすかせて帰ってくる。
まとめてごはん。
手前は、野菜がてんこ盛り。 野菜は、いくらでもたべ。


posted by murano |23:23 | 食堂 | トラックバック(1)

2007年05月22日

ごはんのこと

つい先日。炊けてるとばっかり思っていたご飯のヒューズがとんでいた。

途中で切れたままのご飯は、パサパサなって口に入れるモニョモニョとしてもう一口放り込むのも考える程だった。

・・・しかも10合マックスで炊いていた。

チャーハンにも無理っぽい。

リゾットにしようー。と思った。


モニョモニョのご飯をオリーブオイルで炒めて塩コショーをふって。

刻みにんにくと刻みたまねぎのハーモニー。

トマト野菜ジュースをコレまた煮込み。

冷凍庫で順番を待っていたアサリとベーコンで旨みアップ。

仕上げは、コレマタ たまごとスライスチーズで。

蒸らし完了。


黄身をぐちゃぐちゃにして。食べよう。


途方にくれた10合の失敗ごはんは、無事完食。



アツアツ鍋って便利
どうしてフライドポテトって、いつでも食べたいのだろう。
いつでも食べたい
選手たちが、ダラダラしてるときとか。フラっと揚げると喜ばれる。 小さい子から、お年寄りまで。おやつからおつまみまで。 食べたくなる。 お腹がいっぱいでも、揚げたてを出されたらついつい手を出しちゃう。 ・・・なんでだろ? ホクホクとアツアツで食べるのが原則!
ピカピカ
これも、煮込みの一種なのか? と思わせるほど、味をしみこませたい鳥ムネ肉。 空のお鍋に残った、鳥の照り焼きソースは、もったいなくって捨てられない。 硬く茹でたジャガイモに、かけて軽く火を入れて仕上げにバターとかチーズとかを絡めて一品にしてる。 別にジャガイモじゃなくたって。筍とか。ブロッコリーとか。大根とか。アスパラとか。 野菜室を見渡してみる。 今夜は、それでジャガイモを絡めてみた。


posted by murano |17:41 | 食堂 | トラックバック(2)

2007年05月19日

戦の後の腹

20070519-00.jpg
本日のドームでの水戸戦。 ゴショウバンに預かり私も観戦。 お腹がすいていた。 とてもペコペコだった。 カレーライスとハンバーガーとポテトを食べきった。 ・・しかも、シートで。 カレーの匂いプンプンだった。 カレーをこぼさないように集中していた時。 ダビがゴールを決めた。 ・・カウエパパを探したけれど。 ・・もうカウエパパは、ブラジルに帰った後だった。 ファミリーシートのほぼ最前列だった。 身内ウオッチングしづらい場所だった。 ゴール裏ほど、激しく熱くはないけれど。 点が入ると、その瞬間。みんな手をグーにして高々と上げる。 気になって、時々後ろを振り向く。 カウエが点を入れた。 ・・・カウエパパを探す。 カウエパパは、帰った後だけれど。 なんとなく。赤と黒のニット帽をかぶって、いろんな人とハイタッチしたり踊っているように見えたから不思議だ。 カウエは、きっとブラジルに戻ったパパに電話しただろうな。 試合が終わって、そそくさとドームを後にした。 晩御飯の支度をせにゃ。 先日のドーム観戦の時は、カレーで濁したけれど。 今回も。という訳にもいかない。 帰りにスーパーに寄って。 畳み込むように。パタパタパタ。 黙々ときゅうりをトントントントントン。 まな板を叩くいい音がした。 6時の晩ご飯に、間に合った。 ・・・・お昼に、カレーにハンバーグ。ポテトを食べておなか一杯だったはずなのに。 きっちり食べて。ごちそうさまでした。 戦いの後は、お腹も一杯だろう。


posted by murano |23:38 | 日常 | トラックバック(0)

2007年05月17日

ぎーさんに聞きたいこと

午後3;16 夕飯の買出し中の私の携帯が鳴った。

私は、スーパーの肉売り場で無心の物色中。

電話があったことに気がつかなかった。

なんとなく携帯をみた。

・・・ぎーさんから。

夕飯たべます。・・って電話だな。

一応、折り返しかけてみる。


・・・・メロディーコールだ。


一瞬、間違い電話をかけてしまったかと受話器を耳から離して画面を確認した。


・・・小鳥がさえずり。優しいオルゴールの音色が聴こえてくる・・。

「はいっ!」

ぎーさん。小鳥がさえずってたんですけど・・。

「あー、勝手になるんすよ。」

・・・いや、小鳥を選んだからなるんでしょ。


ご飯食べに来るとかこないとか。・・そんな事小鳥のさえずりを聞いたらちっぽけな事に思えた。



スーパーでは、買い物から帰って一人歌ってしまう程の成果をあげるジンジンジンジンジンギスカンの歌がかかっている中で。



ぎーさんの携帯の小鳥の音は、私を森林の中に誘い出してくれた。







ぎーさんの車の名前はよくわからないけど。

大き目の乗用車。しまふく寮の駐車場は、ランチタイムは満車。

私の車の前に止っていたぎーさんの車。

食堂の窓を開けて「ぎーさん鍵貸して。車移動するから。」

幾度となくそんな事がある。

その度に、ぎーさんは、こっちがロックでこっちを押すとあきます。

って教えてくれる。

・・一向に覚える気のない私は、適当に押して適当に開ける。

・・・そんな鍵の開け閉めよりも、もっと知りたい事がある。

イスをどうやったら前に出せるかという事だ。


あんなどでかいぎーさんのイスの位置は、果てしなく遠い。

私が、運転席のイスの、ほんの手前に座ったとしても。

果てしなく遠い。

手と足を伸ばせるだけ伸ばしたとしても。

果てしなく遠い。

アレコレいじってみるけど。

ただレバーを引っ張るだけではない。

・・・・よくわからない。

だから私は、手を伸ばせるだけ伸ばし。

足がつりそうなほどピンと張る。



自分の車をだして。

ゆっくりとその位置にぎーさんの車を止めなおす。

・・今度動かす時は、どうやったらイスが前に出るかを聞こう。




次の時も、ぎーさんは、こっちを押すと開いてぇ、こっちを押すと閉まるんで。

私は、また適当に空けて、イスの位置をどうやったら前に出すのかをききわすれて、足と手を伸ばせるだけ伸ばす。

posted by murano |22:52 | 日常 | トラックバック(0)

2007年05月16日

電話予約 と 占い

5:40分 私の携帯がなった。

・・きっせくんだ。

ご飯のキャンセルの電話かな。「なーにー。」

おねがいしまーーーす!

電話でか!やだ。・・このやり取りは、毎度の事。

雁来からの車中から、仮押さえなのか?

どんだけお腹が空いてるのか。

6時ちょっと過ぎに高原君と帰ってきた。

フライパンに、チリ味をすりこんだチキンを多めにフライパンで焼いている最中だった。

おかえりー。

ただいまー。少なめで!




・・・なんでやねん。

わかった。


きっと続々と帰ってくるし。



今日は、征也クンが代表合宿から帰ってくる。

「寮で、晩御飯食べたいのでおねがいしまーす。」

予約電話だ。


どんな顔してかえってくるんだろう。

激情タイプとは、逆の彼だけれど。

いつもどうり。淡々と。シンプルに。練習から帰ってくるみたいに。

帰って来るに違いないとふんでいる。

いろんな経験が、大きくするのだろうな。

おつかれさま。征也くん。

おつかれさま。みんな。



ユースが帰ってくるちょっと前に征也くんが帰ってきた。

スーツをきて帰ってきた。

いまね、お肉焼いてるから着替えておいで。

暫くすると、ジャージに着替えて降りてきた。

・・・まってましたとばかりにしゅんぴーが降りてきた。

・・・嬉しそうな顔。

しゅんぴーさー。征也くん帰ってきて嬉しいんでしょ。

しゅんぴーは、征也くんといると楽しそうな顔をする。

征也くんは、ご飯を食べながら笑いながらしゅんぴーとテレビの話をしてる。


ユースのご飯の準備も終わって、ユースが帰るまでは、退屈だったから

覚えたてのタロットカードの占いをインターネットから探して。

しゅんぴー。占ってみてよ。

それは、ルネヴァンダールワタナベ の 無料タロット占いだ。

ここにね、お願い事を書いてね。それでカードを選ぶんだよ。

・・・最後まで、カードをめくる事ができるかな。何パーセントかなうかなっていう占いなんだよ。

・・ま・ちなみに。アタシ5パーセントだったんだけどね!


征也くんが、「オレ やってみます。」

そこに。  「お金持ち」って書いた。


カードは、どんどんめくられて。最後まで進んで92パーセント。

しゅんもやってみろよ。  征也くんが言う。


征也くんがお金持ちになる可能性92パーセント




しゅんぴー・・・迷ってる。選びきれないのか?スリッパを履いた足がブンブン上下運動してる。

スリッパが落ちないのが不思議なくらいだ・・・。



美容院で髪をそめたけど。たいして変わらなかったしゅんぴー

美容院で、もうちょっと解るように髪をそめられますか。にすればいいじゃん。

それだったら5パーセントでもいいじゃん。

やってみるしゅんぴー。


やったぁ!96パーセントだぁ!


・・・もうちょっと解るように髪を染められる確立96パーセントなのである。


その数字に気をよくした2人は、何度も何度も【お願い事】を記入しては。その度に低い数字になって。

ゲラゲラと大笑い。

気をよくした2人は、気を悪くして元のテーブルの位置に戻り楽しそうに話をしていた。



posted by murano |20:43 | 食堂 | トラックバック(0)

2007年05月15日

ろばた

本日は、選手たち オフ。

お天気もいいし。お休み日和。

ユースたち オフ。

トップの選手たちがオフの時は、食堂はお休み。

ユースと私たち家族と一緒にごはん。

だけれど。オフの日の夕食だけは、寮でとってもとらなくてもいい。



普段、学校と練習との往復ばかりのかれら。

学校の友達とゆっくり帰りに本屋に寄ったりファーストフードにも立ち寄れない彼らのつかの間

高校生として楽しめる日。

お天気よくってよかったね。と思うのだ。

お天気よくってよかったからには。

しまふく寮だってお天気にあやかりたい。

で。残ったユース3人とで庭でバーベキュー。

さっき着替えに帰ってきたユースの子に「出掛ける?」

バーベキューだよ。

えぇ!よりによって!

・・・よりによってなのである。

気が向かないとやらないのである。


肌寒い4時くらいから、寮監がほそぼそと炭をおこして。

寮監が焼き鳥をやく。

私が食べる。

寮監がホットドックを焼く。

私が食べる。

寮監が焼きソバを焼く。

私が食べる。

いい加減おなかふくれてきた。

・・・一向にだれも匂いにつられては、こなかった。



・・・・ドーレくん自動販売機で、きっせくんがジュースを買いに来た。

焼き鳥を振り回しながら。こっちへこいと誘ってみるも。

首をかしげた挙句。首を思いっきり横に振ってお断りされ。

引き続き私は、食べ続けた。

おなかも一杯だし・・・・眠くなってきた。



寮監が、みんなにふるまってくれるというので。

自宅に戻り。・・・うたたね。


戻った時には、食堂のテーブルは、怪しいパーティみたいに。

やきおにぎりに。 ホットドックに。 ハンバーガーに。 やきそばに。 野菜スティックに。



エビが串に突き刺さってたり。  しかも 外の窓がじゃんじゃん開いて、食え食えとどんどん出てくる。

ユースの少年達。苦笑い。

イエス ノーがいえんとダメなのだ。

どんだけ食べさすんですかといえにゃダメなんだぞ。

とこちらで言い放題。

ユースの少年達。苦笑い。


おーい焼きおにぎりもっと食うだろー?

・・もういいです 

そうだ。言えたじゃないか。



バーベキューってのは、みんなが外で食べる事。

5月の夕方からやるしまふく寮の炭焼きシリーズは、焼き手は外で。

食べ手は、食堂で・・・。

 ろばた焼きじゃないか

posted by murano |16:22 | しまふく寮 | トラックバック(1)

2007年05月13日

寮母の日

いつもありがとうございます。

あの。コレ。みんなからです。

大きな黒い紙袋。

福袋みたいにいろいろ入ってる。

真っ先に手にしたのは。みんなからのメッセージカード。


至福
しまふく寮の住人達からのあったかいメッセージ。 みんなは、公表したらきっと照れるでしょうから。 たった一人だけだったら。いいですよって言ってくれる。 バイキンマンの挿絵つき。 ・・・しかも Akko cyan って。 さらに。食べるの遅くてごめんなさいって。 しまふく寮きってのスローフーダー コレを渡してくれたのは、食堂で試合観戦中。 まだ0対0の前半戦。 みんな、ひっしのぱっちの顔で試合観戦中。 朋ちゃんと買いだしへ出掛けて帰ってきたところ。 朋ちゃんは、ランチまで作ってくれて夜は、いないからって試合中にダイゴクンが私たちに手渡してくれた。 試合中で。真剣に見たい彼ら。 いつもいつもありがとね、って感慨に浸りたい我ら。 メッセージカードを一枚一枚黙って読む我ら。 中をまさぐる 我ら。 可愛いサンダルを発見する我ら。 さっそく履いてみる我ら。 ペパーミントグリーンのサンダルを頂いて。 こりゃ、ペパーミントグリーンのビキニでもかわにゃいかんね。とぼやくもののスルー・・ 今度は、ガサゴソとTシャツを発見する我ら。 合わせてみて似合うよーとおだてあう我ら。 靴下も発見して伸ばしてみたりする我ら。 勝利がかかってるのに、寮母2名は、うっさかった。 渡すタイミングをさぞや悔やんだ事だろう。 明日、さっそく頂いた Tシャツを着るよ。 ヘロヘロになるまで着るよ。 そして、今日は、勝ったね。 でも。去年の母の日の向かい風の試合の事は、忘れないでね。 今、ある。この追い風も忘れないでね。 どれもこれも、無駄なんてないのだと思うし。 コンサドーレの選手。みんなの事が大好きなんだし。 どこに出したって誇れる人間性の持ち主だって思ってるんだし。                   ありがとね。


posted by murano |21:55 | 季節 | トラックバック(1)