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プロフィール
寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。
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2007年11月11日
「あっこさーん!げんきですかぁ?」 しゅんピーこそ元気なの? こんなやり取りから始まった今朝の電話。 きっとブラジルでは、夜でホッとした時間なのでしょう。 メールを何度も送っていたけど、音沙汰なしで心配してたらダイゴクンが「アイツのパソコン壊れてますよ・・。」って。 ヤス君とかも、「最近連絡ねーなーシュン!」 元気な証拠じゃないすか? それは、もっとも私達にとって楽な安心な理由。そういうことならと勝手に安心していたのだ。 そんな時に電話。スゴク嬉しい。 なのでインタビューしてみました。 *食べてる?一番って訳じゃないけど。しゅんピーがキチンと食べてるか気になる。 「最近ね、豆がね。フェジョンが旨いナーって思うようになって来ました。」 *ダイゴクンが先に帰るって聞いてしゅんピーがどんな顔したかアタシも見たかったなぁ。 うそでしょ????ってもちろん思いましたよぉ。めっちゃショックでゲラゲラ笑っちゃって。 二人で、ポケモンゲームして遊んでいたのに、帰っちゃったから・・。 ぽ・ ぽけもんげーむって。 それが、カードゲームだったのか。DSゲームだったのかは、未確認。 ぽ・ぽけもんげーむ。 *いじめられてない? だ、大丈夫です。な、なんとかやってます。 *言葉は? ダイゴクン帰ってから、真剣に勉強して、言っている事だいたい解ってきました。 12月まで、一生懸命練習して頑張って帰りますから。 今日は、試合ですね。こっちから応援してます。また後で電話します。 *また後でっていうのは、また今度っていう意味なんだろうな。 しまふく寮の3階と1階で話しているくらいの近い声は、午前中だった日本の反対側で今は夜に住んでるしゅんピー。 帰ってくる顔をみるのが楽しみでしょうがない。 ヤス君たちは、こぞって迎えに行くっていってたよ。 しゅんぴー、キミは、いまスゴイ経験をしている最中だよね。 きっと、変な髪形して、ちょっとかぶれて帰ってくるんでしょ? そんなこととか、すごい楽しみだよ。 しゅんピーが帰ってくる頃はね。みんないい顔してる筈だよ。 きっちり仕事して帰ってきてね。
2007年11月05日
練習生の高校生2人が真ん中のテーブルで 富永君がテレビよりのテーブルで。 朝ごはんを食べていた。 私は、富永君から一番遠いペパーミントグリーンのガラスのテーブルで、献立ノートに今日の朝食の献立を記入していた。 ふと・・・ 富永君の背が一番伸びたのはいつなのか? そんな疑問が頭によぎったから、練習生の高校生を挟んで、富永君に聞いてみた。 すると、小学生の高学年から、毎年毎年8センチ伸び続けたと。 それだけ、大きく育ったコツは、なんだったのだろう? お父さんが、着色料や添加物にこだわっていらして、体によくなさそうなものは、冷蔵庫に入っていなかったそうだ。 同じ頃、外国のキーパーで193センチの人をみて。 俺も193センチになろう!と本人自ら大オトコになるのを願ったという。 って思ったそうだった。それからの彼は、身長がほぼ止る高校生まで。 ジュース類を一切がっさいのまなかったそうだ。炭酸など、言語道断。 ビタミンは、フルーツで摂ればかりに。 そんな、私の取り留めのないインタビューを真ん中の高校生の練習生は、 手に持ったトーストをかじるのを忘れて、富永君の巨大な理由をうなづきながら聞いていた。 ちなみに、中学3年生で、189センチって言ってたっけか・・。 なんだかありえない数字まで伸びたそうだ。 もともと伸びる体質だったり、運動だったりとたくさんの要因がかさなったのだろうけれど。 おれ、193センチになりたい! って思って、なれるもんでもなかろう・・・。 願う事の大事さを、ごちそうさま~と食堂のドアすれすれに出てゆく富永君の後姿を見て思った・・・。
2007年10月28日
先日のドームでの試合の後に、携帯の着信にダイゴクン。 開口一番 「どした、なんかあった?電話代もったいないよ!」 「あ、今札幌ドームっす」 「・・・・・???・・・・」 そっか、帰ってきたんだね。 ・・・・?ところで、しゅんピーどうなってるの? って大事なところは、聞きそびれてしまった。 翌朝、ダイゴクンに会った。 ブラジルに行く前に切った髪は、まだ伸びていなくって。 顔もあどけないまんま。 私が、思うダイゴクンってのは、自分のペースを持っていて、焦ったりするところを見たことがない。 顔があどけないから、焦ったり、慌てたりってのは、十分通用するんだろうけれど。 まず、見たことがない。 正義感が旺盛。「それ間違ってるでしょ。」って思えば、「それ違うっしょ。」って言葉にしてる所をなんども見てきた。 年上でも年下でも、そのスタンスは、変わらなくって。 練習から帰るのは、いつも最後のほう。 遊びに夢中になってるのをそんなに知らない。しいて言えば釣りくらい。 入寮して2年間弱の中で1番の寮メシお得意さんともいえる。 体に悪いと思うものは、極力さける(ブラジル留学の時のレトルトは別)栄養管理意識の高いオトコ。 ひょうひょうともしてるけど。繊細感も漂うし。 あどけない顔してるけど。芯をきちんと持ってる。 テレビ見ながら、唄いだしたりもするけど。 フィギュアスケート見ながら。踊りだしたりもする。 枕が替わると眠るのが大変だといい、デカメの枕を実家に帰る時などに、ハンドバッグがわりに持って下駄箱にいるダイゴくんも見かける。 今が、伸びる時。 西 大伍 舞い上がったりしそうなのに、しない。 今日の午後。厨房のランチの片づけをしていたら、楽しそうな笑い声とともに、ダイゴクンと石井ちゃん。ヤス君が帰ってきた。 みんな、厨房に顔を見せてくれて、いい顔で「ただいまー!」 「お帰り~。おつかれさまね~。」 いい風を感じて仕方がない。 昨日の愛媛戦での勝ちを決めた、最後の最後の時間の中でのダイゴクンのゴールは いったいどれだけの人が歓声をあげて、飛び上がったのだろう。 涙までこぼれさせる位の1点。 気持ちのいい2連休を過ごせるコンサドーレの選手達。 さ、しゅんピー。 キミは、どうしていますか?
2007年10月24日
試合に勝っているから。だからなのか。
乗っているから試合に勝っているのか。
どっちなのかは、わからないんだけれど。
今、いい顔になっている彼等。
よどんだ空気が払拭されたというのか。
試合がうまく運べない時だって、ケンカが絶えないとか、苛立っているとか。
そんなことは、全くないんだけれど。
笑った顔だって、じゃれあってたりだって、あるんだけれど。
でも、うまくいかない時と、今の空気って。
違う。
・・・・そう、空気。なのかな。
うまく言えないけど。
今年のしまふく寮では、言葉では、説明できないけれど・・解りやすいほどに、空気がちがったりしてた。
そんなしまふく寮で、いつも乗っているオトコ。
ヤス君。
ヤス君は、九州のオトコじゃけん。(あってるかは不明)
・・・じゃけんの意味がまったくなかった・・。じゃけんって言ってみたかっただけじゃけい。
ヤス君が、ご飯を食べ終わって、お茶を入れている時。
私は、ご飯を食べ始めるところだった。
急須に、お湯を入れて、蓋を開けている。
じーっと見ながら私は、食事をしていた。
すると、時間のころあいを見たヤス君が、そこに茶葉を入れた。
そして、蓋をして・・・・・待っていた。
可愛い茶筒と、すし屋の湯飲みと。ガラスの急須。
ヤス君は、うまいお茶が飲みたくて。とかすれた声で、感慨深げに呟いたのだが。
薄っ!!
と言って、待ちきれなかったのか、ガラス急須をゆさゆさとゆすって度ドンドン茶葉をムリクリ開かせていた・・・・・。
ま、なんでもありじゃけい・・・。あってないな。きっと・・。
2007年10月09日
優也くんのブログが始まって。 オフ ザ ピッチ。 ピッチの外って意味。 だったら、しまふく寮だって、オフ ザ ピッチ。 ずーっと。ずーっと。 大事にとってとっておいた話があって。 ブログに書いてもいい? ・・いいですよ。 しまふく本に載せたくて。聞いてみた。のっけていい? ・・いいですよ。 その時の表情を書いたりなんかすると。いいですよ。が違うニュアンスにかわったりする。 この「いいですよ」がいいですよ。(にっこり)ではなかったので、躊躇していたのだ。 躊躇感のある「いいですよ。」では、よくないとおもっていた。 折角。ブログを開設したんだし。去年の年末から温めに温めていた話を。 いいですよ。って言ってくれた文字通り優しい「優也くん」の言葉に従って、躊躇感は、気がつかなかった事にしよう。 ママ!大変なの!娘が血相を変えて私にしがみついてきた。 ん?別に、まわりに人がいたわけでもないのに。耳を貸せといわんばかりだ。 逃げちゃったの! ー石井ちゃんが、しんぱいしてた。 逃げちゃったの?って何が?逃げちゃった・・? あのね!ゆうやくんの部屋から出てちゃたの。 出ちゃったって?何がでちゃったの? さっきまで、いたみたいなんだけど。すがたが見えなくなってっていってたよ。 ・・・それが・・。 えぇえええええぇ!!!!! んー。とりあえず、ドシドシと階段を3階まで駆け上がった。 優也くんの部屋は、どっち? 一番奥の部屋だった。 寮に残っていたのは、石井ちゃんだけ。 石井ちゃーん!ごめん、優也君の部屋に入りたいの。まさかを探さないといけないから。いいかな。入室させてもらいます! 部屋の扉を開けるときちんと整理された部屋に・・・・。 たしかにあった。 もう一つの部屋が・・・。 その、もう一つの部屋の中をぐりぐりと指でほじくってみる。 ・・・死んでたらどうしよう・・。 石井ちゃんが、昨日は、見たし、元気だったから死んでないとおもいます・・。 とりあえず、扉を閉め部屋を後にした。 暫く、考えた。 また、階段を駆け上がった。 手には、あるものを持っていた。 三角で銀紙に包んである、子供の頃からあれだ。 まさかな~。こんな簡単に出てくるほど、甘くないよねー。 それじゃ、ディズニーの世界だよねー。 持っていったものの、トム&ジェリーのアニメーションが頭の中で勝手に流れていた。 銀紙を開けて、小さくちぎろうかどうしようか考える。 ちぎって、おいといたら、食べたかどうか、わからないじゃないか。 そのまま、置いといたら、明日の朝には、塩分過多で、お腹を上にして死んでるかもしれない。 どうしよう・・・。 ・・・・・どうしよう・・・。 どうしよう。 ん? 迷っている私の目の・・・かすかな視界のどこかに、ちょろっと動くやつがいる。 は! はつかねずみ発見しました! そのこは、絵に描いたようにチーズの匂いに誘われて、さっさとクローゼットの中からでてきた。 しかも、あっというまに、私の右手で捕獲成功! ディズニーの世界だ。 ガラスの家の中には、なぜか、漬物石。 ガラスの家の中には、水飲み場。 ガラスの家の中には、ひまわりの種とカリカリ 非常にシンプルなガラスの家に戻した。 漬物石のうえに、小さくちぎったチーズをおいた。 小さい手で、上手につかんで、口に持っていく様は、かわいすぎる。 パンチのある優也くんだと思っていたけれど。 180センチは、あたりまえにあるがっしりタイプな優也くんだけど。 大きな声とやる気マンマンが売りな優也くんだけど。 てんぱるとなぜか目がちょっと小さくなってしまう優也くんだけど。 義理と人情のオトコが魅力な優也くんだけど。 ・・・・・そうか、こうやって、折り合いをつけていたのかー。 ・・・・・そうか、こうやって、癒されていたんだなー。 その子をじっとみていたら、実に癒される。 白くて砂糖菓子のようだ。 ちょうどいい、君の名前は、砂糖くんだ。 時期は、オフから合宿に切り替わる頃。 合宿になったら、優也くんの留守を守っていた石井ちゃんもしまふく寮から暫くいなくなる。 仮のおとーさんをさがさなきゃ、いかんな。 合宿に行っている間は、ユースの子にたのんだ。 結局、合宿から帰って優也くんは、マンションをすぐ決めたので、砂糖君を肩に乗っけてしまふく寮を出て行ってしまった。 はつかねずみじゃ、ないですよ!パールホワイトってのですよ! とも言っていた。 いまでも、砂糖くんのことは、思い出すので、優也くんに聞いてみたら、元気で漬物石と共に暮らしているらしい。 あのかわいさにやられて、うちには白い「トロロちゃん」が家族の一員になった。 オフ ザ ピッチ!!
2007年10月04日
9月30日 18:14分。
携帯が鳴った。ダイゴくんからだ。
「いま、成田空港です。これからブラジルに発ちます。」
ひとまわり大きくなって帰って来るのを楽しみにしているよ。
2ヶ月半くらいのブラジル留学。
サッカーの技術を吸収しにいったわけだけれども・・。
どこをどんな風に吸収して・・・なんて事は、私にわかるはずもないので・・・。
ブラジル留学が決まってからと言うもの、しゅんぴーがヒマそうに食堂でアイスココアを箸の1本でグルグルかき回しながらボーっとココア溶け待ちしている時は、絶好のチャンス。
さ、しゅんピー。よく言うことを聞くのよ。
この、ポット持ってきなさいね!
みて、この湯沸しポットは、取っ手がついていてハンドバック代わりになるのよ。
この中にパスポートをいれてごらんなさい。誰もこの中に、パスポートが入っているとは思わないでしょう?!
これは、ブラジル ヴィトーリアの寮対応のコンセントよ。
大丈夫。イタカレに聞いたわ。間違いないのよ。
行きは、ハンドバッグとして。ブラジルに着いたら、このまま真空パックのご飯とか。カレーとか。
ほら、おめでたい時には、このお赤飯を二人で分かち合いなさい。
2人きりの日本人じゃない。仲良く暮らすのよ。
そんなに長い時間じゃないけど、普段は、ブラジル料理を食べて、文化をしりなさい。
いざ、いざって時に、この段ボール箱を思い出すのよ!
私の一人小芝居ともいえる独り舞台に、しゅんぴはー、マジで持ってくのかよ。そのポット・・・。と
ドン引きを隠せなかった。
しゅんぴーは、ブラジルに行ったら、ナントカってヘアスタイルにしてもらうんだーって言ってた。
ナントカって頭は、そりゃはじけた頭なんだそうだ。
多分、私が、あーだのこーだの言っている間は、そんなナントカってヘアスタイル俺、にあっちゃうかもなー・・。くらい考えてそうだ。
絶対、ブラジルへ行ったら、カレーが食いたいだの。日本の米が食いたいだの言うけど。ポットを持って行くことに乗り気じゃないしゅんピー。
これ、スーツケースに入るかな?とポットをダイゴクンに渡したら、
「大丈夫、入りますよ。色々ありがとうございました!」と・・。
ホロッと泣きそうになったけれど、このポットを持っていくのは、多分しゅんピーのような気もしないでもないが、オトコは、黙って電気ポットを持つダイゴクンも絵図としては理解しやすい・・。
ダイゴクンと電話で、しゅんに変わりますね。
しゅんぴー、ちょろちょろして迷子になるんじゃないよ。
最初は、人見知りなしゅんぴー。相手は、ラテンのノリなんだ。かまうことは、ないよ、どかーんといっといで。ヘアスタイルもドガーンとね!
あれから2日間。日本の裏側にあるブラジル・・。
もう着いただろうし。大きなブラジル人たちに囲まれてしゅんぴーが人見知りしている儀式ももう終わった頃かな・・。
イタカレは、明日、寮の皆にフェジョンを作ってくれると鼻息を荒くしていた。
おしゃべりなイタカレの大きな声のポルトガル語が厨房に響きっぱなしに鳴ることだろう。
イタカレは、ものすごく張り切っている!
ダイゴクン達もお別れのご挨拶代わりに肉じゃがでも作って帰っておいで!
豚足、たまねぎ、ピーマン、豚のバラ厚切り、豆で作るフェジョン。
豚足が入るところが非常に深い感じがして楽しみだな。
・・・・・・そうだ!醤油持たすの忘れた!
っていうか。なんでも売ってるのかも・・。
2007年09月18日
ブラジルは、日本の反対側・・。 って言う事は、遠い。 そこに、うちのグットルッキングガイ2名が行く事になった。今月末から3ヶ月j弱の予定だ。 イタカレがいた寮に入ると聞いている。 カウエ先生に、寮の事をリサーチした。 カウエ先生は、ビトーリアにいた時は、自宅から通っていたからイタカレのほうが詳しいよと言っていた。 レンジは、あるのか?とか。 寮のご飯は、どんな感じなの?とか。 みんな優しい?とか。 ・・・私の思いつく?は、たった3つ。 ダイゴクンは、ジャンキーは、ほとんど食べない。 娘が、しゃりしゃり食べてる味海苔でさえ、体に悪そうだから控えなさいって言う。 だけど、緊急事態だ。 レトルトのカレーとか。真空パックのご飯とか。梅干とか。やっぱりカップラーメンとか。 4泊6日のハワイに行っても。ラーメンが食べたくなるし。 普段、そんなに食べない梅干だって、日本を離れるというだけで、もっていこうかと思う。 3ヶ月。普段は、豆料理とか、ブラジルの美味しい食文化を味わうとしたとしても。 時々、カップラーメンとか、梅干しとか。海苔とかが、恋しくなるのではないのか。 でも、お湯やレンジがなかったら、困るものもたくさんあるし。 で、湯沸しポットを持たせようかと思った。 ブラジル対応のコンセントのカバーは、あるし。 それで、お湯を沸かしたり。真空パックのご飯を入れて温めたりできるんじゃないの? でも、湯沸しポットを抱えてグットルッキングガイ2名がブラジルに旅立つ絵図は、ため息も出るが。 そんなことは、言ってられない。 食うか。食うかだ。 3ヶ月間、毎日毎日、豆を食べていたら。いい筋肉が育ちそうだ。 ダイゴクンは、食べ続けるような気がするが。 しゅんぴーは、豆飽きた・・とかいいそうだ。 ダイゴクンは、ポルトガル語の勉強を始めた。 カウエは、日本語を勉強している。 イタカレは、今のところカウエ任せだ。 しゅんピーは、わかっちゃいるけど逃避している。 まだ、行ってないと言うのに、帰ってくるのが楽しみで仕方ない。 今は、9月。3ヶ月っていえば、6月の中旬から今頃。 あっという間なのか。 長いのか。 短かろうが、長かろうが。すごくいい時期に。すごくいい経験になりますように。 みてるだけで、おもしろい2名が暫く しまふく寮から離れるとなると。 ・・・・寂しい・・・。 でも、それより。 ただいま~って帰ってくる顔を今からみるのが楽しみだ。 もうちょっと後だけど。 いってらっしゃい。
2007年09月18日
鄭 容臺君 以後、2度と漢字で打つ事は、ないような気がします・・。 ちょんくんと初めてお会いしたのは、ドーム戦の日で。 やっつけごはんのシチューを彼らが食べ始めた頃。 首をマックスあげて喋らないといけないような気がする富永君の後ろにちょんくんは、立っていました。 ・・ちいさいお顔・・。 始めまして。人懐っこい顔して立ってました。 その人懐っこい顔のせいなのか。 私は、濡れた手を慌ててペーパーで拭いて思わず手を差し出しました。 よろしく。 真っ白い歯を見せて、爽やかな笑顔のちょんくんは、握手に応えてくれました。 その頃、ダイゴくんが。 オレのシチューにいたずらしたのは、誰だ!と叫んだ。 いちじくがはいってたぞ! あ~。それアタシ。 辺りは、静まり返った。 こないだね、スーパーを歩いていたらね、「おねーさん」って呼び止められて。 「おねーさん」って呼び止められたら、瞬間的に足が止ってね。 その70は過ぎたと思われるご主人は、私に「ドライいちじく」の実をひとつ差し出してね。 「シチューに入れたら美味しいよ」って言ったんだ。 シチューの材料を買ってた私は、なんで偶然なんだろうって。 運命なんじゃないかって。 その・・思ったから。買ったの。体にもいいし。このまま食べて美味しいし。 「おねーさん」って言ってくれたからじゃないよ。 シチューに入れてみたくなった。 おじさん、シチューに入れたら美味しいよぉって思い出して、美味しそうな顔して言うんだもん。 でも、さすがに半信半疑だったから、この大なべに2個だけ入れてコトコトと煮込んだの。 ・・・そのうちの1個です。・・・お客さん当たりです・・・。 そんなやり取りのなか。ちょんくんは、黙って人懐っこい顔して立っていた。 ここのシチューは、油断していると。不思議なものが入っているらしいとか思わなかっただろうか・・。 そんなちょんくん。 しばらくは、しまふく寮に仮住まいです。 明日の朝食からごはんをお願いします。と。 2003年で、グランパスで一緒のチームだったからなのか。 横浜つながりで仲がいいのかは解らないけれど。 富永君とちょんくんは、いい感じだ。 昨日は、オフの前日だったから、しまふく寮の食堂は、ユースだけのご飯だったのだけれども。 2人は、ちびまるこちゃんが流れている食堂で、コーヒーをのみながら和やかに楽しそうに話していた。 その横で、ソースの匂いの中、寮監は、ユースにちょこっと食べさす、たこ焼きを夢中になって焼いていた。 お腹は、まだ空いていないから空いたら2人でご飯を食べに行くというので、ここら辺にある道がわかりやすくて美味しい店を紹介した。 暫くして、柔らかい笑顔の富永君がお風呂に行くと言った。 お風呂で湯船に浸かって、顔をじゃぶじゃぶとこすっているお客さんが。 身長193センチの富永くんが入ってきたら。 例えしゅんピーじゃなくても、2度見してしまうだろう。 カウンター越しに、富永君と話していても、私は、決して目をそらさない。 一度目をそらしたら、マックス首が上がっているから焦点が定まらなくなりそうで・・。 新しいこのお二人の共通点は、人懐っこい顔だと思います。
2007年08月28日
今日は、ダイゴくんの20歳の誕生日。 去年ジュークなのね。と遠い目をしてから早いもので1年。 皆既月食の日に20歳になったダイゴくん。 赤みを帯びた月。 昨日は、眩しいほどのまん丸の月だったのに。 今夜は、妖しい月の色をしている。 落ちる直前の線香花火の火種のようだ。 誕生日ケーキは、明日にしよう。 ダイゴクンは、チームメイトとご飯を食べに行った。 なので、今日は、イタカレの話。 先日、イタカレのご飯の時。 その日の晩御飯は、ハンバーグと秋刀魚だった。 解凍ものではなくて。 生秋刀魚がお目見えしている。しかもとってもリーズナブル。 ブルーノやダビやカウエに食べるか?と聞いて。完全にドン引きされてしまった小金色に光った秋刀魚だったが。 イタカレは、違った。 寮監の食べている秋刀魚に興味を示した。 寮監は、食ってみな。と大根おろしと醤油をかけた秋刀魚を適当な大きさでよけてイタカレの方にお皿を近づけた。 ?どうなの? わさびツナおにぎりを温めるアドバンスコースのイタカレに。 どうやらビンゴした様子だった。 でも、寮監のアプローチに対して、この度20歳になったイタカレ が気を使ったのではないのか。 という懸念を払拭できていないまま、秋刀魚を焼き始めた。 ハンバーグを制したイタカレは、ベンチイスに座ったまま。 秋刀魚が焼けるのをじーっと前を向いて 待っていた。 イタカレの味付けは、濃い目だ。塩、ケチャップ マヨネーズ 大好きだ。 塩とレモンで食べるんだろうと、魚皿の上にレモンを置いてみた。 イタカレ。そのレモンを長い指でつまんで。 これは、いらない!と私につき返した。 ・・・・・・・ま。まさか。 恐る恐る。大根おろしのボウルを指差して。コレハ イルノカ? と確認してみた。にっこりと当たり前だろ!的な誇らしげな顔をしていた。 大根おろしと醤油をかけて。フォークで突っついて。 ハラワタまで、割ときれいに食べた。 そして、魚の皿をカウンターにだした。 イタカレは、私に。 ゴッチョサマデッタ♪ 大柄なイタカレが、とても可愛く見えた瞬間だった。 カウエ先生のレッスンは、今イタカレにソウデスネー を教えている。 イタカレは、ソウデスネー。ソーデスネーソーデスネーといいながら、今日も秋刀魚を2尾食べていた。 あいづちを日本語で制する事が出来るようになったら。 話しているほうは、話がいがあるというものだろう。 頑張れ。カウエ先生。 頑張れ。イタカレ。 ソーデスネー。
2007年07月24日
練習から、4時ごろ帰ってきた彼ら。 「ただいま~~」と厨房によって挨拶をしてくれる。 それから、晩御飯の間まで、各自の部屋に戻る。 通常は、そうだ。 最近、一つの部屋に集まる事が多いようだ。 だって、そこの部屋から湧き上がる声が聞こえてくる。 いわゆる集会のようだ。 そこには、誰がいるのかさえ見えてくるぐらいわかる。 だって、そこの部屋から沸きあがる声が聞こえてくる。 そこまで、盛り上がれるものって。 それは、やっぱり。 wiiのようだ。 夕方、庭に干した洗濯物を取り込みながら、声が聞こえる部屋と青く夏の雲が流れていくさまを見上げる。 ゆった~~りしてるなぁ。 征也くんの部屋で、みんながうをぉ~~とまるで、自分自身が戦って傷つけられたかのように絞りだされるような声をだす。 ・・・・戦っているようだ。 試合でも戦い。自室でも戦っている。 食堂では、ごはんを食べ終わって、テレビの漢字の読み方を真剣に考えてハズレるかたわら。 手には、DSだ。 しかも、優也くんとダイゴクンのDSは、通信されているようで、テレビの漢字の問題の答えがあっていないよりも激しく ・・・・やられた感が漂う。 でも、クイズ番組が終わる番組の切り替え時間になると。 さっと冷静な顔して。 「おやすみなさい。ごちそうさまでした!」ときっぱり言い放って部屋へと帰っていく。 厨房の片づけを終えて、厨房の小窓を閉めようとイスによじ登って高い位置にある窓を閉めようとした。 うわ~~~~~ ・・・・・戦っている。しかも、やられた感ありありなのである。 勝っている側は、常に静かなようである。 片方の頬をあげてほくそ笑んでいるのがみえるかのようだ・・。
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寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。
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